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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!
FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、インタールード 希望の書 第3節 “幻視されし未来”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!
忌刀マサチカ
サーダリーの選択1
曖昧な言葉で脅威を語ったところで、
人の心を動かすことはできない
サーダリーは”天異”の存在を広く周知することを決意
しかし、アムネリスは反対する
アムネリスが”視た”未来では、
天異の存在を知った人々は恐慌状態に陥ったのだ
なぜなら、天異は一晩で国を滅ぼすほど存在であり、
人々は天異に対抗する為に、”忌刀マサチカ”を創り出すからだ
エキシアは突然、叫び出す
彼女も”視た”のだ
忌刀マサチカが誕生することによって、
天異はさらに恐ろしい存在へと昇華され、
ラピスのみならず他の星すらも滅ぼされることになる…
そして、時のクリスタルの魔力も僅かとなった
もう、時を遡ることは出来ない
これから訪れる死は”本当の死”だ
サーダリーは、マサチカの誕生を阻止する為に、
武器商人ギルドの設立を宣言
武器製造体制を監視することが目的だ
マサチカの誕生は今から80年後
サーダリーは命懸けで挑むことを宣言する
“忌刀マサチカ”。
実に、
剣と魔法のファンタジーらしいネーミングで、
中二心が震えた人、
多いはず。
……多いよね?
(震え声)
いや、
それよりも。
もう、
時を遡れないという事実が、
あまりにも重すぎる。
まだエキシアは生きている。
サーダリーも、
おいら達が知っている
“未来のサーダリー”とは、
明らかに違う。
今のこの世界線は、
おいら達にとって
お馴染みのものとは、
ほど遠い。
ここから、
どう展開して、
どう繋がっていくのか……。
感情が、
勝手に、
スタンバイ完了してる。
※バトルのみでシナリオ無し
サーダリーの選択2
バトルのみでシナリオ無し
アードラ軍、結成
団結
ギルガメッシュと、
決別したサーダリー
サーダリーは、
天異の存在を周知すること、
そして、
クリスタル教会の信徒を増やすことを、
目的として定める
教会を増設し、
信徒を増やせば、
列強の王達さえも、
動かせるようになる
天異に対抗するためには、
アードラ大陸の人々を、
団結させることが、
何よりも肝要だった
天異の存在を知らされた人々は、
クリスタル教会を、
自らの手で広めていった
爆発的に増えた信徒を、
統べるのは、
サーダリー
国家の垣根すら越え、
大陸中の人々が、
彼のもとに集う
私利私欲に塗れた
リケロスも、
ウェズエットも、
例外ではなかった
“アードラ軍”として、
大陸中の人々が、
ついに、
ひとつになる
何年も、何十年もかけて、
サーダリーはアードラ大陸を統一した
武力じゃない
クリスタル教という、
宗教による、
精神の統一だ
大いなる脅威に対して、
すべての人々が集うなんて、
まさに少年漫画の最終盤のような激熱展開
でも、
未来におけるサーダリーを知っているプレイヤーからすれば、
すべてが絶望への布石にみえてきて気持ちが沈まざるを得ない…
時を遡って、
様々なパターンを試行錯誤して、
大陸中の力を結成しても勝てない”天異”って、
どれだけ規格外の存在なのよ…
もうサーダリーが主人公で、
神すらも越えた存在として大勝利して、
この物語を終わらせてくれよ…
団結が歪みに変わってしまう…
胸が痛い…
※バトルのみでシナリオ無し
地下空洞へ
バトルのみでシナリオ無し
3つの指輪
リオニスの王と王子たち
リオニスを訪れるサーダリー率いる”アードラ軍”
リオニス王エルデと息子のモントとシュテルは、
大陸中の武力が集った大軍をみても”何かが足らない”と言い放つ
天異以前に、この大軍なら、リオニス軍で打ち破れると仄めかす
なぜなら、エルデ、モント、シュテルはそれぞれが”指輪”を持っていたのだ
ギルガメッシュの存在を感じ取ったサーダリーは憤る
