【FFBE幻影戦争】メインストーリー 第3部 第6章 第1節 【瘴気の森】

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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!

FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、メインストーリー 第3部 第6章 第1節 “瘴気の森”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!

この記事は、
幻影戦争のストーリーを「ちゃんと面白い」と感じていて、
その理由を自分なりに噛みしめたい人向けの感想まとめだよ!

目次

義理の姉妹

アードラの未来のために

グラセラの胸が、突然強く締めつけられた。
だが痛みの正体は、グラセラ自身のものではない。
それは、マシュリーの胸の痛みだった。

出産が近いマシュリーの苦しみを感じ取り、
グラセラは急ぎホルン城へと向かう。

一方その頃、オルドアは喜びを噛みしめていた。
アライアと義理の姉妹になれたことが、素直に嬉しかったのだ。

だがグリファードは、その事実を冷静に見つめていた。
オルドアは今、メルニアへの復讐のためランダルに属している。
アライアはハインドラに属する存在だ。

そしてハインドラは、ランダルを裏切った。
ランダルが報復に動く可能性は高い。
――つまり、オルドアとアライアが敵同士として相まみえる未来は、十分にあり得た。

その話の途中で、アライア本人が姿を現す。
彼女は、ジーターが吐いた“教会の狙い”を伝えに来たのだった。

ルティアルが生きている。
その事実は、すでにオベロンの知るところとなっている。
この状況では、ハインドラがクリスタル境界に仕掛けることはできない。

もっとも、それがなくとも当面ハインドラが動くことはないだろう。
天異という、より大きな脅威が存在しているからだ。

ハインドラは列強と協力して戦うつもりはない。
アライアの見込みでは、究極の銃をもってすれば
天異を打ち滅ぼせる――はずだった。

本心を言えば、アライアはこのままリケロス城へ向かいたかった。
ジェーダンに会いたい。
彼の妻なのだから。

だが、それはできない。
ハインドラの内部には、まだ反ランダル勢が残っている可能性がある。

ランダルとハインドラの間には、依然として戦争の火種が燻っている。
しかし、サイガとゴウガの戦いは終わった。
ザザンたち小悪党の暗躍により、
クリスタル教会の動向には不穏な気配が漂っているものの、
全体として見れば、戦争が収束しつつあるのも事実だ。

