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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年10月24日 |
| メーカー | インティ・クリエイツ |
| ジャンル | デッキ構築型ローグライトカードバトルRPG |
| 対応プラットフォーム | PS5、PS4、Switch、Xbox Series X,S |
| 価格 | 通常版パッケージ 4,950円(税込)、限定版 10,890円(税込)、DL版 3,480円(税込) |
- 300種類以上のカードが存在する戦略型カードバトル!
- 50種類のボーカルソングでバトル中に流れて盛り上がらないことがない!
- “ガンヴォルト”シリーズや”ぎゃるがん”シリーズで有名な”インティクリエイツ”様のお祭りゲー!
お祭りゲーって最高だよね
ディシディアファイナルファンタジーで、クラウドやライトニングといったFFシリーズの主人公たちが一堂に会すした時の圧巻の存在感。スパロボシリーズで、ガンダムやゲッターやマクロスやコードギアスが作品の垣根を越えてひとつの世界で重厚な物語を紡ぐ没入感。スマブラでマリオとソラが殴り合う我が目を疑うインパクトを感じた時の高揚感。どれもこれも筆舌に尽くし難く、誰もがいちどはどこかの作品で胸熱なりワクドキなりを感じたことがるはずだけれど、今回は、そんなお祭りゲーの中でも、比較的マイナーな、ガンヴォルトシリーズやぎゃるがんシリーズでお馴染みの、インティクリエイツ様の作品におけるお祭りゲーである”カルドアンシェル”をご紹介!
個人的に、ノーマルエンディングは随分前にクリアしたけのだけれど、真エンディングのハードルの高さに絶望しましてね…(遠い目) しかし、真エンディング到達を諦めきれなくて、数日に1回、デイリーダンジョン(&ウィークリーダンジョン)をクリアしてちまちまとLv上げをすること、はや数ヶ月、そろそろ勝てるのではないかと先日挑んでみたら、無事に真エンディングをクリア!これはレビュー記事も書かねばなるまいってことで、テンション上がったまんまにクリアレビューを書いていくよ!なお、総プレイ時間は30時間ほどだったよ!
・カルドアンシェルってどんなゲーム?
・ガンヴォルト参戦!?気になるけれど、カードゲームって、難しいんでしょ?
・お祭りゲー特有のクロスオーバーはどんな感じ?
・真エンディングはプレイヤースキルが必要なんでしょ?カードゲームが得意じゃないとダメ?
こんな疑問にお答えできように、記事を書いていくよ!
ストーリー
あらすじ
<<お願い、世界を救って>>
“娯楽椅子探偵”(ゲーミングチェアディテクティブ)『ナナシキネオン』の元に届いた依頼…
ネオンはそれが大手VRゲームメーカー、
ヘリオス·インタラクト社が開発中のフルダイブ型ゲーム、
『RustTactics』内から届いたメールと特定する。
その漠然とした文面に興味を惹かれた彼は、
RustTacticsへハッキングによるログインを試みるのだった
RustTactics…RT世界への
ログインに成功したネオン、
彼はそこで一人の少女と出会う
『アンシェ』と名乗るその少女は、
RustTacticsの開発元である
ヘリオス·インタラクト社のスタッフであり、
ゲームを正常化するため、
RT世界に蔓延っている異常データ
[Mad Obstructive DataJ …
通称“MOD”の調査をしていたしかし、自身のチカラではMODに敵わず、
有名ハッカーであるネオンに依頼をしたのが
事のいきさつであった。
既にこの事件に興味を持っていたネオンは、
アンシェと契約してMODたちの巣窟
“MODダンジョン”へと向かう
ー=RT世界の正常化を進めながら、
ダンジョンから謎の情報断片
“エラーフラグメント”を回収するネオンとアンシェ。
しかし、突如RT世界に現れた謎の男、
『ナナクト·セレヴァン』によって
二人はエラーフラグメントを奪われてしまう。ナナクトはRT世界から姿を消すと、
エラーフラグメントを使って“現実世界”に
MODダンジョンを作り出す。
異常な事態により急遽RT世界からログアウトし、
現実世界で合流するネオンとアンシェ…
二人はナナクトを追ってMODダンジョンへと突入する。現実世界のMODダンジョン、
https://card-en-ciel.com/jp/story/
その最奥でナナクトは『少女』と共に
ネオン達を待ち構えていた ……
主人公のネオン(CV:大野智敬)は電脳系の探偵!プログラミング能力でハッキングござれ!