戦闘を開始した両軍
しかし、そもそも、リオニス軍には殺気が無かった
ギルガメッシュは、リオニス軍に、
アードラ軍の力を見極めるようにと、
指輪を授けたのだった
エルデ達は、アードラ軍の力を見極めた
列強をまとめあげるサーダリーに感服したリオニス軍は、
自分たちもアードラ軍に加わることにする
指輪の力は凄まじい
しかし、リオニス以外の全勢力が集ったアードラ軍に勝てるほどとは、思えない
リオニス軍の武将はみんな強いけれど、
それと同等の存在がそれ以上の数でアードラ軍には居るのだから、
いくらビジョンを呼び出したところで焼け石に水にしかならないよ…
と思ったら、ただの力試しだったから、
安心したというか拍子抜けというか…
構えてた分だけ、風が冷たかった
※バトルのみでシナリオ無し
地下空洞の戦い
バトルのみでシナリオ無し
エキシアの覚悟
《天異》覚醒す
天異の封印は、解けた
その強さは次元が違う
兵士だけじゃなく、信徒までも、逃亡を始める
僕は世界を救う器じゃない…
ひとり悔やむサーダリーのもとに、
エキシアとソベックが駆け付ける
そして、ギルガメッシュとアムネリスも駆け付ける
しかし、既にサーダリーは満身創痍
また、エキシアを守る為に、致命傷を負う
エキシアは、叫ぶ
そして、
もはや不十分なはずの
時のクリスタルに、
自らの魔力を注ぎ込む
エキシアの求めに応じ、
ギルガメッシュは、
再び、
時のクリスタルを使用する
大陸中の全勢力が結集しても勝てないんじゃ、
天異に勝つなんて不可能では…?
間違いなく、アードラ大陸史上、最強の戦力が揃っただろうに、
まるで歯が立たないなんて絶望的にも程があるだろう…
そして、エキシア
時のクリスタルを、
再び使用可能にする
それは、
そなたは何者だと思わずギルガメッシュが動揺するぐらい、
規格外にも程がある、
離れ業なんだろうね……
アムネリスの覚悟
魂の光
クリスタルに触れていたのは、
ギルガメッシュとエキシアだけだった
しかし、ギルガメッシュ・アムネリス・サーダリー・エキシアの4人が、
記憶を残したまま過去に戻ってきた
アムネリス曰く、エキシアは、魂をクリスタルに捧げた
しかし、エキシアのあまりにも膨大な魔力は、4人だけでなく、
天異までをも過去に遡らせてしまった
ギルガメッシュとアムネリスは、天異のもとへ向かう
しかし、2人では到底敵わない
そこで、アムネリスは、未来へ託すことを決める
あなたをひとりにして申し訳ないと思っている
でも、わかって
そして……助けにきて
悲壮な決意をするアムネリス
必ず助けだすと約束するギルガメッシュ
次の瞬間、アムネリスは天異と共に、地下空洞に封印される
エキシアがこの世を去ったのは、
時のクリスタルに魂を捧げた代償だったのか…
そして、サーダリーは、エキシアを蘇らせようと、
ホムンクルスの製造にも手をばしていくのかな…
そして、アムネリス
自らの身を犠牲にして天異の再度の封印を決行…
天異をクリスタル化させたのね…
なるほど、これで、アムネリスは壊れてしまうのか…
次々と判明していく事実
過去と現在が繋がっていく展開に、
心が「待て」を聞かない
壊れゆくサーダリー
死者蘇生
エキシアを蘇らせようと、
死者蘇生の実験を繰り返すサーダリー
“蘇生”ではなくエキシアの身体の一部を利用し、
創り出すことを決める
とても静かに、
しかし確かにサーダリーが壊れていく…
まだ、どことなく、
正しい道を歩んでいた頃のサーダリーの面影は確かにある
しかし、死者蘇生の実験を繰り返している時点で、
もう今までのサーダリーではない…
着実に、”おいら達の知っているサーダリー”に近づいていく…
はぁ、答えは見えてたけど、確認したくなかった人、多いんじゃないかな…
エキシアを想う気持ちは、
嘘じゃない
優しさも、
後悔も、
ちゃんと残っている
それでも――
やっていることは、もう越えている
この「分かっているのに止まれない」感じ、
幻影戦争が一番えげつないところを
真正面から描いてきてる…
幻影と指輪と…
三つの指輪
エキシアを亡くした
サーダリーと決別した
そして、アムネリスと別れた
しかし、アムネリスの思念が虚空を漂っていることに気付いた
