
百万世界よ、おいらは帰ってきた…ッ!
配信2日目。
皆様は、いかがお過ごしだろうか。
ガンガンいこうぜな進捗なのだろうか。
対する、おいらさんは…
配信2日目、朝から遊ぶつもりだったのに臨時メンテ!

昨日は仕事が終わってからのプレイだったけれど、
今日は違う。
おいらは毎朝、5時台には起きている早起きおじさん。
しかも、
朝から割と元気に動けるタイプ。
つまり。
仕事へ行く前にスターリープができる!!!
昨日あまり進められなかった分、
今日は朝から百万世界へ旅立つ!
……と、思っていた。
ところが。
ゲームを起動すると、
目に飛び込んできたのは――
「ただいま臨時メンテナンスを実施中です。」
…………。
なんで今日なんだよ!!!
せっかくいつも早起きしているというのに!
仕事へ行くまでの貴重なスターリープタイムが!!!
もちろん、
配信直後のゲームなんだから、
不具合だったり、
想定外の問題だったり、
いろいろあるのは仕方がない。
むしろ早いうちに直してくれるのはありがたい。
わかってる。
わかってるんだけどさ。
遊びたいものは遊びたいんだよ!!!
昨日ようやく始まったばかり。
まだまだ先へ進みたい。
キャラクターも育てたい。
清風山だってウロウロしたい。
そんな配信2日目の朝。
おいらのスターリープは、
タイトル画面へ戻されて終了しました。
仕事の日にスターリープを遊ぶ時間なんてない
朝のスターリープタイムは、
まさかの臨時メンテで終了。
とはいえ。
メンテナンスが終われば、
仕事の合間にちょっとくらい遊べるんじゃないか?
そんなことを思っていた。
甘かった。
仕事の日にRPGをじっくり遊ぶ時間なんてない!!!
当たり前である。
仕事中に、
「ちょっと清風山行ってきます」
なんてできるわけがない。
できるとすれば、
せいぜい昼休み。
でもスターリープって、
おいらにとっては、
空いた時間にちょこっと触って終わり!
……というゲームじゃないんだよなぁ。
町を歩きたい。
人に話しかけたい。
宝箱を探したい。
フィールドをウロウロしたい。
雑魚敵と戦いたい。
レベルを上げたい。
そして、
ストーリーはちゃんと腰を据えて見たい。
やりたいことが多すぎる。
なのに与えられた時間は、
昼休みのほんのわずかな時間だけ。
昨日、
待ちに待った『幻想水滸伝 STAR LEAP』が始まって。
ようやく百万世界へ帰ってきたのに。
なのに配信2日目にして、
早くも社会人という現実が立ちはだかっている。
遊びたい。
めちゃくちゃ遊びたい。
でも、
仕事なんですよ
学生時代だったら、
こんな日は学校から帰った瞬間にゲーム機の電源を入れて、
寝るまで遊んでいたんだろうなぁ。
RPG黄金期キッズも、
今ではすっかり社会の歯車になっちまった。
そして結局。
まともに冒険する時間は取れないまま、
昼休みを迎えることになった。
猛暑の昼休み、ケバブを食べながら討伐依頼
そして、
ようやくやってきた昼休み。
朝から全くスターリープを遊べていない。
ストーリーを進める時間なんて、
当然ない。
でも。
ひとつだけ気になっていた。
討伐依頼のスタミナを溢れさせたくない!!!
配信されたばかりだというのに、
すでにこういうことを気にしているおいら。
ソシャゲに飼い慣らされている現代のゲーマーらしい思考回路である。
とはいえ、
使えるものは使っておきたい。
幸い討伐依頼なら、
スキップを使えば短時間でも消化できる。
ということで、
会社近くの広場へ。
ところが本日。
めちゃくちゃ暑かった。
日陰には入っている。
直射日光を浴びているわけでもない。
それなのに、
暑い。
とにかく暑い。
スターリープを遊びたいだけなのに、
なぜおいらは猛暑と戦っているのだろうか。
そんな広場の近くには、
たまたま出店が出ていた。
そこで買ったのが、
ケバブ。
昼飯にケバブを食べながら、
スマホでは討伐依頼をスキップ。
ケバブを食う。
討伐する。
ケバブを食う。
…………。
おいらが待ち望んでいた幻想水滸伝の新作、配信2日目がこれである。
でも、
こんなわずかな時間でも、
スターリープに触れていたかったんだよ。
ストーリーは進まない。
清風山を冒険する時間もない。
レベル上げだってほぼできない。
それでも、
討伐依頼だけは消化できた。
スタミナも無駄にならない。
よし。
最低限の任務は完了!
あとは仕事を終わらせて、
家に帰ってから、
今度こそちゃんと冒険するぞ。
……しかし。
その前においらには、
もうひとつ不満があった。
もっと雑魚敵と戦わせてくれ!!!
もっと戦わせてくれ!とにかくレベル上げがしたい
スターリープを遊んでいて、
今のところひとつ、
かなり物足りなく感じていることがある。
それが、
雑魚敵との戦闘が少ない!!!
