
【2026年8月13日追記】
公式のロードレイク紹介映像によって、『幻想水滸伝V』のその後につながる土地が実際に描かれることは確認できました。一方、V主人公の登場は、この記事を書いた時点から引き続き「期待と予想」です。映像の感想はロードレイク紹介映像感想へ。
幻想水滸伝スターリープは、
幻想水滸伝Iの4年前を描く物語。
これは、かなり分かりやすい。
赤月帝国。
オデッサ。
ビクトール。
フリック。
どうしても、
幻想水滸伝Iへ向かう物語として見たくなる。
でも、
もうひとつ忘れたくない見方がある。
スターリープは、
幻想水滸伝Vの3年後でもある。
ここが、個人的にはかなり気になっている。
なぜなら、
おいらには、
どうしても思い出してしまうものがあるからだ。
『まるごと!幻想水滸伝ブック』。
発売当時に買って、
今では少しボロボロになってきた資料集。
あまり言いたくないが、
何ページかは取れてしまっている。
その中に、
20歳になった幻想水滸伝Vの主人公が描かれた、
わずか1ページのスペシャルコラムがある。
本編より少し大人びていて、
でもまだ若さも残っている。
あの姿が、
妙にかっこよかった。
そして、スターリープ。
Vの3年後という時代なら、
あの20歳の彼が、
この世界のどこかで生きていてもおかしくない。
もちろん、
登場するとは限らない。
でも、
想像してしまう。
もしスターリープで、
幻想水滸伝Vの“その後”が少しでも見えるなら。
それは、
ただの客演ではなく、
シリーズの記憶がまたひとつ繋がる瞬間になると思う。
今回は、
スターリープを“Vの3年後”という視点から考えていく。
スターリープは“Vの3年後”でもある
スターリープは、
幻想水滸伝Iの4年前を描く物語。
これは、
かなり分かりやすい。
赤月帝国。
オデッサ。
ビクトール。
フリック。
グレッグミンスター。
そういう名前を見れば、
どうしても、
幻想水滸伝Iへ向かう物語として見たくなる。
でも、
ここで忘れたくない視点がある。
スターリープは、幻想水滸伝Vの3年後でもある
ここが、
個人的にはかなり大きい。
幻想水滸伝Vでは、
ファレナ女王国を舞台に、
王権、
血筋、
内乱、
太陽の紋章を巡る物語が描かれた。
その戦いが終わったあと、
世界はどう動いていたのか。
ファレナの外では、
何が起きていたのか。
そこまで想像できる位置に、
スターリープはある。
つまり、
スターリープは、
幻想水滸伝Iへ向かう前日譚であると同時に、
幻想水滸伝Vの後に続く世界でもある
この見え方が、
かなり面白い。
Iの4年前として見ると、
スターリープは、
解放軍前夜の空気をまとった物語に見える。
でも、
Vの3年後として見ると、
一つの大きな戦いを終えた世界の、
“その先”にも見えてくる。
これは、
ただの時系列の話じゃない。
おいらたちは、
幻想水滸伝Iの未来を知っている。
そして、
幻想水滸伝Vの過去も知っている。
その両方の記憶を持ったまま、
スターリープの時代を見ることになる。
だから、
この時代には妙な重みがある。
これから解放軍へ向かっていく世界。
そして、
ファレナの戦いをすでに通過した世界。
その両方の間に、
スターリープは立っている。
もちろん、
Vの要素がどこまで直接関わるのかは分からない。
ファレナ女王国が出るのか。
太陽の紋章に触れるのか。
Vのキャラクターが関わるのか。
そこはまだ未知数だ。
でも、
同じ世界の同じ時代の流れにある以上、
完全に無関係とは思えない。
地名。
国家間の空気。
紋章に対する考え方。
歴史の余波。
どこかで、
Vの記憶がふっと顔を出す可能性はある。
そして、
それが幻想水滸伝の面白さだと思う。
直接続編じゃなくてもいい。
大きく語られなくてもいい。
でも、
どこかで繋がっている。
そう感じられるだけで、
世界の奥行きは一気に増す。
スターリープは、
Iへ向かう物語であり、
Vの後に続く物語でもある。
その両方の見え方を持っているからこそ、
この作品には、
ただの新作以上の重みがあると思っている。
『まるごと!幻想水滸伝ブック』に描かれた20歳のV主人公
ここで、
どうしても思い出してしまうものがある。
『まるごと!幻想水滸伝ブック』だ。
10年以上前に発売された資料集で、
おいらは発売当時に買った。
今では、
もうだいぶボロボロになっている。
でも、