列強は、ついに天異と戦う前提へと足並みを揃え始めている。
六振りの刀剣、究極の銃……
それに続く、未知なる対抗手段が現れるのか。

――正直、楽しみでならない。
感情だけが、勝手にスタンバイ完了している。

シャルゼの逃亡先は…クリスタル教会

逃亡者

シャルゼは逃亡する。
だが、どこへ向かうべきかは即座に決められなかった。

追いすがるハインドラ兵を、その圧倒的な力で撃退する。
しかし、後続部隊まで相手取れるほどの体力は、すでに残っていない。

ひとまず、クリスタル教会の状況を確認しに行く。
それが、今できる最善の選択だった。

――ルティアルが暗殺されていればいいのだが。
そんな都合のいい期待を抱きつつも、
背に腹は代えられないと、シャルゼは歯を食いしばる。

……まさか、シャルゼまでがクリスタル教会に向かうとは。

悪党という悪党が、次々とあの場所へ集結していく。
確固たる信念もなく、私利私欲のためだけに動く憎むべき存在たちが、
自ら進んでクリスタル教会に集まってくれる。

これほど分かりやすい状況はない。
一網打尽にするチャンス――そうとしか思えなかった。

心が、勝手に予告編を再生している。

天異の恐怖

今夜の宿は

ザザンたちは旅の疲れを癒そうと、
とある村に立ち寄っていた。

しかし、村の様子は明らかにおかしかった。
人々は荷をまとめ、必死に考虑から逃げ出そうとしている。

話を聞けば、近くの森に巨大な化け物が現れたという。
村人の噂では、
ハインドラのオベロンでさえ、手も足も出なかった存在らしい。

普通なら、その時点で関わる理由はない。

だがヴィクトラとルアーサは違った。
二人は顔を見合わせ、
「面白そう」という理由だけで、噂の化け物を見に行くことにした。

――天異ですら、
ルアーサにとっては感情の対象になる。

圧倒的恐怖と相対したとき、
ルアーサは、いったいどんな反応を見せるのか。
“怖がらない存在”としての異質さに期待したい。

※バトルのみでシナリオ無し

《天異》を探して

バトルのみでシナリオ無し

天異の瘴気

眠れる巨獣

キトン、アリム、リヴィアルは、
天異の様子を探るため現地に足を運んでいた。

周囲にまき散らされた瘴気は、
吸いすぎれば肺が腐り、死に至る代物だ。

だが三人は忍び。
特訓によって得た力により、
常人では到底たどり着けない距離まで、
息を止めたまま移動することができている。

キトンが少しずつ天異へと近づくにつれ、
それに呼応するかのように、
吐き出される瘴気は、確実に濃度を増していった。

――つまり、天異は本当に眠っているわけではない。
眠っている“ふり”をしているだけだ。

もしここで攻撃を仕掛ければ、
想像を絶する量の瘴気を吐き出す可能性が高い。

天異にとって休息とは、
生物が意識を失う“眠り”とは異なる。
ただ力を抑え、状況を待っているだけだ。

天異の恐ろしさが、また一つ明らかになったね。

理屈より先に、
本能が「距離を取れ」と告げてくる…

ヴィクトラとルアーサ

あのときのこと

天異から距離を取ろうとするキトンたちの前に、
突如として立ちはだかったのは、ヴィクトラとルアーサだった。

もちろん、二人は本気で襲いかかってきたわけではない。
それは彼女たちなりの“挨拶”に過ぎなかった。

短く言葉を交わした後、
ヴィクトラとルアーサはその場を離れ、クリスタル教会へ向かう。
キトンたちは、彼女たちの存在と状況をモントに報告するため、帰還する。

天異とクリスタル教会の状況は、キトンからモントへと伝えられる。
これで、モント自身がクリスタル教会へ意識を向けてくれるかもしれない。
リリシュ達任せではなく、
もしモント本人が教会側に働きかけるなら、、
サーダリーとの共闘も、決して夢物語ではないよね。

自分以外の誰かのために生きているモント。
かつて、自分以外の誰かのために生きていたサーダリー。

現在と過去、
二人の英雄が手を取り合う未来――
正直、期待値がもう本編を追い越しているよ。

※バトルのみでシナリオ無し

サイガ帰還1

バトルのみでシナリオ無し

※バトルのみでシナリオ無し

サイガ帰還2

バトルのみでシナリオ無し

ヘレナとキトン

思いがけない再会1

キトンは、ヘレナと再会する。
まさに、思いがけない再会だった。

胸から溢れ出た感情が、そのまま涙となり、
気づけば頬を濡らしていた。

ひとしきり落ち着いた後、
キトンはヘレナに問いを投げかける。
なぜ、モントのもとへ戻ってこなかったのか。

ヘレナは静かに答えた。
自分はすでに「死んだ存在」になっている。
ならば、あえて表舞台に姿を現さず、
裏からモントを支える道もあると考えたのだと。

だが、天異の出現によって世界の情勢そのものが変わりつつある。
もはや裏に留まり続けるだけでは足りない。
だからこそ、再び表へ出る必要がある――
ヘレナはそう判断した。

このあと、ホルンへ向かうという。

ついに、ヘレナが歴史の表舞台へ舞い戻る。
モント推しのおいらとしては、
モントの笑顔が目に浮かぶようで、素直に嬉しい。

そして、ヘレナ自身もまた天異を強く意識している。
着々と天異包囲網が形になっていく様子に、
胸の奥が、どうしようもなくワクワクしている。

ガーブル

思いがけない再会2

キトンは、ヘレナにヴィクトラとルアーサの存在を伝える。

その頃、ガーブルのもとには別の知らせが届いていた。
援軍を要請したものの、派遣されるのは小隊のみだという。

思い通りにいかない展開に、
ガーブルは苛立ちを隠さず毒づいた。

武器商人ギルドを乗っ取る程度の手腕は、確かにある。
だが、最近の彼の姿を見ていると、
どうしても以前より小さく見えてしまう。

虐げられしイーザグの民を救う――
その立派な大義も、今となっては建前にしか聞こえない。
言動の端々から滲み出ているのは、
正義よりも、復讐の感情だ。

クリスタル教会へ集まっていく小物や小悪党たちと、
どこか似た匂いがする。

このまま、彼もまた倒されていくのだろうね。
そう思うと、ほんの少しだけ、切なさが残ったよ…。

終わりに

第3部 第6章 第1節「瘴気の森」は、
派手な決着がある章じゃない。

でも、間違いなく感じたのは、
世界が“次の段階”に入ったという空気だ。

天異は、ただ強いだけの敵じゃない。
人の立場を変え、
人の覚悟を炙り出し、
そして、置いていかれる者をはっきりと分けていく存在だ。

義理の姉妹として結ばれたオルドアとアライア。
悪党たちを引き寄せるクリスタル教会。
恐怖すら“面白そう”で片づけるルアーサ。
観測することで、むしろ恐ろしさが増していく天異。

そして――
裏にいたヘレナが、ついに表へ戻る。

世界が動いたからではない。
動かざるを得ない世界になったからだ。

一方で、ガーブルのように
個人的な復讐と正義の区別がつかないまま、
時代に取り残されていく者もいる。

正直、もう本編を読んでるだけで楽しい。
期待値はとっくに上限を突破してる。

天異包囲網は、確実に形になりつつある。
あとは――
誰がその中心に立つのか。

続きを、静かに、でも全力で待ちたい。

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