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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!
FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、メインストーリー 第2部 第10章 第3節 “伝わらぬ気持ち”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!
“大物”の皮を被った小物
当然でしょ1
カムラルとジノークは、最前線へ赴くことをサーダリーに命じられた
最前線でランダルと戦うことは避けたい2人
クリスタル教会からの逃亡を企てるも、
ルメイドとラメイガが2人の密談を聞いていた
今から特攻しろと命じるルメイドとラメイガ
カムラルとジノークは、ジェーダンの首を獲って、
教会の幹部に上り詰めると豪語し戦場へゆく
カムラルとジノークは、最初から最後まで自己保身しか考えていなかったね
大国リケロスの出自だから初登場時は大物かと期待はしていたのよ
それが、まさか、何の信念も無い底辺キャラとはな…熱がすっと引く感じがした
※バトルのみでシナリオ無し
当然でしょ2
バトルのみでシナリオ無し
勝てる戦を捨ててでも欲しかった“たった一つ”
新たな歴史のために
最前線にジェーダンが現れたため、砲撃する気満々のアボット
しかし、サーダリーは撤退しても良いと考えを口にする
なぜなら、探して求めていた遺物たる短剣を手に入れたからだ
アボットは、教会が優勢なのに徹底することに疑問を感じる
サーダリーとしても、ジェーダンを討つ機会が何度もあるとは思っていない為、
今撤退することを悩んではいる
最終的には、撤退ではなく、しばらく様子を見ることにする
大陸中の信徒を操って呼び寄せてまでジェーダンを討つことに全力を出してここまで積み上げてきたのに、それを無に帰してでも撤退したがるとは…仮初の死を与える短剣が、いかにサーダリーにとって重要なものなのか、末恐ろしくなってくるな
仮初の死を与えられている間は、本当の死には至らない…つまり、コールドスリープ的にも使える、ということな?
でも、不老の技術を扱えるのだから、コールドスリープ程度は、どうということはないはず
まだ分からないからこそ、先が気になるこの材料は、大事に扱わないといけない感じがする
絶対に勝つ――汚れた世界で、信じる力
絶対に勝つ1
たった1人で戦い続けるエラン
マリアル達、ゴウガのシノビ相手に危機に陥る
しかし、アリムとリヴィアルが舞い戻る
喜びも束の間、ランダル城でゴウガと戦うはずだったネアが現れ、エランを刺す
エランは、アライアが裏切った事実を思い知らされる
アリムは、ゴウガなんて汚い奴らに、わたしたちが負けるわけないと宣言
絶対に勝つと豪語する
初登場時は小者系嫌味人間だったはずのエランが、
アリムとリヴィアルとの関りから、
どんどん良い奴になっていく
いや、伊達にジェーダンの親衛隊を務めているわけじゃないんだ
もとより、素晴らしい人物だったのかもしれない
何より、アリムをおいらは推したい!
世界なんて汚くて、正しさという名の道理や倫理は通らないものだけれど、
だからこそ幻影戦争の世界で正しく優しくあろうとする姿が眩しい
アリムというキャラの綺麗さに、驚かされたあと、自然と頷いてしまう
※バトルのみでシナリオ無し
絶対に勝つ2
バトルのみでシナリオ無し
満ちる殺気――緩んだ引き金
満ちる殺気1
アライアに銃を突き付けられたグリファードは特に抵抗はしない
自分には生きる価値なんてないとしておとなしく死を受け入れる
ただし、オルドアだけは見逃して欲しいと頼み込む
寝ぼけまなこで起き上がるオルドアに毒気を抜かれるアライア
しかし、弛緩した空気を許さないのか、ゴウガのシノビが現れる
オルドア…?
ジェーダンにランダルへの仕官を誘われていたはずだが、
なぜ旧区画でグリファードと一緒に酒を飲んで眠りこけているのだ?w
第二部も第10章まで来てシリアス濃度100倍増しなのに、
いっきにギャグ展開にもっていくオルドアは罪深い存在やで……
※バトルのみでシナリオ無し
満ちる殺気2
バトルのみでシナリオ無し
満ちる殺気――それぞれの過去
義憤
グリファードは自身を生きる価値の無い存在だと一貫して主張する
しかし、相手がゴウガとなれば、話は別だ
グリファードは、アライアとの短いやり取りから、察する
アライアは純粋で無垢で、そして甘やかされすぎたから、
ハインドラ内部の反ランダル派にまるめ込まれたに過ぎないのだ
アライアは義憤に駆られているが、まずみるべきは、現実
グリファードは、ジェーダンを悪く言う存在を許せないとして、
アライアにお仕置きをすることを決める
一方、ムーアはミーアとリヴ・ルを地下牢から解放する
ムーアとリヴ・ルには共通点があった
いずれも、自分の部族をジェーダンによって皆殺しにされたのだ
よって、ジェーダンの子供を産むために生かされているだけの、
後宮に囚われている女性たちを助ける為に動き出す
また、アライアもかつては、ジェーダンに心を寄せていた
しかし、近隣の小国の美姫を己の欲望の為に側室にしていると聞き
それからジェーダンを嫌悪するようになった
アライアの原動力がいまいちピンと来ていなかった
しかし、ここでハッキリした
アライアは義憤に駆られていたわけだ
誰に何を言われ、ジェーダンの何をどう解釈したのか、
具体的なところがまだ分からないけれど、
アライアは純粋無垢がゆえに誰かに騙されて、
ジェーダンが悪行を行っていると認識させられていたわけだ
ジェーダンが好きになる女性がジェーダンを本気で討つわけがないし、
これでようやく腑に落ちたかな
ただ、気になるのは後宮の存在
ジェーダンのような覇道を歩む者なら後宮ぐらい作る…か?
