【FFBE幻影戦争】メインストーリー 第3部 第14章 第3節(終) 【最終決戦】

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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!

FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、メインストーリー 第3部 第14章 第3節 “最終決戦”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!

この記事は、
幻影戦争のストーリーを「ちゃんと面白い」と感じていて、
その理由を自分なりに噛みしめたい人向けの感想まとめだよ!

目次

力を挙げて、静かに整う

来るのが、分かってしまう。

総力を挙げて

モント、オベロン、ジェーダンが再び合流する。
さらにギルガメッシュも戦線に復帰する。

ランダル城の大爆発を受けた天異は、
なおもその場に留まり続ける。
撤退の様子は見られない。

連合軍は徐々に体勢を立て直しつつあった。

ギルガメッシュから、
忌刀マサチカには頼れないことが伝えられる。

それでもモントたちは、
連合軍の総力を結集すれば打ち勝てると判断し、
再び戦闘を開始する。

嵐の前の静けさって、
こういうことを言うんだと思う。

このシーンのいいところは、
派手な出来事が何も起きていないことだ。

天異が逃げないっていうのも、
めちゃくちゃ重い。

逃げられないのか、
それとも、逃げる気がないのか。

いずれにせよ、
天異もまた「覚悟」を決めている。

究極の兵器、その名はアルテマウェポン

怖いのは、力じゃない。

究極の兵器

モントたちの前に、
囁き…否、フォレルとフォセットが現れる。

フォレルの手には、忌刀マサチカが握られていた。

忌刀マサチカ…否、ソベックは、
天異の姿を見て震え出す。

現在の天異は、
ソベックの知る姿とは異なっていた。

ギルガメッシュによれば、
人々の魂を喰らい進化した存在、
“アルテマウェポン”へと変貌している。

ソベックは恐怖のあまり戦いを拒否するが、
フォレルはそれを意に介さず、ただ一言、「倒す」と告げる。

ついに来た。

ずっと分かってた戦いだ。

来るのは確定してるのに、
なかなか始まらなかった、あの対決。

忌刀マサチカ vs 天異。

長かった。

でも、ひとつだけ想定外がある。

それを握ってるのが、フォレルだってことだ。

正直、重い。

でも同時に、妙に納得もしてる。

未来を諦めた存在。
感情を捨てた存在。

だからこそ、
“兵器を扱う側”としては、これ以上ない適性なのかもしれない。

代償を払ったやつは、強い。

それがどんな形であれ、
覚悟だけは、嘘をつかない。

だからおいらは、
フォレルが想定以上の結果を出すことを、どこかで信じてる。

そして、ソベックだ。

あれだけ力に酔っていた存在が、
アルテマウェポンと化した天異を前にして、崩れる。

みっともないくらいに。

でも、それが現実なんだと思う。

力を持ってることと、
それを使いこなせることは、別だ。

意思と力は、比例しない。

むしろ、ズレる。

そのズレが、
こんなにも露骨に突きつけられると、
ちょっと笑えない。

強さってなんだよって、
思わされる。

頭上から叩き込む、覚悟の連撃

全員で、ひとつの高さに届く。

頭上から

フォレルが単独で天異に挑む姿に、オベロンは驚愕する。

モントはフォレルを孤立させないため、
全軍に進軍を命じる。

フォレルはモントに協力を要請する。
狙いは、頭上からの攻撃。

モントは意図を理解し、ビジョンを召喚する。

リオニス兵のビジョンを足場として、
フォレルは高く跳躍。
さらにビジョンにより上空へと投擲される。

天異の頭上よりも高くに到達したフォレルは、
頭部へ向けて急降下し、一撃を叩き込む。

その攻撃はダメージを与えるも、致命傷には至らない。

追撃のため、ギルガメッシュとシュテルが参戦。

ギルガメッシュはシュテルを伴い上空へと飛翔し、
シュテルはフォレルと共に、
忌刀マサチカを天異へ突き刺す。

その間、モント、サーダリー、フォセットは、
周囲の魔物の迎撃を担う。

天異は苦しみの反応を見せる。