※画像はchatgptで生成したもの!注意!

安楽椅子探偵ならぬ、娯楽椅子探偵(ゲーミングチェアたんてい)の青年ネオンが主人公!ある日突然メールで届いた依頼から、”RT(RustTactics)世界”というフルダイブ型ゲームの世界における異変に興味を持ち、ハッキング開始!”アンシェ”と名乗る不思議な少女と出会い、ゲーム内の異常なデータを修正する電脳の旅に出ることになる!
娯楽椅子探偵(ゲーミングチェアたんてい)なんて名がついているから、推理・証拠集め・捜査が発生するのかと思わなくもないけれど、いわゆるミステリー要素は皆無だから注意な!おいらはノーマルエンディングと真エンディングをみているけれど、全編通して、主人公のネオンくんから、探偵っぽさを感じたことはいちどもないぞ!おそらく、娯楽椅子探偵という、字面の良さでネーミングされただけと思われる(^ω^)彼の本質はハッカーで、ハッキング能力がウリだぞ!もっとも、ハッキング能力を駆使して大活躍!みたいな展開は特にないけどねw
ネオンくんは好青年!”真面目な主人公”が好きなプレイヤーに刺さる!
ネオンくんは、探偵っていうか、普通にハッカー。前述の公式HP様から抜粋したあらすじにも”有名ハッカー”って記載されているくらいには、凄腕のハッカーさん。ハッカーといっても根暗な感じではなく、根明な好青年で、好感が持てるタイプ。真面目で正義感もあり、良くも悪くも癖がないタイプ。個人的には、変な癖とか尖った感じは一切求めていないから、ネオンくんのような王道主人公は大好き!気持ち良く感情移入できて最高だったよ!まぁ、謎にギャルゲーオタクっぽい感じがあったのは玉に瑕かな。”屋根より高い君が好き”に対する愛が溢れすぎていたwそれに、欲を言えば、気弱で一人称が”僕”のタイプが理想だし、インティクリエイツ様の作品でいえば、ガンヴォルトのような悲しみを背負った主人公だともっと嬉しかったけれどねw
ボーイミーツガール!距離感がバグっている思わせぶりなあの子が僕の相棒!
※画像はchatgptで生成したもの!注意!

本作のヒロインである”アンシェ”(CV:野口瑠璃子)は、RustTacticsの開発元であるヘリオス·インタラクト社のスタッフであり、ゲームを正常化するため、RT世界に蔓延っている異常データである”Mad Obstructive DataJ”…通称“MOD”の調査をしている女の子。
明るく元気な性格で、主人公のネオンに対して、驚異の歩幅でグイグイ迫りくる、男としては嬉し恥ずかしの美少女!誤解を恐れず言えば、グイグイくるという意味で、らんま1/2のシャンプーのような感じかな!シャンプーよりももっと純粋で穢れを知らないというか、腹黒く無い感じで、しかもシャンプーよりもバストサイズは大幅に大きいかもしれないwまさに、DTの考える理想の女子といった感じが最高である反面、こんな女子いるわけないやんと思わず考えてしまう業の深い女の子。でもね、これぐらいで良いのよ。現実を感じる為にゲームしているんじゃくて、むしろ現実では得られない体験をする為にゲームをプレイしているといっても過言ではないのだから、ぼくらに夢をみせてくれるアンシェは、いつまでもアンシェらしくいて欲しいと切に願うし、リアルな女の子とか求めていない!
立ちはだかる敵は、イケメン紳士なナナクト・セレヴァン!目的は”世界の上書き”!?
※画像はchatgptで生成したもの!注意!

突如RT世界に現れた謎の男。ネオンと敵対する存在で、ネオンの生きる現実世界を”上書き”することを目論んでいる。なぜ上書きを目的するのかは、ナナクトの生存意義そのもので、本作の物語の根幹に根差すところである為、気になる方はゲーム本編をクリアしようw
個人的には、ナナクトの戦う理由は共感できるものだったかな。彼が”世界の上書き”を目論むようになった背景も、理解できる。彼自身の性格も悪くない。本人自身が”君たちには敬意を持って接している”とのたまっているけれど、まさにその通りで、自らの目的を譲ることこそしないけれど、ネオンたちに対して嫌な気持ちにさせるようなストレスフルな言葉選びはしていこないから、全然嫌いになれない。気持ち良く戦える良い好敵手だと思う。もっとも、嫌なヤツじゃないからこそ、倒した時の爽快感はあまり無い。勧善懲悪の良さは味わえないという点は注意!