いや、ジェーダンはそんな不誠実な人間にはみえない
本当に後宮があるのかすら怪しいぞ
とはいえ、後宮の存在をでっちあげるなんて非現実的だから、
どこかでボタンの掛け違いが起きている気がする
ヴ族――偽られた滅亡と、守られていた血
ヴ族
バトルのみで変わったんじゃない
気付いたんだ
世の中はお金がすべてだ
そう語るミーアは、隠密行動ではなく、出会い頭にランダル兵を倒す
ニヴ・ルは驚きつつも、後宮へと突入する
そして、リヴ・ラと再会する
リヴ・ラは語る
ジェーダンがヴ族を滅ぼすわけが無い
そもそもヴ族内部で王位をめぐる陰謀があった
王位奪取を目論む一派がヴ族をゴウガに売り渡そうとした
ヴ族を装ったゴウガがランダルに奇襲をかけ、
リヴ・ラをランダル兵に殺させて復讐心を煽る。
その結果、ヴ族は復讐の名のもとに、
ゴウガへと取り込まれていった…。
ジェーダンはヴ族の滅亡に手を貸していないどころか、
ヴ族の血を絶やさない為にランダル城にてリヴ・ラを保護していたのだ
黄昏の一族のドレイスもリヴ・ラと同様にジェーダンに保護されていた
すべてを知ったリヴ・ラは…いや知る前から状況を予期していたリヴ・ラは、
グリファードに既にすべてを伝えていた
なぜそこまで理解しているのかと不思議でならないニヴ・ルに、明かされる事実
ジェーダンの親衛隊は、エランやシュナクによる”虚空”
しかし、裏の親衛隊として、リヴ・ラとドレイスによる”光彩”がある
囚われの身は、あくまでも装いでしかなかった
後宮の謎が一瞬にして氷解した
後宮なんて無い
ジェーダンが部族を滅ぼすはずもない
すべては欺瞞で塗り固める卑怯なゴウガの仕業
モントおよびリオニス推しのおいらとしては、
ジェーダンの株が上がる展開にイラッとしつつも、
ジェーダンが悪行を歩むわけがないから色々と腑に落ちた
黄昏の一族のドレイスは嬉しいな
ムーアとラマダが喜びそう
そして、アライアとムーアが目を覚ましそう…って、そうなると、
リオニスにとっては脅威になるから曇った眼のままでいて欲しい気もする(ぇ
幻影戦争って、“力の変化”より“考え方の変化”を重く描く作品だなとしっくり来る
小さな光――集い始める者たちと、空からの災厄
小さな光
マリアルに深手を負わせたエランは、
アリムとリヴィアルと共にランダル城へ向かう
しかし、そこで驚愕の光景を目撃する
ギルガメッシュだ
宙に浮かぶギルガメッシュがランダル城へ光線を放っていたのだ
光線の衝撃でダメージを受けた城内では、
ガレキが崩れてくる
グリファードは身を挺してガレキからアライアを守った
正義なんてもんは立っている場所によって変わってくる
だが真実はいつだって変わらないそれを見せてやる
そう言い放ちアライアの腹部に掌底を叩き込んで気絶させるグリファード
アライアを担ぎながら、旧区画から脱出する
エルシュラとグレイスもそこに合流する
混迷のランダル城だったが、徐々に仲間達が1つになってゆく
四方に散っていたランダルの幹部たちが集まってくる展開は熱い
そして、リオニス推しのおいらとしては、最悪の展開に冷や汗が止まらない
ギルガメッシュは強すぎるだろ
飛べるだけでも反則なのにかめはめ波みたいな攻撃で城を崩落させていくとか、
ひとりだけ強さの次元が違うのよ
さすがはFFBE本編の氷刃のヴェリアスといったところか
もっとも、氷刃のヴェリアスだったころよりも、圧倒的に強いんだろうけどね
終わりに
今回の一連の展開で強く感じたのは、
幻影戦争という物語が、
誰が強いかよりも、
誰が何を信じ、どう考えを変えたのかを何より重く描いているということだ。
カムラルやジノークのように、
最後まで何も掴めなかった者がいる一方で、
エランやアリムのように、
人との関わりの中で確かに“在り方”を更新していく者もいる。
アライア、ムーア、ミーア、リヴ・ラ――
彼女たちが抱いていた憎しみや義憤もまた、
誰かに植え付けられた虚構と、
自分自身の目で見た真実の間で揺れ動いていたに過ぎない。
そしてその歪みを正そうとする者が、
静かに、しかし確実に現れ始めている。
ジェーダンという存在も、
単なる覇道の王ではなく、
血を絶やさず、真実を隠し、
必要ならば“悪役”を引き受ける覚悟を持つ人物として、
その輪郭が一段くっきりした。
一方で、ギルガメッシュという圧倒的な災厄が現れ、
戦場の次元そのものが変わってしまったのも事実だ。
希望の光が集まり始めたその瞬間に、
それを試すかのように空から降り注ぐ絶望。
あまりにも幻影戦争らしい皮肉だ。
力も、正義も、立場も、すべてが錯綜する中で、
それでもなお人は「何を信じるか」を選び続ける。
今回の章は、その選択が静かに、しかし確実に分岐していく
前夜だったように思う。
ここから先、
目を覚ます者は誰なのか。
曇ったままでいた方が幸せな者は誰なのか。
そして、信じた先で何を失うのか。
嫌な予感と期待が入り混じるまま、
続きを読まずにはいられない。

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