おいら、
RPGのレベル上げが大好きなんですよ。
新しいフィールドに着いたら、
ストーリーそっちのけでウロウロ。
敵と戦う。
経験値が入る。
また戦う。
レベルが上がる。
よし!
もう一周!!!
そんな遊び方を、
昔から延々とやってきた。
だからフィールドに出られて、
清風山に行けるようになったときも、
テンションが上がった。
よーし!
ここでガンガン戦って、
レベル上げするぞ!!!
……と思ったんだけど。
歩く。
歩く。
さらに歩く。
敵がいない。
いや、
もちろん全く出てこないわけじゃない。
でも、
おいらが求めている量じゃないんだよ!!!
もっと来い!
もっとガンガン来い!!!
最近遊んだ類似の雰囲気の作品でいえば、
『オクトパストラベラー 大陸の覇者』くらい、
歩いていれば次々と戦闘になるくらいでも、
おいらは全然構わない。
むしろ、
それを求めている。
同じく最近遊んでいる『うたわれるもの 白への道標』でも、
敵が少ないなぁと感じることがあるけど、
体感ではスターリープの方がさらに圧倒的に少なく感じる。
もちろん、
ゲームの作りが違う作品を単純比較するのもどうかとは思う。
スターリープには討伐依頼があって、
経験値や育成素材を稼ぐための仕組みも、
ちゃんと別に用意されている。
効率だけ考えるなら、
そっちを使えばいいのかもしれない。
でもさ。
効率の話じゃないんだよ。
おいらは、
フィールドを歩いて、
出会った敵と戦って、
少しずつ強くなりたい。
せっかくスターリープは、
スマホゲームとは思えないくらい、
フィールドを歩いて冒険する感覚がしっかりある。
だからこそ余計に、
そこで戦いたくなる。
清風山をグルグル回って、
雑魚敵を倒しまくって、
気づいたら、
「ちょっとレベル上げすぎたかな?」
くらいになりたい。
ところが、
なかなか敵に会えない。
頼む!
おいらにレベル上げをさせてくれ!!!
そしてもうひとつ。
ようやくレベルが上がってきたと思ったら、
今度は気になる数字が見えてきた。
レベル上限、20。
……20!?
低くない!?
もちろん、
この先にはレベル上限を解放する育成要素がある。
それでも、
昔ながらのRPG感覚で遊んでいるおいらとしては、
早々に「Lv.20」という壁が見えてくるのは、
なかなか新鮮だった。
この辺りは、
まだ配信2日目。
おいら自身、
スターリープの育成システムを全部理解できているわけじゃない。
だからこそ、
これから実際に育てながら、
どういう仕組みなのか確かめていきたい。
ただ今この瞬間、
ひとつだけ言いたい。
上限の心配をする前に、もっと戦わせてくれ!!!
乱凛天、最高。美しく可憐!

第1章第1話を進めていく中で、
おいらが特に楽しみにしていたのが――
乱凛天!
乱!
凛!
天!
3人揃って、
美しく可憐!!!
いやぁ。
いい。
実にいい。
配信前から気になっていたけど、
実際にゲームの中で動いている姿を見ると、
やっぱり最高だわ。
3人それぞれ個性が違うのに、
並んだときのまとまりがすごくいい。
衣装も華やか。
動きも可愛い。
そして何より、
3人揃ったときの存在感がものすごい。
スターリープには、
『幻想水滸伝』らしい渋いキャラクターもたくさん登場する。
ゲオルグみたいな、
「これぞ幻想水滸伝!」
と言いたくなるキャラクターも大好き。
でも、
それはそれとして。
こういう華のあるキャラクターも大好きなんですよ!!!
しかも乱凛天。
ただ可愛いだけじゃない。
3人でまとまって登場して、
3人で動いて、
3人だからこその魅力がある。
こういうキャラクターたちが、
幻想水滸伝の世界にいる。
なんだか、
それだけでも新鮮だった。
そして何より。
スターリープって、
本当にスマホゲームなのか?
と改めて思う。
ドット絵。
キャラクターの動き。
カメラワーク。
ボイス。
演出。
実際に遊んでいると、
おいらの中では、
かなり普通のコンシューマーRPGを遊んでいる感覚に近い。
スマホで遊んでいることを、
時々忘れそうになるくらい。
そのクオリティで、
乱凛天が画面いっぱいに動き回る。
そりゃあ、
テンションも上がるわ。
そして――
配信前から何度も見ていた、
あのシーン。
あの動き。
あの3人。
ついに、
自分で遊んでいるスターリープの中で見ることができた。
感無量。
……と言いたいところなんだけど。
実は、
ひとつだけ問題がある。
このシーン、おいら何回見たんだろうな?
そう。
乱凛天が大好きすぎた結果。
おいらは配信前から、
とんでもないことをしていたのである。
ただし新鮮さは0!配信前に見すぎた
乱凛天、最高。
美しく可憐。
これは間違いない。
……ただし。
新鮮さは、ほぼ0!!!