その最初の方に掲載されていたスペシャルコラムが、
今でも忘れられない。
そこには、
20歳になった『幻想水滸伝V』の主人公が、
漫画形式で描かれている。
たった1ページ。
本当にわずかな描写だ。
でも、
本編の頃よりも少し大人びている。
ここで大事なのは、
『幻想水滸伝V』には、
最後に主人公の進む道が分かれる要素があることだ。
大きく物語が変わるわけではない。
でも、
最後の最後で、
主人公がどう生きるのかが少し変わる。
ひとつは、
女王となった妹リムスレーアを補佐し、
女王騎士長としてファレナに残る道。
『まるごと!幻想水滸伝ブック』に描かれていた20歳のV主人公は、
おそらくこちらの姿に近い。
王族として、
兄として、
女王を支える者として、
少しだけ大人びた彼の姿。
そして、もうひとつ。
リオンやゲオルグと共に、
諸外国を旅する道。
ここが、
スターリープとかなり繋がって見える。
スターリープは、
幻想水滸伝Vの3年後でもある。
つまり、
旅に出たV主人公が、
この時代のどこかを歩いていてもおかしくない。
リオンやゲオルグと共に、
ファレナの外を旅している。
その途中で、
スターリープの主人公たちと出会う。
これは、
十分にあり得る想像だと思う。
もちろん、
登場が確定しているわけではない。
でも、
時代としては繋がっている。
だからこそ、
考えてしまう。
もしスターリープで、
20歳になったV主人公の姿が見られるなら。
それは、
ただの歴代主人公の客演ではない。
『幻想水滸伝V』の“その後”が、
ほんの少しだけ見える瞬間になる。
ファレナの戦いを終えた彼が、
どんな目で外の世界を見ているのか。
リオンやゲオルグと共に、
何を感じ、
何を選んでいるのか。
そこが見えたら、
おいらはたぶん、
かなり震える。
※厳密には、V主人公の年齢は不祥。
スペシャルコラムに20歳の王子が描かれているからといって、
太陽歴453年に王子が20歳になっているとは限らないので注意
20歳になった彼は、スターリープの時代に生きている
スターリープは、
幻想水滸伝Vの3年後でもある。
つまり、
幻想水滸伝Vの主人公は、
この時代に生きている。
ここが、かなり大きい。
登場するかどうかは分からない。
スターリープの物語に関わるかどうかも分からない。
でも、
時代としては、
確かにそこにいる。
ファレナ女王国に残り、
女王となったリムスレーアを支えているかもしれない。
女王騎士長として、
ファレナの未来を守る立場にいるかもしれない。
あるいは、
もうひとつの道。
リオンやゲオルグと共に、
諸外国を旅しているかもしれない。
その場合、
彼はファレナの外を歩いている。
ファレナの外の国を見て、
人を見て、
世界を見ている。
そう考えると、
スターリープの主人公たちと出会う可能性も、
決してゼロではないと思ってしまう。
もちろん、
これは完全に想像だ。
でも、
幻想水滸伝は、
そういう想像が許されるシリーズでもある。
同じ世界。
同じ時代の流れ。
別々の場所で生きる人たち。
その道が、
ふと交差する。
その瞬間に、
世界は一気に広がる。
20歳になったV主人公は、
もう本編の頃の少年ではない。
ファレナの戦いを経験し、
大切な人たちと出会い、
傷も、
別れも、
選択も背負っている。
それでも、
まだ若い。
だからこそ、
見たい。
ファレナを越えた先で、
彼がどんな顔をしているのか。
リオンやゲオルグと共に旅をしているなら、
どんな会話をしているのか。
スターリープの主人公チャオと出会った時、
何を感じるのか。
同じように、
大切な誰かのために戦う少年を見て、
何を思うのか。
ここまで想像してしまうのは、
スターリープがVの3年後に位置しているからだ。
ただの時系列ではない。
「彼がこの時代に生きている」
そう思えること自体が、
もう十分に熱い。
たとえ登場しなかったとしても、
この世界のどこかに、
成長した姿のV主人公がいる。
その感覚だけで、
スターリープの世界は、
少し広く、
少し深く見えてくる。
全てを奪還した彼に、また会いたい。
もし登場するなら、それはただの客演ではない
もし、
スターリープに20歳のV主人公が登場するなら。
それは、
ただの歴代主人公の客演では終わらないと思う。
もちろん、
出てくれるだけで嬉しい。
それは間違いない。
V主人公がいる。
リオンがいる。
ゲオルグがいる。
それだけで、