大まかな流れは、RT世界を美少女アンシェと旅しつつゲームキャラと戦いながら世界を救う話だよ!
- キズナコネクト
- 屋根より高い君が好き
- 白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT
- ぎゃる☆がんだぶるぴーす
- TACTICAL COMMUNICATION
- 精霊機フレイリート
- プレジデント·エクス·マキナ
- 蒼き雷霆ガンヴォルト
- エスケープコード
本作はRT世界で前述の作品のキャラ達と出会いながら、MOD現象及び世界の謎を解き明かしていき、時にナナクトと争う物語なのだけれど、旅の道程としてガンヴォルトやぎゃるがんの彼ら彼女らと戦えるし、最初から最後までずっと一緒のメインヒロイン”アンシェ”と、ドギマギがとまらないラブコメが楽しめるストーリーなのよ!
特に、メインヒロインの”アンシェ”は、ひたすらに美少女で可愛くて、旅を進めながらどんどん仲良く…というかはじめからめっちゃグイグイきてくれて、ハーレム系の少年漫画かってくらいラブコメな感じでストーリーが進むから、常に飽きないし、楽しいし、騒がしいしで、お腹いっぱいになること請け合いw
なお、本作には約30作品が参戦しているけれど、メインストーリーに登場するダンジョンで、テーマとして選ばれているのは前述の9作品のみ。色を付けた作品は、実際に発売されている作品で、色無しは本作の為に生み出された架空の作品なのであしからず!
クロスオーバー要素は薄い…というかほぼ無いから、期待しないよう注意!
お祭りゲーの重要なポイントとして、本来なら交わることのない別作品のキャラが一堂に会するからこそ楽しめる、異なる作品のキャラ同士の会話があると思うのだけれど、スパロボのような濃ゆいクロスオーバーやシナリオ展開が存在するわけでは無いから、絶対に期待しないようにしよう!あくまでも、カルドアンシェルの主人公であるネオンとアンシェが、参戦作品のキャラと交わるだけ!参戦作品同士のやり取りは全くないよ(*´ω`)
全体的な作風はガンヴォルトシリーズのようなポップなノリ!重すぎず軽すぎず!ちょうど良い塩梅!
本作はテキストもキャラのノリも重すぎず軽すぎずで、まさにガンヴォルトシリーズのようなとっつきやすい作風。アンシェのグイグイ来る感じは女性ウケはしないかもだけれど、男性プレイヤー、とりわけおいらのようなオタクを自覚するプレイヤーには楽しめるのではなかろうか。そもそもで、本作はカードゲームだから、濃ゆいストーリーが当たり前に存在すると思っている方ってそう多くないと思うのよね。カードゲームだからといって空気なストーリーはつまらなくて蛇足に感じちゃうし、かといって重すぎるストーリーではローグライクカードゲームの繰り返しプレイスタイルには合わない。よって、普段のインティクリエイツ様の作品らしい、ほどよい感じの描写はさすがの調整だと思ったよ!いないとは思うけれど、大量のテキストに裏打ちされた本格的なストーリーを求めている方には合わないから注意!
戦闘システムは、ローグライクカードバトルRPG!

ローグライクカードバトルって何?ランダムで入手したカードで即興のデッキを作って戦うバトルのこと!
本作は、300種類以上のカードと50の歌を駆使して戦うデッキ構築型のローグライクカードゲーム!…って当たり前のように、ローグライクカードゲームとか言われても、正直、どんなゲームなのか良く分からないよねw
- キズナコネクト
- 屋根より高い君が好き
- 白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT
- 総力戦ダンジョン1
- ぎゃる☆がんだぶるぴーす
- TACTICAL COMMUNICATION
- 精霊機フレイリート
- 総力戦ダンジョン2
- プレジデント·エクス·マキナ
- 蒼き雷霆ガンヴォルト
- エスケープコード
- 総力戦ダンジョン3 ←ラストステージ
前述の全12ダンジョンを順番に攻略するとゲームクリア。”カードゲーム”というジャンルであるからには、カードを集めて、集めたカードでデッキを組んで戦う…と、誰もがイメージすると思うけれど、このようなオーソドックスのイメージとは少し違うのが本作の大きな特徴。カードはあくまでもダンジョン攻略中にのみ有効で、カードを持ち込むことは原則不可!(※ワイルドカードや総力戦という例外はある)
ダンジョン突入時に、基本的な性能のカードを数枚持っているのだけれど、それ以外は全て現地調達必須!ダンジョン攻略をしながらカードを集めて、そのダンジョンで集めたカードのみでデッキを組んで、ダンジョンから離脱して別のダンジョンに突入すると、また1からカードを集めてデッキを組んでダンジョンを攻略する…という、この手順を繰り返すゲームだと思ってもらって差し替えない!
