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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!
FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、メインストーリー 第3部 第6章 第2節 “教会の行方”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!
身籠るマシュリー
ホルンの決意
グラセラは、ついにホルン城へたどり着いた。
城門で彼女を出迎えたのは、エンゲルベルトだった。
そして、グラセラとマシュリーは久々の再会を果たす。
マシュリーの顔を見た瞬間、
グラセラの胸に安堵と不安が同時に広がった。
身重の身体を気遣うグラセラに、
マシュリーは穏やかに言う。
立派な子を産み、育てなければならないのだから、
心配するな――と。
天異討伐という問題についても、
ホルンはすでに状況を把握していた。
ロレンツォは、すでにランダルへ派遣されている。
マシュリーの体調が万全とは言い切れない様子が気にかかる。
出産の際に命を落とす――
そんな最悪の展開は、きっとないと思いたい。
だが、だからこそ引っかかる。
なぜ、体調が芳しくないのか。
理由がまだ、何も語られていない。
この違和感が、
どんなドラマにつながっていくのか。
そう思うと、胸の奥がざわめいて落ち着かない。
ロレンツォ
竜の里帰り1
ロレンツォは、行く手を阻む魔物たちを撃退していた。
天異の出現以降、魔物が活性化しているという噂もある。
ロレンツォがハインドラとの交渉役に選ばれた理由は、
彼がハインドラの血を引いているからだ。
もっとも、それは祖父がハインドラ生まれという程度の話にすぎない。
理由としては、正直心もとない。
だがそれでも、ロレンツォは選ばれた。
彼はその役目を背負い、ランダル城へと急ぐ。
これまで、ロレンツォが大きく目立つ場面は多くなかった。
今回も、語られているのは主に背景の説明だ。
けれど、幻影戦争はそういう物語だ。
丁寧に積み上げられた前提は、
必ずどこかで意味を持って返ってくる。
だからこそ今は、
背筋を伸ばし、静かに待っていたい。
※バトルのみでシナリオ無し
竜の里帰り2
バトルのみでシナリオ無し
アドラード率いる《壮麗》
ホルン南西にて1
モントがオベロンを天異から救出したことで、
戦局に小さな、しかし確かな変化が生まれた。
ハインドラの協力を得られる可能性が出てきたのだ。
ハインドラは、モントの申し出た「休戦」に応じている。
グラセラは、その事実を重く受け止めていた。
モントは、武力ではなく行動によって、
ハインドラの心を動かした――そう判断したのだ。
グラセラとエンゲルベルトが状況を話し合っている最中、
アドラードが襲撃を受けているという知らせが入る。
エンゲルベルトたちは、急ぎ救援へと向かった。
一方で、ガーブルにとってはこれが最後の機会だった。
ホルン城にヴィネラたちが入り込んでしまえば、
もはやそれ以上、手を出すことはできない。
だからこそ、今ここで決めるしかない。
必死の攻勢をかけるガーブル。
だが相手は、アドラード率いる《壮麗》。
さらに、エンゲルベルトたちの救援も間に合う手はずだ。
彼我の戦力差は、あまりにも歴然としている。
それでもなお、ガーブルは攻めてくる。
切り札が見えないからこそ、
――何かあるのではないかと、期待してしまう。
※バトルのみでシナリオ無し
ホルン南西にて2
バトルのみでシナリオ無し
ガーブルの危機
絶対ウソだね
ガーブルは、アドラードたちの戦力を分散させる策に成功した。
その結果、アドラードは一時的に追い詰められる。
ヴィネラは、自分も戦うと申し出る。
だがアドラードは、それを即座に拒否した。
命をかけてでも、ヴィネラは自分が守る――
そう、はっきりと宣言する。
ヴィネラは苦しそうに言葉を絞り出す。
自分はムラガの娘ではない。
戦略結婚で、ただ嫁がされただけの存在だ。
しかも、イーザグの民なのだと。
だが、アドラードはその言葉を遮る。
ヴィネラこそが、
ダリオが愛した唯一の女性。
それだけで十分だった。
その一点が、
アドラードに命を賭ける理由を与えていた。
やがて、エンゲルベルトたちの救援が間に合う。
ホルンの戦力が、次々と集結していく。