ギルガメッシュは持てる魔力を総動員し、アムネリスの”幻影”を作りだした
幻影のアムネリスは、神託を告げるだけの存在
ギルガメッシュは神託に従い、三つの指輪を授ける為に城を旅立つ
その後、ギルガメッシュはサーダリーに会いに行く
アムネリスの顛末をサーダリーに教える
アムネリスは、天異と同化した
さらには全身を巨大なクリスタルで覆うことで動きを封じた
アムネリスの膨大な魔力があってこその離れ業だ
アムネリスが巨大なクリスタルと化した
その事実を知ったサーダリーは…
その魔力があればエキシアを蘇生できると暗く笑う
ようやく、すべてがおいら達の知る世界線に繋がった
アムネリスが機械人形のようだったのは、思念を集めた幻影だから
エキシアは培養槽に居るのは、魂をクリスタルに捧げたから
サーダリーが道を誤ったのは…エキシアが亡くなったから
でも、この流れなら、サーダリーは正しい道からこそ外れたかもしれないが、
決して心が壊れたようには思えない
サーダリーは常に正しい道を歩いて、力を尽くしてきたのに、
世界の歪みがサーダリーを裏切ったといっても過言ではない
ゆえに、いまなら、まだサーダリーは”戻れる”気がする
アムネリスを元に戻す…あるいは元に戻せる確信を上げられれば、
これ以上ないくらいに頼もしい味方になってくれるんじゃないかと期待してしまう
そして、アムネリス
天異と同化したという話は、
FFBE本編のアフターストーリーである”継承の旅路”で聞いた内容と合致する
継承の旅路とどうつながっていくのか、ページをめくる手が止まらない
終わりに
インタールード「幻視されし未来」を通して、
おいらが何度も突きつけられたのは、
正しさが、必ずしも救いにならない世界だった。
サーダリーは、
一度も間違ったことをしようとしていない。
むしろ、常に正しい選択を積み重ねてきた。
天異という大いなる脅威を前に、
人々を守ろうとし、
争いを避けようとし、
未来を見据えて、最善を尽くそうとした。
それでも――
その正しさは、世界に受け入れられなかった。
団結は、歪みに変わり。
希望は、恐怖を生み。
未来を守るための選択が、
さらに過酷な未来を呼び込んでしまう。
忌刀マサチカ。
天異。
指輪。
時のクリスタル。
どれも、本来は
「守るため」に生まれたものだったはずだ。
それなのに、
どれもが等しく、
誰かを追い詰める要因になっていく。
そして、
エキシアの死。
アムネリスの自己犠牲。
ギルガメッシュの孤独な選択。
そのすべてが積み重なった結果として、
サーダリーは、
“おいら達の知っているサーダリー”へと
近づいていってしまった。
ここが、この第3節の一番つらいところだと思う。
サーダリーは、
闇に堕ちたわけじゃない。
狂ったわけでもない。
エキシアを想う気持ちは本物だし、
人々を守りたいという願いも、
最初から最後まで揺らいでいない。
それでも――
死者蘇生に手を伸ばした瞬間、
彼は、
もう引き返せない一線を越えてしまった。
それが理解できてしまうからこそ、
否定しきれないし、
目を逸らしたくもなる。
正しさを貫いた結果、
正しさに裏切られる。
この構図を、
ここまで丁寧に、
時間をかけて描いてきたからこそ、
サーダリーの選択は、
単なる「悪」には見えない。
むしろ――
世界の歪みが、サーダリーを壊していった
そう感じてしまう。
それでも、おいらは、
まだ思ってしまうんだ。
今なら、
まだ、
サーダリーは戻れるんじゃないか、と。
アムネリスを元に戻す可能性。
あるいは、
戻せると信じられる確信。
それさえあれば、
サーダリーは、
これ以上ないほど頼もしい味方になれる。
そう、期待してしまう。
もちろん、
物語はそんなに甘くないとも思う。
それでも、
この「期待してしまう気持ち」こそが、
幻影戦争という物語に、
深く引きずり込まれている証拠なんだと思う。
すべてが繋がった今、
過去と現在は、もう切り離せない。
この先で待っているのは、
救いか、
それとも、
さらに残酷な選択か。
答えは、
まだ、示されていない。
だからこそ――
ページをめくる手が、
止まらないんだよね。

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