疑問の声「せっかく集めたカードがダンジョンから離脱したら使えなくなるなんて、つまらなくない?」
疑問の声「カードを集めて自由にデッキを組んでこそカードゲームだよね?」
こんな声が聞こえてきそうだけれど、例えば風来のシレン・トルネコの大冒険など、いわゆるローグライクゲームって、ダンジョンから脱出したらシレンやトルネコは基本的にLv1だよね?次のダンジョンに突入したら、また1からLvを上げていくことこそを、そもそも楽しむゲーム性だから、それと同じと思うと良く、ダンジョンに突入してカードを入手するたびに、今回はどんなコンセプトのデッキでクリアしようかなと考える楽しみがあるよ!
バトルシステムはこんな感じ!

ダンジョンは、全てランダム生成だからこの時点でいかにもローグライクっぽいw
無機質なグリッド上の電脳世界で、全3フロア構成
1フロアの中にいくつもの(20くらい?)の部屋があって、部屋の中に1体ないし2体の敵がいる
シンボルエンカウント式で、ぶつかると戦闘開始
敵を避けるのは簡単で、敵に追いつかれることもまず無い
よって、雑魚を全て無視してフロアボスに挑むことは容易
フロアボスとだけ戦えば最短3回の戦闘でダンジョンをクリア可能
ただし、その場合、カードが集まらず、ダンジョン突入時の初期カードのみで戦い続けることにな
というのも、カードは、敵を倒すことで入手する仕組みだから
正確にいえば、戦闘に勝利すれば3枚のカードが選択肢と出現し、1枚を選んで入手可能
加えて、1体ないし2体の敵を倒して部屋を占領すれば別の報酬も入手可能
報酬は3択で、所持カードの強化・自分のHPを回復・部屋へのカード設置
所持カードの強化は、カードの攻撃力を上げたりすることが可能
自分のHP回復は、みたまんまだねw
部屋にカードを設置する、というのは未プレイの方からすればイメージがつきづらいと思うけれど、極めてシンプルな内容で、カードを設置すると設置した部屋に隣接する最大4部屋でアドバンテージを得ることができて、例えば、”ターン開始時1コスト回復”や”ターン開始時攻撃力アップを得る”などがある。
ダンジョン突入時のカードは基本的に決まっているけれど、一部がランダム。バトル開始時の初期手札は5枚。1ターンにつき3コストある(上限は突破する)からコスト内で自分は行動する。敵味方共にHPがあって、HPが0になると敗北。敵はHPに加えて攻撃力とガード値が存在して、攻撃力はその値だけこちらのHPにダメージを与えてくるというわかりやすいもの。ガード値は、昨今のRPGで当たり前に存在するブレイクゲージだと思ってOKで、プレイヤー側からブレイブ攻撃を行うと敵側のブレイク値が削れてゆき、0になると、敵は当該ターン中に動けなくなり、かつ、プレイヤー側から攻撃をうけると、2倍ダメージで計算されてしまうという恐ろしさwしかも、プレイヤー側は、敵をブレイクすると、当該ターン中のコストが1回復するから、ブレイクの恩恵は激高と言える。よって、攻撃カードで敵のHPを0にすることを目的としながら、ブレイクカードで敵のブレイクゲージを削っていくのが本作のバトルの基本。
バトルフィールドは、3×3=9マスになっていて、フィールド内の移動が可能。敵味方問わず、攻撃技には攻撃範囲がある為、プレイヤー側としては、敵に攻撃を当てられ位置に移動したり、敵の攻撃が当たらない位置に移動する必要がある。本作の面白いところは、ブレイク値を削る為にブレイク系のカードで敵を攻撃すると、ブレイク値だけでなく、敵の攻撃力をも一緒に削ることが出来るところ!敵の攻撃を回避せずとも、ブレイクカードで敵の攻撃力を削っちゃえば、敵から喰らうダメージを0に抑えることも十分可能。なお、削った攻撃力は次のターンには全回復するから、過信は禁物。
バトルフィールド内の移動はカードを使用することで可能。HPを削る攻撃カード(赤いカード)ならば、上のマスに移動可能で、ブレイク値を削るブレイクカード(青いカード)ならば下に移動可能。さまざまな補助的な効果を持つ補助系カード(緑色のカード)ならば、左右どちらかに移動可能。攻撃・ブレイク・補助としてカードを使うのか、移動する為にカードを使うのかで悩むのも、本作のちょっとしたポイント。