しかしその直後、
忌刀マサチカはフォレルの手から離れ、消失する。

あつい。

もう、それしか出てこない。

一騎当千の連中が、
ちゃんと“戦争”してる。

個の強さじゃない。

全員で積み上げて、
ひとつの高さに届く。

これだよ。

これが見たかった。

フォレル単体じゃ届かない。
でも、モントが繋ぐ。
ビジョンが支える。
ギルガメッシュが運ぶ。
シュテルが叩き込む。

全部が噛み合って、
ようやく届く一撃。

これが“積み重ねで勝つ構造”だよ。

しかも、それをやってるのが、
ただの兵士じゃない。

それぞれが覚悟を持った連中だ。

だから、この一撃に重みがある。

……なのに。

ここで終わらない。

むしろ、ここから崩れる気がする。

だって、忌刀マサチカが消えた。

あれが刺さってない時点で、
おかしい。

嫌な予感しかしない。

たしか天異は、
あれを取り込んで、さらに先へ進む存在だったはずだ。

つまりこれ、

ダメージを与えたんじゃない。

餌を与えた可能性がある。

そう考えた瞬間、
さっきまでの熱が、一気に冷える。

ふたりで、終わらせるために

ここに来て、信じられる。

ふたりで

ラマダたち星詠みは、
天異が抱く苦しみや恐怖の感情を感知する。

そして、”夜明け”が近いことを詠む。

その後、モントとシュテルが天異と対峙する。

ふたりは、
自分たちで天異を討ち果たすことを宣言する。

きた。

ここで、この形に収束するのか。

モントとシュテル。

最強の兄弟が、
再び並ぶ。

しかも相手は、
アルテマウェポンと化した天異。

舞台としては、これ以上ない。

さっきまで感じていた違和感。

忌刀マサチカが消えたこと。

あれが、少しだけ遠のく。

ラマダたちの”詠み”もある。

夜明けが来るっていう、
あの確かな言葉。

だから思ってしまう。

これなら、勝てる。

さっきまで背中に張りついてた嫌な汗が、
気づいたら消えている。

総力で届かなかったものを、
今度は“ふたり”で終わらせる。

そんな流れに、
ちゃんと意味がある気がしてしまう。

終わりのはじまり

終わると、信じてしまう。

暗黒の時代に終止符を

モントとシュテルを前にした天異は、後退する。
怯えている様子が見て取れる。

キトンとニブ・ル、
オベロンとアライア、
グラセラとロゼルナ。

それぞれが、
見え始めた未来に向けて覚悟を新たにする。

戦場は、
最終決戦の局面へと移行する。

全員が、同じ方向を見ている。

勝てる。

そう思ってる。

いや、思ってしまっている。

モントとシュテルがいる。

ここまで積み重ねてきたものがある。

だから、終わる。

そういう空気が、
戦場全体に広がってる。

ここまで来ると、
もうやることはない。

戦うのは、あのふたりだ。

おいらたちは、ただ見届けるだけだ

光、掲げる者とは…

真の、光掲げる者

捧げられた光

モントとシュテルの共撃により、
天異は撃破される。

勝利に沸く連合軍の前に、
サーダリーが現れる。

サーダリーは、
アードラ大陸統一という教会の悲願を掲げ、
疲弊した列強を攻める好機だとして信徒たちを扇動する。

しかし信徒たちは、
命を懸けて天異を倒したモントたちに対し、
刃を向けることをためらう。

サーダリーは苛立ちを見せ、
信徒を操るクリスタルを取り出し、
これまでの行動がすべて自身によるものだと宣言する。

その振る舞いに疑問を抱きつつも、
モントはサーダリーを止める。

改心したはずの彼が、
このような行動を取るはずがないと告げる。

サーダリーはそれを否定し、
モントと一騎打ちに入る。

戦いの中でサーダリーは語る。

自分が死ねば教会は崩壊する。
だが信徒たちは純粋であり、
彼らを守るためには、教会を残さなければならない。

そのために、
自らが憎悪を引き受け、
倒される必要があるのだと。

モントは、
罪を犯したからこそ生きるべきだと説得するが、
サーダリーはそれを受け入れず、
静かに微笑み、戦いを続ける。

最終的にモントが勝利し、
サーダリーは息を引き取る。

その際、
自身が憎悪を集めて倒されることで、
光が大陸を照らし、新たな英雄が生まれると語る。

モントは、
サーダリーの名を叫ぶ。

きつい。

ほんとに、きつい。

全部、分かってた。

サーダリーが、
