【ファンキルオルタナ】NFTをMetaMaskへ移行する方法|サービス終了前にフライクーゲルを救出した

※当記事は広告を含みます
※画像はラノベなので参考画像です注意
※また、当記事はあくまでも筆者の体験談です
 正確な情報ではなく、NFTや暗号資産の保証はしかねますのでご理解ください

2026年7月30日。

『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』がサービス終了を迎えた。

本家ファンキルも終わった。

アスタータタリクスも終わった。

そして、ファンキルオルタナも終わってしまった…。

辛い…ッ。

…でも。

今回は、いつものサービス終了とは少しだけ違った。

NFT化したキル姫を、ゲームの外へ連れ出すことができる。

なら、連れて帰るしかないじゃないか!

おいらが選んだのは、フライクーゲル。

姫札をHIME Tokenへ交換し、NFTを外部ウォレットへ転送。

MetaMaskを使うこと自体ほぼ初心者なので、

「ウォレットアドレスってどれ?」

「NFTを移したのに表示されないんだけど?」

「Token IDってどこにあるのよ?」

と、最後までめちゃくちゃ迷った。

ストレスで禿げる時って、こういう時だろうね(ぇ

しかし、それでも無事に。

フライクーゲルをファンキルオルタナの外へ救出することができた。

この記事では、

おいらが実際に行ったHIME TokenとNFTのMetaMaskへの移行方法を、

つまずいたポイントも含めて残しておく。

ゲームは終わってしまった。

でも。

せめて大好きなあの子だけは、連れて帰るんだ。

目次

まずはMetaMaskを用意してファンキルオルタナと接続

まず必要になるのが、外部ウォレット。

おいらが使ったのは、MetaMask(メタマスク)

実はMetaMask自体は、

ずいぶん前に別のゲームで興味本位で作っていた(元素騎士だかエルフマスターズ、だったかな?