おいらの中の『幻想水滸伝V』の記憶は動き出す。
でも、
今回の話はそれだけじゃない。
スターリープは、
幻想水滸伝Vの3年後でもある。
つまり、
彼が登場するなら、
それは“別の時代から呼ばれたゲスト”ではなく、
この時代を生きている彼
として登場できる。
ここが大きい。
ファレナの戦いを終えたあと、
彼は何を見ているのか。
リムスレーアを支える道を選んだのか。
それとも、
リオンやゲオルグと共に、
諸外国を旅する道を歩んでいるのか。
どちらの可能性もある。
でも、
もしスターリープで出会うなら、
やはり想像してしまうのは、
旅をしている彼の姿だ。
ファレナの外を歩き、
自分の国とは違う世界を見て、
いろいろな人と出会っている彼。
その旅の途中で、
チャオたちと出会う。
もしそうなら、
それはただのファンサービスではない。
幻想水滸伝Vの“その後”が、
スターリープの物語に接続される瞬間
になる。
V主人公は、
本編で大切な人のために戦った。
妹リムスレーアのため。
ファレナのため。
仲間たちのため。
そしてスターリープの主人公チャオも、
“ただ、一人のために”動き出す少年として描かれている。
ここに、
重なるものがある。
大切な誰かのために戦った者と、
これから大切な誰かのために戦う者。
その二人がもし出会うなら、
それはかなり意味がある。
V主人公がチャオに何を言うのか。
あるいは、
何も多くを語らず、
ただ背中で見せるのか。
そこが見たい。
歴代主人公が出る。
それだけなら、
お祭りだ。
でも、
V主人公がこの時代に出るなら、
それはお祭りでは終わらない。
彼の歩いてきた道と、
チャオがこれから歩く道が、
一瞬でも交差する。
その瞬間に、
スターリープは、
幻想水滸伝Vの続きを、
ほんの少しだけ見せてくれる作品になるかもしれない。
さらに言えば、
スターリープ関連の映像では、
すでにゲオルグの姿が確認されている。
ここが、かなり気になる。
ゲオルグは、
ただのガチャキャラとして映っているだけではない。
主人公の父親らしき人物と関わっていたり、
主人公と共に歩いている姿も確認できる。
つまり、
少なくとも映像上では、
スターリープの物語側に関わる人物として見えている。
ここで考えてしまう。
幻想水滸伝Vのエンディングによっては、
V主人公は、
リオンやゲオルグと共に諸外国を旅する。
もしゲオルグがこの時代にいるなら、
彼はV主人公やリオンと別れて、
単独で行動しているのかもしれない。
あるいは、
3人で旅をしている途中なのかもしれない。
もちろん、
現時点では分からない。
でも、
ゲオルグがスターリープの時代にいることは、
V主人公やリオンの存在を想像するには、
かなり大きな材料になる。
ゲオルグだけが先に登場するのか。
それとも、
その背後に、
20歳になったV主人公やリオンの気配があるのか。
そこを考えてしまうだけで、
スターリープの“Vの3年後”という見え方は、
一気に濃くなる。
ファレナのその後が見える可能性
スターリープでV主人公が登場するなら、
おいらが見たいのは、
ただの歴代主人公としての姿じゃない。
見たいのは、
ファレナのその後だ
幻想水滸伝Vの物語は、
ファレナ女王国の内乱を描いた物語だった。
王家。
貴族。
血筋。
太陽の紋章。
女王リムスレーア。
そのすべてが絡み合って、
国そのものが大きく揺れた。
そして、
戦いは終わった。
でも、
国はそこから続いていく。
むしろ本当に大変なのは、
戦いが終わった後かもしれない。
壊れたものを立て直す。
傷ついた人々を支える。
分かれた勢力をまとめる。
若き女王リムスレーアを中心に、
ファレナは新しい形へ進まなければならない。
だからこそ、
V主人公の“その後”は気になる。
女王騎士長として、
リムスレーアを支えているのか。
それとも、
リオンやゲオルグと共に、
諸外国を旅しているのか。
どちらにしても、
そこにはファレナの未来が関わってくる。
もしファレナに残っているなら、
彼は内側から国を支えている。
もし旅に出ているなら、
彼は外の世界を見ながら、
ファレナの未来を考えているのかもしれない。
ただ、
旅ルートには少し引っかかる部分もある。
内乱直後のファレナは、
決して安定しているとは言い切れない。
女王となったリムスレーアは、まだ若い。
国の立て直しもある。
貴族や各勢力との関係もある。
太陽の紋章を巡る傷も残っている。