こういう終わり方を選ぶんだだってことくらい。

でも、それでも思ってしまう。

幸せになってほしかった。

エキシアと、
ただ隣で笑っていてほしかった。

せめて、どちらかだけでも、
残ってほしかった。

なのに、この最期は、重すぎる。

何度もやり直して、
何度も選び直して、
それでも“誰かのため”を選び続けた彼の結末が、これなのか。

そんなの、納得できるわけがない。

もっと、報われるべきだろ。

たしかに罪はあった。

それでも、おいらは許す。

サーダリーを否定するものがあるなら、
全部ぶっ飛ばしてやりたい。

……でも、無理なんだよな。

サーダリーは、それを望まない。

自分が全部背負って、
自分が終わることで、
未来を残す。

それが、サーダリーの選択だった。

だから、この結末は、
彼にとっては“正解”なんだと思う。

それが、どうしようもなくきつい。

光を残すために、
自分が闇になる。

そんな生き方、
簡単に受け入れられるわけがない。

でも確かに思う。

サーダリーの生き方は、
最後までブレなかった。

本物だった。

本当に、かっこよかった。

……だめだ。

もう、ちゃんと見えてない。

天異を倒したことなんて、

もうどうでも良くなってしまう

その先へ

終わったはずなのに、終わっていない。

英雄たちの帰還

戦いを終えた英雄たちは、それぞれ再会を果たす。

ラマダとリリシュ、
オルドアとグリファード、
ジェーダンとアライア。

そして、モントとマシュリー。

長きにわたる戦乱の時代は終結し、
平和を維持し、民を導く新たな時代が始まる。

ソレイスたちの時代の幕開けである。

一方で、
すべてが終わったわけではない。

遥か西方、南北に続く滝の上に、
新たな脅威が存在している。

モント、ジェーダン、オベロンの三人は、
その地での戦いにも立ち向かえると確信し、
夜空の星に誓いを立てる。

勝った。

あのアルテマウェポンを、越えた。

それだけで、
もう十分すぎるくらいのはずなのに。

ちゃんと平和が近づいてる。

完全平和ではない。
そういう意味では、まだ終わってない。

それでも、大きな平和が訪れた。

それが、ちゃんと分かる。

だから今は、

この平和を、
ただ噛み締めていたい。

あれだけの犠牲があって、
あれだけの選択があって、
ようやく辿り着いた場所なんだから。

ここで終わってもいい。

そう思えるくらいには、
ちゃんと“区切り”になってる。

もちろん、まだ、アードラ大陸の火種はまだある。

滝の上の世界。

あそこに、まだ“次”がある。

でも、これでいい。

ここまで来たなら、
次もきっと越えられる。

そう思わせてくれるだけのものが、
この戦いにはあった。

終わりに

……ついに、終わってしまった。

“幻影戦争”が終わったんだ。
平和は訪れた。
次の時代に繋がる希望も、ちゃんと残っている。

「ここで終わっていい」

そう思える、綺麗な終わり方だった。

でも、終わってしまったんだ。

サービス終了が発表されているから、

この先は、もう描かれない。

滝の上の世界も。
その先にあるはずだった戦いも。
モントたちがどこまで進んでいくのかも。

もう、誰も知らない。

それが、どうしようもなく寂しい。

幻影戦争って、

強さの話じゃなかった。

誰が正しいかの話でもなかった。

“何を選んで、何を捨てるか”

その積み重ねの話だったと思う。

だからこそ、最後までブレなかった。

フォレルも、
サーダリーも、
そしてモントたちも。

それぞれが、自分の答えを持っていた。

その答えが正しいかどうかなんて、誰にも決められない。

でも、確かにそこに“生き方”があった。

おいらは、それを最後まで見届けられたことが、嬉しい。

そして同時に、

もっと見ていたかった。

この先も、
まだ続いていくはずだった物語を。

でも、終わりは来た。

だからせめて、

この物語が確かに存在していたこと。
この戦いが確かに積み重なってきたこと。

それだけは、ちゃんと覚えていたい。

幻影戦争は終わった。

でも、

あの世界で選び続けた人たちは、
きっと、終わらない。

ありがとう、幻影戦争…

楽しかった(涙

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