各カードは0・1・2・3のいずれかのコストを持つ。プレイヤー側は原則1ターンにつき3コスト。1コストのカードを3回使うもよし、3コストのカードを1回使うもよし。コストが大きいほどカードとしての性能は高い傾向はあるものの、必ずしも上位互換といったわけではなく、コストの高いカードを単発で使うよりも、カード同士のシナジーを考えて複数枚使っていく方が結果的に大きなリターンを得ることができる印象が強いゲームバランス。※移動に使用する際は、コストは消費しない
ダンジョンフロア移動中は部屋をまたぐごとにゲージがたまって、ゲージがたまることで、自分にペナルティが発生。例えば自分の手札が捨てられてしまう、などがある。ペナルティが発生しない程度に各部屋の敵を倒すことが吉。
“ワイルドカード”による起死回生もある。カード持ち込み不可が原則ルールの本作だけれど、例外がこのワイルドカードで、決められたコスト内で、自分が今まで入手したカードからダンジョンに持ち込むことが可能。ダンジョン突入時に、各カード1回だけ、バトル中に手札に加えて利用可能だから、ここぞという時に利用して逆転することも夢じゃない。もっとも、おいらは、ワイルドカードの存在を忘れがちで、あまり使わなかったけどねw
本作はガンヴォルトシリーズよろしくスコアの概念がある。クリアすることだけを考えるならばスコアは何も意識しなくてOK。真エンディングにたどり着くにあたっても、スコアという点ではまったく何も関係しない。ストーリー重視のプレイヤーからすれば気にする必要は一切ないとも言える。しかし、一方で、システム重視でスコアアタックに楽しみを見出すプレイヤーからすれば極めて重要なポイント。いかに少ないターン数でダンジョンをクリアするか、腕におぼえのあるプレイヤー様は是非とも頑張ってほしい。なお、おいらは、スコアなんて1ミリも気にせず、真エンディングまでプレイした(^ω^)
歌姫(ディーヴァ)が最強!高性能かつ音楽が流れる!

- 条件:3コストのカードをプレイ
- ライブ中:3コストのカードはダメージ増加とブレイク増加の効果が2倍
歌姫カードは、通常カード(攻撃・ブレイク・補助)とは別に存在するもので、一定の条件を満たすことで自動的に発動する強力なパッシブ効果を持った存在!効果は強化無比なものばかりで、いかに早く、歌姫を発動させるかは本作の肝の1つ!条件は歌姫カードによって様々で、セットアップを3回発動・アップデートを3回発動・1ターンに3コストのカードを3回手札に加えるなど、比較的容易なモノばかりで、適当にプレイしているだけでもわりと発動するから、おいらのようなポンコツプレイヤーも一安心!
しかも、歌(ディーヴァ)発動で必殺ゲージが増えるのも大きなポイント!そもそも、本作には必殺ゲージが存在していて、MAX3ゲージまで貯めることが可能!必殺は、通常カードの効果が強化されるイメージで、例えば16ダメージを与えるカードが41ダメージを与えられるようになったり、20ブレイクのカードが40ブレイク与えられるようになったりするから、一目瞭然のレベルで強くなる!しかも歌姫カードの効果は発動した数だけ重複する(上書きされない、上限が無い)から、歌姫を迅速に発動させてパッシブ効果の恩恵を受けつつ、ガンガン必殺技を撃っていくと早く敵が倒せるし、何より気持ちが良いw
ゲーム性能的な意味とは別に、歌姫カードによって、ボーカル付のBGMが流れるのも大きな魅力!というか、個人的には、ゲーム性よりも、歌付BGMが流れることの方が重要と言っても過言ではないw例えば、”蒼き雷霆ガンヴォルト”からは、歌姫として”モルフォ”が参戦していて、モルフォカードの中では”輪廻”が存在するのよ!発動条件としては、変身または変化を3回発動で、効果としては変身を持つカードはリブート(効果→このカードを使用するか除外したとき生成カードでなければこのカードのコピーを生成し除外を無効にする)を得るという強化なものなのだけれど、この際、効果なんてどうでも良くて、画面いっぱいに両手を広げながら微笑むモルフォがバストアップサイズでカットインして来たかと思いきや神曲”輪廻”が流れるという演出が神憑りすぎていて、なんなら、輪廻が聞きたくて、変身カードを中心にデッキを構築したくなるという循環が生まれるくらいだからね?w