その時期に、
兄である主人公と、
リオンがファレナを離れる。
これは、
正直かなり大胆な選択に見える。
もちろん、
見識を広めるため。
外の世界を知るため。
ファレナの未来を考えるため。
そう考えれば、
旅に出る意味はあるのかもしれない。
でも、
タイミングとしてはかなり難しい。
だからこそ、
もしスターリープで旅ルートのV主人公が描かれるなら、
そこにはちゃんと理由がほしい。
なぜ今、ファレナを離れたのか。
リムスレーアはそれをどう受け止めたのか。
ゲオルグやリオンは、
その旅に何を見ているのか。
そこまで描かれたら、
それはただの客演ではない。
ファレナのその後を、
ほんの少しだけ見せる物語になる。
スターリープがVの3年後である以上、
ファレナはこの世界のどこかで続いている。
その国がどうなったのか。
リムスレーアがどう国を治めているのか。
V主人公がどんな道を歩んでいるのか。
少しでも見えたら、
おいらはかなり嬉しい。
幻想水滸伝Vは、
あの物語で終わった。
でも、
ファレナの歴史は終わっていない。
スターリープで、
その続きを少しでも感じられるなら。
それは、
幻想水滸伝Vの記憶が、
もう一度この世界に接続される瞬間になると思う。
それでも断言はできない。でも、期待してしまう
ここまで、
スターリープと幻想水滸伝Vの繋がりを考えてきた。
Vの3年後。
20歳になったV主人公。
ゲオルグの登場。
リオンと共に旅をする可能性。
ファレナのその後。
材料はある。
でも、
もちろん断言はできない。
V主人公が登場すると決まったわけではない。
リオンが出るとも限らない。
ゲオルグがV主人公と繋がる形で描かれるとも限らない。
ここを言い切ってしまうと、
ただの願望になってしまう。
だから、
あくまで可能性の話だ。
でも、
それでも期待してしまう。
なぜなら、
スターリープは、
幻想水滸伝Vの3年後という時代にあるからだ。
そして、
その時代に、
ゲオルグの姿が確認されているからだ。
さらに、
『まるごと!幻想水滸伝ブック』には、
20歳になったV主人公の姿が描かれている。
この材料が揃っている以上、
考えない方が難しい。
あの彼が、
この時代のどこかで生きている。
リムスレーアを支えているのか。
リオンやゲオルグと旅をしているのか。
どちらかは分からない。
でも、
確かにこの時代にいる。
それだけで、
スターリープの世界が少し広く見える。
もちろん、
登場しなくても成立する。
スターリープは、
スターリープ主人公の物語だ。
チャオにはチャオの道があり、
ヒスイにはヒスイの物語がある。
そこにV主人公が必ず必要なわけではない。
でも、
もし出るなら。
もし、
ほんの少しでも、
幻想水滸伝Vの“その後”が見えるなら。
それは、
ただのファンサービスでは終わらない。
シリーズの時間が、
もう一度繋がる瞬間になる。
断言はできない。
でも、
期待してしまう。
この期待こそ、
幻想水滸伝という世界が、
まだ生きている証拠なのかもしれない。
終わりに
当記事を書くにあたって、
久々に『まるごと!幻想水滸伝ブック』を用意した。
ふと、本の帯に目がいった。
そこに並んでいた文字。
iモード。
EZweb。
Yahoo!ケータイ。
……あの頃だ。
そういえば、
この頃だったと思う。
幻想水滸伝のキャラクターカードを、
デジタル上で集めるサービスがあった。
いや、カードじゃないかもしれない。
壁紙だったのか。
正直、もう覚えていない。
どのキャラを入手したのかも覚えていない。
でも、
ケータイで幻想水滸伝を触れるのが、
妙に楽しかったことだけは覚えている。
ぱかぱか開くガラケーで、
電車に乗りながら、
そのページを見るのが楽しみだった。
あの小さな画面の中にも、
おいらにとっては、
ちゃんと幻想水滸伝があった。
そして今。
スターリープが動き出そうとしている。
スマホで遊ぶ、
新しい幻想水滸伝。
そう考えると、
なんだか不思議だ。
あの頃、
ガラケーの小さな画面で見ていた幻想水滸伝が、
今度はスマホの中で、
新しい物語として蘇ろうとしている。
この奇跡に感謝
でも感謝で終わらせちゃいけない
このまま続いて欲しい
絶対に、最後まで見届ける
あの日みた夢の続きに最大限の感謝と期待を。

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