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※アニメ『幻想水滸伝』第2弾PVの内容に触れています。

2026年7月。
アニメ『幻想水滸伝』第2弾PVが公開!
リリュウとジョウイ。
amazarashi様の主題歌。
そして、圧倒的な疾走感で駆け抜けるアニメーション。
これは…きてしまったんじゃないか。
おいらが見たかった幻想水滸伝は、まさにこれだったのか…!?
もちろん、
原作ゲームそのままの雰囲気かと言われると、
少し違う部分もある。
でも、
今の時代に幻想水滸伝を届けるなら、
この方向性はかなりアリだと思った。
今回は、
アニメ『幻想水滸伝』第2弾PVを見て感じたことを、
ファン目線で語っていく。
「僕には力は必要ない」リリュウとジョウイの台詞だけで泣きそうになった
PV第2弾は、
リリュウのこの台詞から始まる。
「僕には力は必要ない。そう思っていた。」
でも。
「たくさんの人たちを守る力が欲しい。」
この台詞。
熱い。
熱すぎる…ッ!
リリュウという主人公の優しさ。
その本質を、
たった一言で表現している気がした。
リリュウは、
最初から力を求めるキャラじゃないんだよね。
誰かを支配したいわけでもない。
自分が強くなりたいわけでもない。
ただ、大切な人たちを守りたい。
だから、力が欲しい。
この順番なんだよ。
そして、
そこへ重なるジョウイの台詞。
「自分の無力さを思い知らされた。だから、立ち向かう力が欲しい。」
これ、刺さらないヤツおる?(ぇ
リリュウもジョウイも、
同じ「力」を求めている。
でも、その理由は少し違う。
守るための力。
立ち向かうための力。
この二人が、
やがて歩む道をを知っているからこそ、
このやり取りは重い。
PV冒頭から、
いきなり心を持っていかれた。
そして、その直後。
amazarashi様の
『悲しみさえ大人びて』が流れ始める。
……もう、ずるい。
この入り方だけで、
一気にPVへ引き込まれてしまった。
amazarashi『悲しみさえ大人びて』は最初こそ意外だった
PVに流れ始めたamazarashi様の主題歌。
『悲しみさえ大人びて』
ごめん。
好きな方には申し訳ないが、ここは正直に言いたい。
おいらは今回、
amazarashiさんを初めて知った。
だから先入観はない。
でも、第一印象は、
「思ったより今風だなぁ」
だった。
なんというか……
ハイキュー!!の主題歌とか歌っていそうな雰囲気。
正直、おいらが幻想水滸伝に抱いている音楽のイメージとは、
結構違っていた。
もっとケルティックというか。
民族音楽っぽい雰囲気だったり。
土や風を感じるような、
少し物悲しい曲調を勝手に期待・想像していたんだ。
だから最初は、
「え?そう来た?」
という印象だった。
でも。
この記事を書くために、
何度も何度もPVをリピートしているうちに、
不思議と印象が変わってきた。
あれ。
この曲、悪くない?
リリュウとジョウイの物語に、
ちゃんと寄り添っている気がする。
特にサビへ向かっていく高揚感は、
PVの映像ともすごく噛み合っていた。
もちろん、
ゲームの幻想水滸伝らしさとは違う。
でも、アニメという媒体で、
今の時代の人たちへ幻想水滸伝を届けるなら。
この選択は、
かなりアリなんじゃないかと思う。
昔からのファンだけではなく、
新しい世代にも届く。
そんな主題歌になってくれそうな気は確かにした。
リリュウとジョウイの三角跳びが、おいらの心を撃ち抜いた
そして。
今回のPVで、
おいらがいちばん好きだったシーン。
それが、
リリュウとジョウイが崖を三角跳びで駆け上がる場面だ。
いや、最高。
限りなく、限界に近いほどに最高。
この疾走感。
この身体能力。
そして、この躍動感!