グラセラもまた、戦場へ駆けつけていた。
ガーブルは悔し紛れに毒づくと、撤退していった。
ホルン側の戦力は充実してきた。
対するガーブル側で、
まともに戦える武将は、もはやガーブルだけだ。
兵の数も決して多くない。
案の定、ガーブルは敗北した。
このまま、何の波乱もなくガーブルは歴史の表舞台から姿を消すのか。。
あまりにもひねりの加わらない展開に逆に違和感だけが残るね。
エキシアと黒い煙
加勢します
ブロンウィルとシェルヴァはエキシアを追っていた。
そして、魔物に襲われているエキシアを見つけた。
エキシアはブロンウィルとシェルヴァを見て懐かしい気持ちになる。
なぜなら二人の出で立ちはクリスタル教会の教皇庁のものそのものだからだ。
突如、エキシアの体から黒い煙が立ち上る。
よみがえった代償のようだ。
徐々にではあるけれど、エキシアの体は崩壊しつつある。
エキシアは体が崩壊する前にやらなければならないことがある。
もちろん天異を倒すことだ。
天異を倒すためにこそ、エキシアは蘇ったのだと自覚している。
待ってましたエキシア。
よみがえった彼女の動向は注目せざるを得ない。
天異を倒すことを一番の目標としている模様。
ブロンウィルとシェルヴァの2人と合流したことで、エキシアがこの後どう動くのか。
正しい道を行くことに自然と期待してしまう。
シュゼルトとリリシュ
手荒い歓迎1
シュゼルトとリリシュは、
サーダリーとの会見を求め、クリスタル教会へ向かっていた。
だが二人を出迎えたのは、
歓迎の言葉ではなく、武器を構えた僧兵たちだった。
もちろん、彼らに迎え入れる意思はない。
説得が通じる相手ではない。
それは最初から分かっている。
シュゼルトとリリシュは、
手加減を前提とした戦闘を選ぶ。
敵意ではなく、通過するための戦いだ。
一般兵程度が、
彼らの言葉に耳を傾けることはない。
無駄とも言える衝突だが、
それでも手加減を忘れないあたり、
二人はどこまでも優しい。
事態は、予想していた通りに進んでいく。
――あまりにも、想定内の流れのまま。
※バトルのみでシナリオ無し
手荒い歓迎2
バトルのみでシナリオ無し
アードラ大陸の為に
《囁き》の決断
シュゼルトとリリシュは、
襲い来るクリスタル教会の僧兵たちを、
手加減をしたまま圧勝する。
その場に現れたのが、《囁き》だった。
《囁き》は二人を教会の奥へと案内する。
だが、サーダリーに会わせることはできないという。
それでもなお、
自らの裁量でできる限りのことはすると、約束してくれた。
――それが、教会なりの一歩だった。
しばらくして、
オウィス城には天異と戦うための者たちが集い始める。
リオニス、ホルン、オウィス。
さらに教会の代表として、《祈り》が姿を見せた。
今こそ、天異と戦うために団結する時だ。
モントは、そう語る。
まだ、三国が揃っただけだ。
教会も、《祈り》が話を聞きに来ただけに過ぎない。
それでも――
天異と戦うという意志は、
確実に集まり始めている。
モントのもとに、
少しずつ、一つになっていくアードラ大陸。
正直、
期待が勝手に育っていくのを止められない。
終わりに
第3部 第6章 第2節「教会の行方」は、
戦況が動いた章というより、
世界の“向き”が定まってきた章だったと思う。
身籠るマシュリーの存在は、
天異を倒す理由を、
「勝つため」ではなく「守るため」に引き戻してくれる。
ロレンツォの静かな配置、
ガーブルの時代遅れな足掻き、
そして、期限付きで動き出したエキシア。
どれも派手じゃない。
でも確実に、次の段階へ進むための部品だ。
特に印象的だったのは、
クリスタル教会の描かれ方。
完全な敵でも、味方でもない。
内部で揺れ、迷い、それでも一歩だけ前に進む。
《囁き》の決断や、《祈り》の来訪は、
教会という巨大組織が
「変わらざるを得なくなってきた」証拠に見えた。
まだ三国だけ。
教会も、様子見に過ぎない。
それでも、
天異と戦うという意志は、
確実に集まり始めている。
モントのもとに、
少しずつ、一つになっていくアードラ大陸。
正直、
この章を読んでいて、
期待が勝手に育っていくのを止められなかった。
教会はどこへ向かうのか。
誰が手を取り、誰が振り落とされるのか。
続きを追わずにはいられない。
そんな節だったね。

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