ガンナーズ 1巻 感想

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言わせて!ガンナーズはロボット漫画だよ!

わかり辛い…!!!
タイトルにせよ、表紙にせよ、ロボット漫画だという点が分かり辛すぎる…!!!

本作は極めて硬派なロボット漫画です
スーパー系ではなく、リアル系

並静13年(へいせい、平成にあらず)という年号からはじまり、昭和を想起させる町並みや学生の制服、戦車が街中に存在する異質さや戦時中と語られる描写、いずれも現実の第二次世界大戦時代を感じさせてくれるんですが、そういった作品の根幹をなすキーワードがタイトルや表紙から伝わってこないのが勿体なさすぎる…!!!

こういう世界観て、好きな人、絶対好きじゃないですか
ガンパレード・マーチとか好きな人は、まずもって興味を持つと思うんですよ
もう少しファーストインプレッションで作品の魅力を伝えて欲しかったなと残念でならないっ

ガンナーズはこんな感じの戦争漫画 ※微ネタバレ注意!

桜花高等専攻学校
通称”桜花高専”
全国に10箇所ある自衛官を育成する教育機関

昭和64年にはじまった”ブロゥブ”との名乗る北方からの侵略者との戦争
その慢性的な人手不足を補う為に、また、当該戦争においてはじめて実戦に投入された汎用人型兵器”メルカバ”の操縦者(と書いてガンナーと読むよ!)を整備技術者の育成がこの学校に課された役割

主人公の雨午 由宇(あまご ゆう)は、この桜花高専に通う学生
端正な顔立ちに眼鏡をかけた知性を感じる佇まいは、
その一方で冷たさを感じさせるものでもありますが、
『その人間の死に方そのものが見える力』という異能を持つが故の
過去の出来事に起因して構成されたもの

プライドが高く、他人に心を許さない、どこか人を寄せ付けない雰囲気を持つ彼が、7年ぶりに帰ってきた妹”六花”と出会い、また、破損したメルカバの修復をクラスメイトを巻き込みながらこなしていくと、プロゥブ軍が襲ってきて…

…と、ざっくりこんな感じです!
第二次世界大戦の延長上の日本のような雰囲気がありつつも、ロボットが出てきたり、異能が出てきたりと、ケレン味溢れる世界観が特徴ですね

主人公のユウが、家族やクラスメイトと接していくことで、どのように人間的に成長していくのかが、丁寧に描かれているからか、1巻の段階では展開がゆっくりめかもしれません

世界観や登場キャラの紹介的な位置づけですね

せっかくのロボットものなのだから、もっと派手な戦闘シーンがあって欲しいところですが、ほぼほぼ戦闘はありません。ロボットにオカルトパワーは無さそうですし、アルドノア・ゼロのカタフラクトやフルメタルパニックのアームスレイブのような、現実的な戦闘力のロボといった印象

終わりに

硬派な世界観に丁寧な描写が、先の展開を期待させてくれます
個人的にはもう少しポップなノリの方が好みっちゃ好みですけれど、これはこれであり!
主人公のユウが周囲にうまくとけこめていないところに、共感できます
コミュニケーション能力が低いと、浮いちゃうよね、わかるよ、おいら…(遠い目

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