おいらが見たかった幻想水滸伝は、
まさにこれだった。
現実の人間に近い身体能力だと、
正直そこまでテンションは上がらない。
もちろん、
リアリティはある。
でも、派手さがない。
極端な話、
ドラゴンボールくらい人間離れしている方が、
個人的にはワクワクする。
だって、
現実では絶対にできないから。
だからこそ、
リリュウとジョウイが崖を蹴りながら駆け上がる姿を見た瞬間、
「ああ、この世界は幻想水滸伝なんだ」
と確信できた。
さらに、
砦の建物の上を飛び移っていくシーンも最高。
ありえない跳躍力。
風を切るようなスピード。
現実を少しだけ飛び越えた身体能力だからこそ、
見ていて気持ちいい。
これなんだよ。
おいらがファンタジーに求めているものは。
“幻想”の狭間、ギリギリの境界線。
間違いなく、絶妙に描いてくれた。
そして、
祠で輝く盾の紋章。
虹色に輝く演出も、
今まで見たことがない表現だった。
神秘的で、
どこか神聖。
「27の真の紋章」の特別さが、
映像だけで伝わってくる。
PV全体から漂うのは、
戦争という異質さを前提にしながらも、
どこか青春アニメのような空気感。
正直、
原作『幻想水滸伝II』の雰囲気そのままかと言われると、
少し違うと思う。
でも。
今の時代に、
幻想水滸伝を新しい世代へ届けるなら。
この爽やかさ。
この疾走感。
この青春感。
むしろ強い武器になるんじゃないだろうか。
おいらが思い描いていた幻想水滸伝とは、
少し違う。
でも、その違いを受け入れられるくらい、
このPVは魅力的だった。
青春アニメのような雰囲気は、今の時代なら武器になる
繰り返すけれど、
PV全体を見終わって感じたのは、
青春アニメっぽい。
という印象だった。
リリュウとジョウイが駆け抜ける姿。
爽やかな主題歌。
全体的に、
どこか青春群像劇のような空気が流れている。
いや、アニメーション自体は戦争モノだし、
幻想水滸伝IIの内容そのもの。
ただ、いかんせん、テーマソングの引力が強すぎて、
青春群像劇のように錯覚してくる。
ハイキュー!が観たくなってくる(ぇ
ゲーム版は、
もっと土の匂いがするというか。
民族音楽のような世界観があって。
戦争の重さや、
国同士の緊張感が、
じわじわと染み込んでくる作品だった。
でも。
少し考え方を変えてみると…。
このアニメは、
昔からのファン”だけ”に向けた作品じゃない。
これから初めて幻想水滸伝に触れる人たちにも、
届いてほしい作品だと思うんだよね。
そう考えると、
この青春感は大きな武器になる気がした。
入口は爽やかでいい。
リリュウとジョウイの友情に惹かれて、
作品を好きになる人がいてもいい。
そして、その先で待っているのが、
幻想水滸伝という物語の重さなら。
そのギャップは、
むしろ強みになる。
昔からのファンとしては、
原作の空気感も大切にしてほしい。
でも同時に、
今の時代だからこそ生まれる新しい幻想水滸伝も、
見てみたい。
おわりに|期待は上がった。でも、作画にはまだ不安が残る
第2弾PVを見て、
アニメ『幻想水滸伝』への期待は確実に上がったんだよ。
リリュウとジョウイの台詞。
崖を駆け上がる三角跳び。
輝く盾の紋章。
そして、
青春アニメのような疾走感。
おいらが見たかった幻想水滸伝が、
少しずつ形になってきた気がする。
でもなぁ。
肝心のアニメ作画のクオリティは、
相変わらず少し不安が残る。
もちろん、
一枚のイラストを描いて終わりではない。
何十分もの映像を動かしながら、
ハイクオリティを維持するのが難しいことくらいは分かっている。
でも。
『幻想水滸伝 STAR LEAP』の
オープニングアニメーションが、
現代の作品と並べてもトップクラスに美麗だっただけに。
同じ「幻想水滸伝」の映像として比べるだけでも、
どうしても見劣りしてしまう感は否めない。
ゲーム用のオープニング映像と、
テレビシリーズのアニメでは条件が違う。
わかっちゃいるけどさ。
それでも。
内容にも、演出にも、
リリュウたちの物語にも期待しているからこそ。
作画にも、
もう一段頑張ってほしいと思ってしまう。
期待している。
だからこそ、
ここだけは見て見ぬふりをしたくない。

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