ガンヴォルトシリーズ以外にも合計50種類のボーカルソングが収録されていて、どれもこれも素敵な曲ばかり!個人的には、白き鋼のXの”全力応援フルスロットル”や、精霊機フレイリートの”ミライにMiracle”や、トライアングルマイスターの”Youe Are The Reason”が好き!50曲もあれば誰もが1曲はお気に入りが見つかるはずで、お気に入りが見つかるとその曲を聴くためにデッキをローグライトしたくなるから、素敵な循環が生まれると思うよ( *´艸`)
なお、必殺技ゲージはMAX3つまでと前述したけれど、厳密にいえば、3+1なのよね。+1に関しては、歌姫カードを発動させなくともはじめから利用可能なのだけれど、デメリットとして、必殺技利用と同時に永遠にそのカードが使えなくなるという大いなる犠牲を伴うのよ…。デメリットがデカすぎて、個人的には、ゲームクリアまでに2~3回しか使わなかったかな(;^ω^)
プレイヤーレベルがあるから、Lv上げをすれば、真エンディングにもたどり着ける!

- ダンジョンをクリアすれば経験値を得られて経験値をためることでプレイヤーのレベルが上がっていく
- プレイヤーのレベルが上がることで”デコードトークン”を入手できる
- 入手したデコードトークンでプレイヤーのクリプトデータを解析しプラグインを獲得できる
デコードトークンだとかクリプトデータだとか、突然の固有名詞連発で意味不明だと思うけれど、要するに、ダンジョンをクリアするごとに経験値を得られて、得られた経験値でプレイヤーのLvがあがり、Lvがあがるとスキルポイントがもらえて、もらえたスキルポイントでスキルを入手ないし強化していくという、オーソドックスなRPGをイメージしてもらえればそれであっているよ!
スキルといっても必殺技とかではなくて、カードの基礎能力を上げたり、主人公ネオンの最大HPを上げたりといったもの。カードゲームゆえ、プレイヤースキルが重要で、へたっぴなままじゃ真エンディングにたどり着けないのでは…と心配しちゃうけれど、おいらのようなカードゲーム苦手勢も、プレイヤーレベルをあげてスキルを入手していけば自然とカードが強くなっていくから、クリアできる可能性がどんどんあがっていくのが安心だね!
育成はデイリーダンジョンとウィークリーダンジョンで効率的に進めよう!
ソシャゲのようにデイリーダンジョンやウィークリーダンジョンが存在するのが面白い本作。デイリーダンジョンやウィークリーダンジョンはメインストーリーのダンジョンよりも経験値効率が高く設定されているから、効率的にLv上げが可能なのが特徴。
特に、デイリーダンジョンは効率が良いばかりか、クリアすると”アナザーカード”の解禁が可能。アナザーカードとは、通常カードの別性能バージョンのこと。あくまでも別性能であって、上位互換ではないから、必ずしも強くなるわけではないけれど、状況に応じて使い分けできる幅があるほうが、幅が無いよりも有用なのは間違いないからね。
特に総力戦は、所持カードの総数はプレイヤーの最大HPになり、敵からダメージをくらうとHPが減ると共にカード枚数も減っていくという特殊仕様だから、いかにカードの総数を揃えておくかが肝なのよ。本作はローグライクカードゲームだから、基本的には、ダンジョン突入時のカードは次回以降のダンジョン突入時には関係ないのだけれど、総数戦だけは話が別で、いかにダンジョンをクリアしてカードを集めておくかが重要。よって、カード集めには、経験値を効率的に入手できるばかりか、アナザーカード解禁も可能なデイリーダンジョンがオススメという寸法。メインストーリーの攻略に詰まったら、デイリーダンジョンをちまちまプレイして育成するのをオススメするよ( *´艸`)
やり込み要素は豊富!ハードだけで10段階あるよ!
