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※当記事は幻影戦争のネタバレを含むから注意!
FFBE幻影戦争の、剣と魔法のメインストーリーを追う記事!
今回は、メインストーリー 第2部 第10章 第2節 “ガーブルの野望”のまとめ!
各バトル毎のシナリオ概要と感想を記していくよ!
敬意――恩に報いるための共闘
敬意
教会は武力行使に出てオウィス城を攻め始める
僧兵は、自分達を城に招き入れたオウィスを嘲る
しかし、そこに、ル・シア、サリア、バラル、レイシェスが現れる
そう、ホルンとランダルだ
オウィスを守る為に、ホルンとランダルが共闘する
列強として名高いホルンとランダル、
かつて敵対していた二つの大国が、
オウィスという国を守る為に共闘をする
全員、満身創痍なのに、負傷兵として迎え入れてくれたオウィスに報いる為に、
己の身を犠牲にしてでも立ち向かう姿に、思わず声が出た
ナドルのために――届かない正義
ナドルのために1
ドランドとガーガスがサーダリーのもとに現れる
ナドルを大切にする2人は、サーダリーが民衆を操っていることを責める
サーダリーのもとへの一番乗りはドランドとガーガス
まさに当て馬といったキャラで、
サーダリーの敗北が1ミリも想像できないのが悲しい
※バトルのみでシナリオ無し
ナドルのために2
バトルのみでシナリオ無し
仮初の死――渡された遺物、語られぬ目的
嘘をつけば
ドランドとガーガスは、僧兵たちを倒す
しかし、サーダリーの不思議な力によってガーガスは吹き飛ばされる
また、サーダリーから遺物を渡すように言われて、
ドランドはサーダリーに遺物を渡す
“仮初の死”を与える短剣だ
仮初の死の間、本物を死を迎えない点がサーダリーが欲していた理由だ
サーダリーは、ナドルを正気に戻した上で、ドランドとガーガスを見逃す
今は何もしないが、いずれ、使いを送ると、サーダリーは2人に告げる
遺物の力は”仮初の死”を与えるものだった
この力をどう活かすのか
サーダリーの狙いが読めない
死を与える力より、使い道を語らないことの方が恐ろしい
甘くないよ――選別されていく戦力
甘くないよ1
モントとリリシュは、キトンからサリア達ホルン勢が深手を負って
オウィス城で治療を受けていることを報告される
治療対象に、ル・シアとバラルも含まれていると知り、リリシュは驚く
さらに、ラマダとエルシレールとカミッロと勇壮3人娘も治療中と判明する
そこに、僧兵が現れ、モントから指輪を奪おうと襲い掛かってくる
リオニスは甘くないと僧兵に啖呵を切るリリシュ、格を感じる立ち位置だ
あらためて考えると、いまリオニスには、ホルンもオウィスも負傷兵ばかりが集まっている
サーダリーとの決戦に向かって、続々とキャラが退場していき、選別されている
※バトルのみでシナリオ無し
甘くないよ2
バトルのみでシナリオ無し
羊は、考えていた
羊の意思
僧兵を蹴散らしたモントたちの前に、ディアーが現れる
ホルンとランダルが協力をしてクリスタル教会を追い返した
これはすべてモントのおかげだ
モントの生き様がマクラッドとワルドアを動かし、
そこから更にホルンとランダルに広がっていったのだ
報告を受けたモントは、それだけ教会が誰にとっても脅威なだけだと謙虚な姿勢を崩さない
ディアーを加えたモント達は、サーダリーのもとへ急ぐ
モントという優しさと誠実さを体現した男の生き様は、
周囲の人々に類無き影響を与えていく
敵対しているどころか、戦争中の国同士の手を結ばされるなんて、
普通にできることではない
静かに格好良さを更新してくる
その権利は、誰のものか
正当な権利1
マシュリーを暗殺し、ヴィネラの子ダリアをホルンの女王に据える
