精霊機フレイリート クリア 感想

※当該記事は広告を含みます!
※下記リンクは”カルドアンシエル”のものです!

目次

精霊機(スピリットマシン)フレイリートとは…

  • 2024/11/21発売!
  • PS5/PS4/switch/XboxOne,X,S,Steam
  • アクション
  • 690円(税込)
  • DL販売!
  • クリアまで約5時間

“ガンヴォルト”シリーズでお馴染みのインティクリエイツ様の作品!
“白き鋼鉄のX”や”グリムガーディアン”シリーズなど、ロックマンシリーズのような、ドット絵のアクションゲームといえばインティクリエイツ様かと思いますが、あのインティクリエイツ様がエイプリルフールネタで我々ゲーマーにかましてきたのがこの”精霊機(スピリットマシン)フレイリート”です!はじめはエイプリルフールネタ以上でも以下でも無かったのに、いつのまにかYoutubeで制作決定動画を流したと思ったら、サクッとゲームまで発売するという、圧倒的制作速度でリリースされた化物のような作品!げにおそるべきは、意思決定から制作までを一瞬でこなす頭のおかしいスタッフ様方よな(戦慄

電撃オンライン様のYoutubeで公開されている”精霊機フレイリート”動画を視聴して驚愕。ただのエイプリルフールネタかと思いきや、”カルドアンシエル”のゲーム内ゲームとして想定された精霊機フレイリートを、なんとか製品化したいと目論んだディレクター様が、カルドアンシエルよりも先駆けて精霊機フレイリートをエイプリルフールネタとして発表し、好評を得たことで製品化にもっていったという孔明の罠ばりの策を練っていたのが真相だった模様。ディレクター様の知恵と策略が光ったなマジで(; ・`д・´)

戦闘システム

本作は、インティクリエイツ様のお家芸である、2Dドット絵アクションゲーム!
主人公・勇刀を操作するトップビューパートと、
精霊機フレイリートを操作するボス戦パートの2段階構成!

主人公・勇人を操作するトップビューパートは、
“がんばれゴエモン”でゴエモンやえびす丸を操作する感じを
イメージすると一発でご理解いただけると思います


操作キャラは主人公の勇人のみ
操作性も至ってシンプル
剣による通常攻撃と、魔法による特殊攻撃のみ!
(※ローリングによる回避行動も可能ですが、あまり使わないw)

剣による通常攻撃は最大3回まで連続して攻撃可能
ただし、長押しすることで、チャージ攻撃になります
(※MPゲージを消費します)

魔法による特殊攻撃は、
仲間キャラが加入することで使用可能
ストーリーを進めていくと、ステージの途中で仲間が加入
最大3人まで仲間になり、3つの魔法攻撃が可能
(※いずれもMPゲージを消費します)

精霊機フレイリートを操作するボス戦パートは、
“がんばれゴエモン”でゴエモンインパクトを操作する感じを
イメージすると一発でご理解いただけると思います

え?さっきも聞いた?いいがかりですね
ただひたすらに、ゴエモンなだけだから!
言葉を慎むといいと思うよ

ともあれ、巨大ロボット、精霊機フレイリート
一人称視点の疑似シューティング

照準を定めて、魔法弾で敵ボスを狙い撃つのが基本
一方で、敵の攻撃をガードすることが、とても大事
単純に被ダメを抑えることは勿論、
ガード中に攻撃をすれば剣で切りつけることが可能
特に、タイミング良くガードして剣で反撃すれば、
“一刀焼却フレイムセイバー”なる強力な技が可能!
むしろ、これを活用しないと、敵に押し負けるよ(^ω^)

わりとシビアなボス戦ですが、
仲間が増えて使用可能な魔法が増えれば、
その魔法はこのロボ戦でも使えるのです
魔法は3つでいずれもシンプルな攻撃技
敵BOSSのHPを大幅に削ってくれます!
ある程度、プレイヤースキルのある方なら、
魔法弾と必殺魔法があれば、余裕で勝てるかも?
あ、おいらのような、アクションゲーム苦手マンだと、
必殺魔法ありきで10回くらいBOSSにぬっころされます(^ω^)

ストーリー

異世界キラカディアに召喚された主人公”火野 勇人”
離れ離れになった3人の仲間達を再会しながら、
魔王打倒を目指す、剣と魔法の物語!


超王道の異世界召喚の物語を軸に、
ラムネ&40炎や覇王体系リューナイトのようなコンセプトを絡めて、
90年代のテイストをこれでもかと凝縮した、
おっさん大歓喜な作風!めっちゃ好き!