なぜなら。
おいら、
配信前から見すぎた。
ここ数日は、
YouTubeに公開されていた乱凛天のキャラソンPVを、
本当に何度も何度も見ていた。
もう、
鬼リピ。
気づけばまた再生。
終わったら、
もう一回。
さらに、
チームY様の先行プレイ動画もかなり見ていた。
当然、
乱凛天が登場する場面も目に入る。
だから、
いざ自分で第1章第1話を進めて、
ついに乱凛天が登場!!!
……となっても。
「ああ!
この場面!!!」
とはなる。
でも、
「初めて見た!!!」
とはならない。
知ってる!!!
めちゃくちゃ知ってる!!!
なんなら、
次にどう動くかまでなんとなく知ってる!!!
配信前、
あれだけ楽しみにしていたんだから、
そりゃ見ちゃうよ。
公式から動画が出たら見る。
キャラソンPVが出たら見る。
先行プレイが公開されたら見る。
そして結果。
本編で初めて出会ったはずなのに、
初対面感がまったくない。
自業自得である。
でもさ。
これ、不思議なんだけど。
新鮮さがなかったからといって、
別に感動が薄れたわけでもなかった。
むしろ、
「とうとう自分のプレイしている物語の中に出てきた」
という嬉しさの方が大きかった。
動画で何度も見ていた乱凛天が、
今度はおいらのスターリープの中で動いている。
配信前は、
画面の向こう側にいた存在。
それが今は、
自分で進めた物語の先にいる。
だから、
新鮮さは0。
でも、
嬉しさは100。
……いや。
乱凛天が最高だったので、
もうちょっと盛ってもいいか。
嬉しさ120!!!
配信前の情報を見ないで、
完全初見で遊ぶ楽しさもある。
でも、
配信前から追いかけ続けて、
「知ってる場面がついに自分のゲームの中に来た!」
という楽しさもあるだんよ
突然流れた『Beautiful Morning』に全部持っていかれた

配信前から、
スターリープのプロモーション動画は、
本当に何度も見てきた。
だから、
歴代『幻想水滸伝』シリーズのBGMが使われていることも知っていた。
最初に聞いたときは、
「うおおお!!!」
となった。
でも、
何度も何度も動画を見ているうちに、
それすら少しずつ当たり前になっていた。
人間、慣れるものである。
ところが。
ヒスイとの会話を進めていたときだった。
聞き覚えのある曲が流れ始める。
…………。
え?
Beautiful Morning!?
『幻想水滸伝II』の、
Beautiful Morningが流れてる!!!
これは、
完全に不意打ちだった。
おいらが見てきたプロモーション動画では、
この曲は一度も流れていなかった。
だから、
久しぶりだった。
スターリープを遊んでいて、
「この曲まで使うの!?」
と、本当の意味で驚かされた。
乱凛天の登場は最高だった。
でも、
配信前に見すぎたせいで新鮮さは0。
その直後に待っていたのが、
まったく知らなかった『Beautiful Morning』。
こういうのだよ!!!
配信前には知らなかったものを、
自分でゲームを進めた先で見つける。
この瞬間、
ようやく「プロモーション動画で見てきたスターリープ」ではなく、
「自分が初めて冒険しているスターリープ」に入ったような気がした。
終わりに|なんとか第1章第1話クリア!全然進まない。でも、それでいい
ということで。
『幻想水滸伝 STAR LEAP』配信2日目。
なんとか、
第1章第1話をクリア!!!
……まだ、
第1章第1話である。
朝は、
せっかく早起きしているのに臨時メンテ。
昼は、
仕事の休憩中に猛暑の広場でケバブを食べながら、
討伐依頼をスキップ。
清風山へ行けば、
レベル上げがしたくてウロウロ。
でも、
思ったほど雑魚敵に出会えない。
そして仕事が終わって、
ようやく少しずつ物語を進めて、
乱凛天とご対面。
全然進まねぇ!!!
配信2日目なんだから、
もっとガンガン進めたい気持ちはある。
SNSや攻略サイトを見れば、
おいらより遥か先まで進んでいる人も、
たくさんいるんだろう。
でも。
考えてみれば、
別に競争しているわけじゃない。
待ちに待った、
新しい『幻想水滸伝』なんだ。
だったら、
急いで消費してしまう必要なんてない。
町をウロウロして。
宝箱を探して。
清風山で雑魚敵を求めてさまよって。
お気に入りのキャラクターを眺めて。
乱凛天に、
美しく可憐!!!
とテンションを上げて。
そんな寄り道をしながら、
少しずつ進めればいい。
むしろ、
こんなふうに毎日少しずつ遊べる期間が、
できるだけ長く続いてくれた方が嬉しいのかもしれない。
昨日、
ようやく始まった百万世界での新しい冒険。
今日は、
第1章第1話まで。
全然進まない。
でも、
それでいい。
明日もまた、
おいらのペースで、
百万世界の続きを楽しもうと思う。

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