- イージー
- ノーマル
- ハード+1
- ハード+2
- ハード+3
- ハード+4
- ハード+5
- ハード+6
- ハード+7
- ハード+8
- ハード+9
- ハード+10
メインストーリーのダンジョン数は前述の通りで12個しかなく、どうしても少ない印象になりがちだけれど、実際には、1つのダンジョンにつき、合計12の難易度が存在している為、やり込み派のプレイヤー様は大満足なはず!おいらはカードゲームが苦手かつストーリーを主に楽しむために本作をプレイしている為、ほぼすべてイージーでのプレイだったから、あまり関係は無いのだけれど、それでも、いざやり込もうと思った時に難易度がハードだけでも10段階もあると、まだまだ遊べることがあるんだと嬉しくなるのは間違いないw
無限に続く”エンドレスダンジョン”もあるぞ!
読んで字の如く無限に楽しめるエンドレスダンジョンも存在する!良くも悪くも特殊な報酬が存在するわけではないから本当に腕試しの場だね!本作のゲームシステム(カードバトル)をこそ気に入っている方にとっては最高のコンテンツのひとつだと思う!おいらは真エンディングを堪能出来れば良い勢なので、エンドレスダンジョンは、ついぞプレイすることはなかったw
インターネット対戦も可能!
こちらも本作のゲームシステム(カードバトル)をこそ気に入っている方にとっては最高のコンテンツだね!カードバトルのプロになればなるほどCPUじゃ物足らないだろうから、いざとなったら他プレイヤーという最強の敵と戦えるのは夢が広がって良いと思う!個人的には、全く用がないけどな!(ぇ
お祭りゲー!気になる参戦作品はこちら!

- 精霊機フレイリート ←クリア済み
- 精霊機フレイリートII
- 幻想奇譚 Force of Will
- 遠き理想のエルフィリア
- プレジデント·エクス·マキナ
- プレジデント·エクス·マキナ2
- 屋根より高い君が好き
- TACTICAL COMMUNICATION
- Planet Garden IV
- Deset Rings
- ぼくらのキングダム
- もっと!ぼくらのキングダム
- 蒼き雷霆ガンヴォルト ←クリア済み
- 蒼き雷霆ガンヴォルト 爪 ←クリア済み
- 蒼き雷霆ガンヴォルト 鎖環 ←クリア済み
- 白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT ←クリア済み
- 白き鋼鉄のX2
- トライアングルマイスター
- ぎゃる☆がんだぶるぴーす ←クリア済み
- ぎゃる☆がん2
- ぎゃる☆がん りたーんず
- ユグドラシル·レコードIX
- 白千鳥
- キズナコネクト
- キズナコネクト2
- エスケープコード
- GrimmNoir
- グリム·ガーディアンズデーモンパージ ←クリア済み
- 九魂の久遠
総勢約30作品!インティクリエイツ様の代表作と架空のゲームが織りなすラインナップ!
総勢約30作品が参戦!まさにスパ〇ボなラインナップ!しかし、待って欲しい。いかな我らがインティクリエイツ様とはいえ、30作品もリリースはしていないわけで、どうやって大量の作品を用意したかというと、はい、架空のゲームなのだよ!我々の生きる現実には存在しない、本作カルドアンシェルの為だけに生み出された作品が半数を占めるという、驚愕の事実!個人的には別に良いけれど、人によっては、どうなのかと思わなくもないポイントだよね。だって、基本的には、ガンヴォルトシリーズとぎゃるがんシリーズしか存在しないようなもんだからね。もっとも、変に真面目にとらえるのではなく、架空の作品に想いを馳せる妄想力逞しい選ばれしオタクたちには、最高の材料が揃った作品ともいえるからな!
個人的な推しは”精霊機フレイリートII”!未来形アイドルを流してくれ!?
ガンヴォルトやぎゃる☆がんのキャラがいわずもがな魅力的だけれど、架空作品のみんなもこれまた魅力的で、精霊機フレイリートIIは個人的にめっちゃ推せるのよね!90年代の名作、ラムネ&40シリーズを思い出して懐かしいわ(*´Д`)特においらの世代としては、ラムネ&40炎だわな。ちゅッテレビTOKYOな夕方アニメのOPでゲッター〇ボっぽい敵がカイゼルファイヤーにボコボコにのされていたのが遠い日の鮮明な思い出w
真エンディングのクリア時のLvは52。総力戦のHPは1250ほど。
インティクリエイツ様恒例の真エンディングは今回もハードル高め
インティクリエイツ様恒例の、高いハードルを越えた先にある”真エンディング”。ゲーマーなら誰しもが、当該ゲームに存在する物語を網羅したいよね?しょうもないバッドエンディングは気にしなくても、その作品の真のゴールともえる真のエンディングはみないと、負けた気がするし、何より、単純に話が気になる。ガンヴォルトシリーズにせよ、白き鋼のイクスシリーズにせよ、真エンディングをみてこそ、プレイしたといえるもの!