虐げられてきたイーザグの民がのし上がる為に、ガーブルは野望を巡らす
ガーブルはヴィネラとダリアを守るように部下に命じ、
自身はサーダリーのもとへ向かう
ガーブルがいなくなった今、見張りのギルド兵さえ倒せばヴィネラは自由になれる
ティレルは今が好機と捉え、ギルド兵を相手に剣を抜く
ガーブルはサーダリーの手を借りると判断するのは予想外
ろくなことにならないのは明白だし、
それ相応の対価を支払うことになるだろう
それらをおしてでもダリアをホルンの女王に据えたいってことなんだろうが、
さすがに悪手だと思うな
そして、ティレル
好意を寄せる女性の為に、命懸けで数に勝るギルド兵に単騎で挑んでいくとは…
カミッロのような軽薄さがないせいか、これは推せる
黙って見ていたくなるやつだ
※バトルのみでシナリオ無し
正当な権利2
バトルのみでシナリオ無し
自由のために――誰の選択か
自由のために
ティレルは単騎でギルド兵複数人を撃ち倒す
しかし、それは演技だった
見張りについているギルド兵はガーブルに鍛えられた精鋭中の精鋭
ティレルにあえて花を持たせてやったに過ぎなかった
ティレルが危うくなると思われるも、即座に、
キルフェとチェルとタイタスが増援として現れる
キルフェはギルド兵を倒しヴィネラと再会する
そして、旧リケロス領へ逃げることを決める
一方、アライアはついにランダルとの同盟破棄に打って出る
グリファードの殺害を目的に、ゴウガのシノビを伴って出陣する
ヴィネラとダリアはガーブルの野望の餌食になるのが既定路線と思われたが、
ここにきてまさかキルフェが、チェルとタイタスなる新キャラを伴って現れるとはな!
幻影戦争っていろんな勢力が独自の意思で動き回るから話が複雑になりがちだけれど、
そのどれもが先の展開が気になる伏線になっていくから圧倒されるわ
アライア曰く、ジェーダンの横暴が招いた結果が、同盟の破棄らしいが…
ジェーダンが横暴な真似をするとは思えない
おいらはジェーダンが好きじゃないし、応援なんてしたくない
けれど、ジェーダンが横暴な君主には、とても思えない
実力主義で覇道を歩む彼は、主人公のライバルとして立ち位置だから、
いわゆる”悪”のような立ち居振る舞いをすることは考え辛い
アライアの判断が間違っている気がするが、果たして
終わりに
今回のエピソードを通して強く感じたのは、
誰もが「正しいと思う選択」をしているのに、物語は容赦なく分岐していくということだ。
オウィスを守るために手を結んだホルンとランダルの共闘は、
恩に報いるという、あまりにもまっすぐで尊い行動だった。
一方で、ナドルのためと称して動いたドランドとガーガスは、
サーダリーという底知れぬ存在の前で、正義の届かなさを思い知らされる。
“仮初の死”という遺物は、力そのものよりも、
使い道を語られない不気味さによって、物語に重くのしかかってきた。
リオニス陣営に目を向ければ、
負傷者が増え、戦力が削がれていく中でも、モントの在り方は変わらない。
命じず、支配せず、それでも人の意思を動かしてしまう。
「羊は、考えていた」という節タイトルが示す通り、
人々は誰かに従わされたのではなく、自ら選び、行動していたのだ。
その一方で、
ガーブルの掲げる“正当な権利”、
ティレルの命懸けの行動、
キルフェの介入、
そしてアライアの同盟破棄――
どれもが「自由」や「正義」を名乗りながら、
少しずつ違う方向へと進んでいく。
幻影戦争が巧みなのは、
誰かを単純な悪として切り捨てず、
理解できてしまう動機を、あえて並べてくるところだと思う。
だからこそ、選択の一つ一つが重く、
この先どこで取り返しがつかなくなるのか、目が離せなくなる。

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