…とまぁ、ここまでは良かったのだけれど、
全体的にギャグ要素が強めな、コロコロコミックのノリ
また、テキスト量は極めて少なく、最低限のやり取りのみ

おっさんになり、2024年になった今だからこそ、
90年代のノリはとても懐かしく、
小学生の頃の自分を思い出す起爆剤にもなってくれるのだけれど、
さすがにコロコロのノリで爆笑できるほど幼くは無いのですよ(;´・ω・)

意外な展開や感動の展開なんて、一切ありません
まぁラスボスはちょっと意外だったけれど、
だからといって素晴らしいストーリーとは言い難い

そもそもストーリーに期待しているプレイヤーが多いとは思いませんが、
おいらのように期待すると、
想像以上にガッカリするから、
期待値0でプレイすることをオススメします( 一一)

キャラクター

キャラは、みんな、カッコ良いし可愛いんだけれど、
心理描写や掘り下げは何1つ無いので、
薄っぺらく感じちゃうのが残念でした

個人的に、イラストは最高に好き!
主人公の90年代の熱血少年主人公まっしぐらなルックスは最高だかんな!
子供の頃は、こういうキャラに憧れていたよ(しみじみ

ラスボスが背負っている背景は、ちょっと重めで気になったかな
そもそも、精霊機フレイリートは、
カルドアンシエルというゲームの中の架空のゲーム、
例えるなら、機動戦艦ナデシコにおけるゲキカンガー
逆転裁判におけるトノサマン
そう、劇中劇というヤツだね
カルドアンシエルの設定をそのままもってくると問題がある関係で、
本作における精霊機フレイリートの設定と、
カルドアンシエル内の精霊機フレイリートの設定は、
違うところがある模様

精霊機フレイリートのポテンシャルをこそ、
おいらは気に入っているので、
もっと精霊機フレイリートを好きになる為にも、
カルドアンシエルを買おうと思うよ(^ω^)

全体的な感想

とにかく難易度が高くて、難しかった!
クリアまで約5時間、全4ステージのドット絵アクションゲーム!

インティクリエイツ様のガンヴォルトシリーズなら、
ARPGなので、レベル上げを繰り返すことで、
キャラの性能が上がっていく為、
アクションゲームのプレイヤースキルが皆無のおいらでも、
いつかはゲームをクリア出来ると希望を持って安心してプレイが出来たのだけれど、
本作はそういったRPG要素は一切無し!

キャラの育成要素が皆無ゆえに、
プレイヤー自身がスキルを高めていくしかないのです
だからこそ好きというプレイヤーも多そうだけれど、
個人的には大幅マイナスなポイントですよ…

逆に、育成要素がないからこそ、
アクションゲームのセンスがある方には、
レベル上げや育成を求められることが無い分、
サクッと楽しめることが出来て良いかもしれません

Youtubeで3名ほど、
プレイしていらっしゃる方の動画を拝見しましたが、
皆様、とてもお上手でして、
実況しながらなのに2時間かかっていない方もおりましたよ…
なんでそんな上手いねん、おいらのセンスの無さが恨めしい…(;´・ω・)

ゲーム全体を通して、
MP回復アイテムのドロップ多め
HP回復アイテムのドロップ少なめ
また、マップ内のオブジェクトを破壊すると、回復アイテムがあることが多いです

MPを使う魔法は、シンプルに威力が高いだけでなく、
例えば勇人の火炎切りはフィールドマップの草を燃やすことで、
まるで爆弾の導火線を付けたかのごとく、
草上にいる敵を一撃で倒してくれたりと、
普通に戦ったら苦労する雑魚的を楽に倒せるギミック発動に繋がります

よって、ガンガン魔法を使って簡単に敵を倒しながら、
ドロップしたMP回復アイテムを拾っていくことが、
おいらのようなへたくそプレイヤーが生き残るポイントです(^ω^)


でも、上記が効率的だと分かっていても、
魔法はここぞという時に使いたくてケチっちゃうおいらだから、
なかなか使わなかったけどねw

とにかくもっとストーリーを充実させて欲しかった!
ガンヴォルトのような熱いストーリーを期待していたから、
肩透かしがデカかったのよね…

ガンヴォルトほどとは言わずとも、
もう少しテキストがあっても良かったんじゃないかなぁ…
ラスボスさんの背負っているものとか、
ラスボスさんなりの信念とか、
たしかに良くあるものではあったけれど、
良い意味でシンプルで分かりやすいし、
あの程度のテキスト量でもちょっと感情移入しちゃったからね?
主人公サイドの信念やバックボーンを、
ちゃんと掘り下げてくれていたら、嬉しかったです
素材に興味があるだけに、惜しく感じちゃうのよ…

終わりに

“俺のハートがぶっちぎりだぜ!”
“精霊を信じるんだ、勇人!”

テキスト量は極少なのに、
一度聞いたら忘れない名台詞の数々はお見事の一言!

オープニングテーマの”ミライにMiracle”も最高!
のっけから、90年代を思い出させれくれました!

価格690円のDL専売(ないしカルドアンシエルのオマケ)と考えれば、
妥当…というか、非常に素晴らしい作品だと思いました!
インティクリエイツ様の職人芸は、この価格帯ですら発揮されるのねww

次回作では、価格が上がってでも、ストーリーの充実を希望します!
また会おう、勇人!!!

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