というわけで、本作でも当然、真エンディングを誰もがみたいはずなわけだが、ここでネックとなってくるのが、カードゲームというジャンルではないだろうか。ガンヴォルトシリーズにしたってアクションゲームというジャンルだから、真エンディング到達には苦労したよね。それなりに難しい条件でラスボスを撃破するとか、ある程度のプレイヤースキルが求められたわけだからね。
では、本作における真エンディングをみるにあたってのプレイヤースキルの重要性だけれど…うん、ガンヴォルトシリーズよりは、全然マシ。ゲームの基本的なルールをちょっと覚えることと、Lv上げをすれば良いだけw
真エンディングの条件は、ラスボス戦で、とある切り札を使わずに勝利すること。ルールを理解していないと難しいけれど、デイリーダンジョンでLvあげながら自然とルールを身につければ、意外にも余裕をもって勝てるはず。あ、もちろん、難易度はイージーにしてねw
まずはノーマルエンディングをクリア→デイリーダンジョンでLv上げ→真エンディングに到達
ノーマルエンディングに辿り着くだけなら、誰でも可能ははず。実際、カードゲーム音痴なおいらは、ゲームのルールを理解するのに四苦八苦…というか、理解すること自体が面倒臭くて、難易度は常にイージーで、戦闘では適当に攻撃力の高いカードやコスパが良いカードを使っていただけだけど、クリアできたからねw
ただし、さすがに真エンディングは、そんな適当プレイじゃいかんともしがたい。いや、めっちゃLvを上げまくってカードも集めまくって最大HPを上げればルールを理解せずとも力押しできるかもしれないけれど、そこまで時間をかけるよりは、ルールを理解する方が結果的に楽だと思う。
ルールブックを眺めていてもよくわかんなくなってくるから、とにかくデイリーダンジョンにチャレンジすることが大事!デイリーダンジョンに突入すると、最初に、ランダムで歌姫カードを入手可能。歌姫はそれぞれ、得意なルールがあって、例えば”風祭 まほ”(精霊機フレイリート)なら、【除外】が得意。【除外】とは、そのバトル中、カードをバトルから取り除くという意味。まほちゃんを入手すると、当該ダンジョン挑戦中は、【除外】の効果を持つカードが自然と集まってくるから、プレイヤーとしても、【除外】ルールに慣れてくるのよ。Lv上げをしながら、自然にルールを覚えていけば一石二鳥で楽よねw
ルールも全部完璧に覚える必要はないと思う。もちろんハイスコアを目指すなら話は別だけれど、真エンディングを観るぐらいなら、【除外】と【変身】だけで良いんじゃないかな。いや、【リブート】でも【メモリリーク】でも何でも良いだけど、1つか2つ、自分の好みのルールを覚えておけくことが肝要だと思う。かくいうおいらは、【変身】ぐらいしかしっかりと使いこなせないけど、真エンディング到達できたから、皆様もできるはずw
【変身】を覚えた理由は、”輪廻”が戦闘中に流れるから!あの神曲で戦闘できるなんて、最高じゃん?wガンヴォルトシリーズファンの方はわかってくれるはずw
余談だけれど、【変身】デッキでは、怒れる爆炎:デイトナが強かった!コスト2で9ダメージだから変身前は平凡なんだけど、変身後はコスト2で36ダメージでなおかつダメージ増加の効果が2倍だから大ダメージがみこめたのよ!0コストで変身カードを変身させられる電磁鞭のロメオも強いし、夢想鏡のパンテーラは他カードが変身したら一緒に変身してコスト1で35ダメージという破格の火力になるし、変身持ちは変身して一気に強くなるのが格好良いし威力高いしで気持ち良いのよw
終わりに
面白かった…ッ!!!
カードゲームというジャンルが面白そうと思いつつも苦手だなと感じつつ不安だったけれど、意外にもなんとかなった!すべては難易度イージーを用意してくれたインティクリエイツ様のおかげw
今度は、ガンヴォルトシリーズやグリムガーディアンズシリーズに、ネオンやアンシェがゲスト参戦するのを楽しみにしているよ!あるいは、シンプルにカルドアンシェルの続編もプレイしてみたい。次回作はもっと、参戦作品同士のクロスオーバーに期待したいかな( *´艸`)

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