まさか数年後。

サービス終了するファンキルからキル姫を救出するために使うことになるとは思わなかったよ。

人生、何が役に立つか分からない。

MetaMaskを用意したら、

次はファンキルオルタナ側からウォレットを接続する。

ここで使うのが、MetaMaskに表示されている自分のウォレットアドレス

0xから始まる、やたら長い英数字のやつだ。

最初は、

「どれだよ」

となった。

このあともコントラクトアドレスだの、トランザクションハッシュだの、Token IDだの…。

0xから始まる長い文字列が次々に襲ってくる。

初心者には全部同じに見えるんだよ。

なお、今回使うネットワークはPolygon

このあとHIME TokenやNFTをMetaMask側で確認するときにも使うので、

ここは覚えておいた方がいい。

とりあえず。

これで出口は作った。

あとは、ゲームの中に残っているものを外へ出していくわけだが…

姫札をHIME Tokenへ交換してMetaMaskへ移行

次にやったのが、

ゲーム内に残っていた姫札の交換

ファンキルオルタナでは、

姫札をHIME Tokenへ交換して、

外部ウォレットへ移すことができる。

せっかくだからね。

残して消えるくらいなら、

出せるものは全部出しておきたいわけよ。

ということで交換申請。

おいらの場合は、

姫札をまとめてHIME Tokenへ交換した。

ここで一つ、

かなり分かりにくかったことがある。

交換処理が終わっても。

MetaMaskを開いた瞬間にHIMEが表示されるとは限らない。

これ。

最初は普通に焦った。

「え、交換したよね?」

「どこ行った?」

となる。

でも、ウォレットの中に入っていないわけではなかった。

MetaMask側で、HIME Tokenを表示するための設定が必要だった。

つまり。

移行と表示は別。

ここ、かなり大事。

MetaMaskでPolygonネットワークを選び、

HIME Tokenをインポート。

すると。

ちゃんと残高が表示された。

おいらの場合は、最終的に約309.73 HIMEを確認できた。

とりあえず。

姫札は救出成功。

ただ。

正直ここでも思った。

HIME Tokenが今後どれだけ価値を持つのか。

何に使えるのか。

全く分からない。

でも。

ゲームが終わって完全に消えるよりはいいよね。

少なくとも。

ファンキルオルタナの中だけに存在していたものを、外へ持ち出すことはできた。

次はいよいよ本命。

NFT化したフライクーゲルを外部ウォレットへ移していく。

フライクーゲルをNFTとして外部ウォレットへエクスポート

姫札の移行が終わったら。

いよいよ本命。

NFT化していたフライクーゲルを、外部ウォレットへ移す。

今回おいらが一番やりたかったのは、これだった。

HIME Tokenももちろん大事。

でも。

サービス終了するゲームから、

実際にキル姫を一人連れ出せる。

こっちの方が、

どうしても特別に感じる。

ファンキルオルタナ側のNFT転送画面から、

あらかじめ接続しておいたMetaMaskのウォレットへエクスポート。

あとは処理が完了するのを待つ。

そして履歴を確認すると、

「Transfer NFT」
「SUCCESS」

の表示。

よし。

これでフライクーゲルは、ゲームの外へ出た。

……はずだった。

普通に考えたらさ。

MetaMaskを開けば、

「フライクーゲルいる!」

となると思うじゃん。

おいらもそう思っていた。

でも。

いない。

NFTの転送自体は成功している。

履歴にもSUCCESSと表示されている。

なのにMetaMaskを見ても、フライクーゲルの姿がない。

「え?」

「どこ行った?」

となった。

一瞬、

やらかしたかと思った。

でも、実際にはNFTが消えたわけではなかった。

ウォレットへの転送そのものは完了している。

ただし。

MetaMask側に、そのNFTを表示させるための設定がまだ必要だった。

姫札のときと同じだった。

移した。

でも、見えない。

この辺がブロックチェーン初心者には本当に分かりづらい。

そしてここから。

今回一番苦戦した、

「NFTのToken IDってどれなのよ」問題

が始まる。

「SUCCESS」なのにMetaMaskにNFTが表示されない

NFTをウォレットへ移すことと、MetaMask上にNFTを表示させることは別だった。

転送に成功していれば、NFTそのものはすでにウォレットへ移っている。

ただ。

MetaMask側が、

「このNFTを表示します」

と認識していないだけ。

だから、MetaMask側でNFTを手動インポートする必要があった。

MetaMaskのNFT画面から、

「NFTをインポート」

へ進む。

そこで要求されたのが、

  • ネットワーク
  • アドレス
  • ID

この3つ。

ネットワークはPolygon

アドレスについても調べれば分かった。

問題は最後。

IDって何?

最初は、

ファンキルオルタナのTransfer NFT履歴に表示されていた、

0xから始まる長い文字列を入れればいいのかと思った。

でも。

違った。

あれはトランザクションハッシュ

今回必要なのは、

NFTそのものに割り当てられているToken ID

だった。

いや。

分かるか。

ウォレットアドレス。

コントラクトアドレス。

トランザクションハッシュ。

Token ID。

似たような英数字が次から次へと出てくる。

初心者からしたら、完全に暗号だよ。

ただ。

ここを乗り越えれば、ゴールは近かった。

次は、このNFTのToken IDをどうやって調べたのかを書いていく。

NFTのToken IDはどこ?一番わかりにくかったポイント

ここが今回、一番わかりにくかった。

ここで使ったのがPolygonScan

自分のウォレットアドレスや、

先ほどのトランザクションハッシュをPolygonScanで確認すると、

NFTの転送履歴を見ることができる。

その中に、

Token ID

が表示されていた。

おいらのフライクーゲルの場合は、

Token ID:10004455

だった。

ようやく見つけた。

これだよ。

これをMetaMaskの「ID」欄に入力すればいい。

改めて整理すると、

トランザクションハッシュ
→ NFTを転送した「取引」の識別番号

Token ID
→ NFTそのものに付けられた識別番号

という違い。

分かってしまえば単純なんだけど。

知らない状態で見ると、

ウォレットアドレス。

コントラクトアドレス。

トランザクションハッシュ。

Token ID。

全部、意味不明な英数字にしか見えない。

しかもMetaMask側には、ただ「ID」としか書かれていない。

いや。

初心者に優しくしてくれ…。

これ、普通に心が折れるやつだよ…。

まぁ、ともあれ。

これで必要なものは揃った。

あとは、

ファンキルオルタナNFTのコントラクトアドレスと、今調べたToken ID

をMetaMaskへ入力するだけ。

いよいよ。

フライクーゲルとの再会である。

MetaMaskにファンキルオルタナのNFTをインポートする方法

必要な情報が揃ったら。

いよいよMetaMaskに、

ファンキルオルタナのNFTを表示させる。

MetaMaskを開いて、

「NFT」→「NFTをインポート」

へ進む。

ここで入力するのは3つ。

ネットワーク
Polygon

アドレス
ファンキルオルタナNFTのコントラクトアドレス

ID
先ほどPolygonScanで確認した、自分のNFTのToken ID

おいらの場合は、

10004455

だった。

ここで改めて注意。

「アドレス」に自分のMetaMaskのウォレットアドレスを入れるわけではない。

入力するのは、ファンキルオルタナNFTそのもののコントラクトアドレス

そして「ID」に入れるのも、Transfer NFTの履歴に出てきたトランザクションハッシュではない。

自分が移行したNFTのToken IDだ。

ここ、本当にややこしい。

整理すると、

Polygon
+ NFTのコントラクトアドレス
+ 自分のNFTのToken ID

この3つ。

入力が終わったら、インポートを実行する。

すると。

ついに。

MetaMaskのNFT一覧に、

ファンキルオルタナから移してきたキル姫が表示された。

おいらの場合はもちろん。

フライクーゲル。

いた。

ちゃんといた。

ゲームの中ではなく。

MetaMaskの中に、フライクーゲルがいた。

ここまで来れば。

ファンキルオルタナからのNFT救出は成功だ。

ついに成功!フライクーゲルをゲームの外へ救出できた

いや。

なんかちょっと感動したよね。

もちろん、

NFTをウォレットに移したからといって、

これから何かに使える保証があるわけではない。

資産価値が出るのかも分からない。

むしろ正直。

そのあたりには、もうあまり期待していない。

ファンキルオルタナでは「Play to Earn」という言葉にも夢を見た。

おいら自身、

普段のスマホゲームではほとんど課金しないのに、

本作には約5万円を突っ込んだ。

そして結局。

1円も稼げなかった。

だから今回も、

「NFTを残しておけば、いつか値上がりするかも!」

みたいな話ではないんだ。

もっと単純。

消えてほしくなかった。

それだけ。

スマホゲームのサービス終了では、

どれだけ好きだったキャラクターでも基本的にはそのゲームの中に置いていくしかない。

何年一緒に戦っていても。

どれだけ育てても。

サービスが終われば、会えなくなる。

でも今回は。

一人だけ。

ゲームの外へ連れてくることができた。

でも、今回は、いや、今作は違う。

サービス終了する世界から、

フライクーゲルを救出した。

そう考えると、

NFTという仕組みも悪くないなと思ったかな。

2026年7月30日。

ファンキルオルタナは終わってしまった。

でも。

おいらのフライクーゲルは、まだここにいる。

それだけで。

今回頑張って移行した意味は、十分にあったと思う。

終わりに

最近。

ブロックチェーンゲームが流行っているかと言われると。

正直、そんな感じはあまりしない。

むしろ。

どんどんサービス終了している印象の方が強い。

今もちゃんと生き残っているブロックチェーンゲームが、どれだけあるのか…。

おいらにはもう分からない。

だから今回。

MetaMaskを用意して。

HIME Tokenを移して。

NFTを外部ウォレットへ移して。

Token IDを調べて。

ここまでやった経験が、今

後どれだけ役に立つのかと言われると。

正直、微妙なのかもしれない。

でも。

めちゃくちゃいい経験だった。

今までよく分からなかったウォレットや暗号資産というものに、

実際に触れることができた。

しかも。

自分のMetaMaskを開けば、ちゃんと暗号資産が入っている。

それだけでちょっとニヤニヤする。

何より。

それが『ファントム オブ キル』シリーズに関係するものなんだから。

なおさらだよね。

HIME Tokenがある。

フライクーゲルのNFTがある。

ゲームそのものは終わってしまったけれど。

あのゲームで遊んでいた”痕跡”みたいなものが、ゲームの外側に残っている。

これは今まで経験してきたスマホゲームのサービス終了とは、ちょっと違う感覚だった。

だからこそ。

ブロックチェーンゲームという仕組みそのものが、

このまま消えてしまうのは少しもったいないとも思う。

ゲーム業界がもう一度この分野に力を入れて。

「稼げる」だけじゃなく。

ゲームで手に入れたものを、ゲームが終わったあとにも残せる。

そんな方向でもっと進化してくれたら面白い。

そうなれば。

今回ファンキルオルタナで右往左往しながら覚えたことも、

きっとまた役に立つはずだ。

とりあえず今は。

MetaMaskを開いて。

そこにいるフライクーゲルを眺めながら。

ちょっとニヤニヤしておこうと思う。

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