【幻想水滸伝 STAR LEAP】第二試練でサキが突然倒れる。幻覚が試す「信頼」と洞窟の罠

※当記事は幻想水滸伝シリーズのネタバレがありますのでご注意ください

で、あーる!

ペーター先生の熱い想いのもと、

一致団結した黎明寮。

そして、はじまる第二試練…

テーマは、「人を信じるって何だ?」

目次

第二試練スタート!今度の課題は洞窟から「無事に帰る」こと

第一試練を終え、

いよいよ始まった第二試練。

舞台となるのは洞窟。

当然また班ごとに競い合って、

奥にある何かを取ってくる。

……そんな試練なのかと思っていた。

案の定、ヴェイルは相変わらず。

チャオたちに対して、

「俺様ほどじゃない」

みたいなノリで煽ってくる。

うん。

こいつは平常運転だな。

Screenshot

ただし、今回の第二試練。

第一試練とはちょっと毛色が違う。

洞窟の奥には「踏破の証」と呼ばれるものが存在する。

普通に考えれば、

「それを取って帰ってくれば高得点!」

……と思うじゃん。

でもどうやら、それだけではないらしい。

むしろ今回の試練で一番大切なのは…

先に言ってしまえば、

洞窟の深部まで進むことではなく、全員が無事に戻ってくること。

ここがポイントだった。


洞窟にいる魔物がイヤらしすぎる。「信頼している人」の幻覚を見せてくる

そして今回の洞窟。

単純に魔物が強いとか、迷路になっているとか、そういう場所ではなかった。

もっとイヤらしい。

この洞窟にいる魔物には、

「信頼する者の幻覚を見せる」

という能力があるらしい。

いや、性格悪っ。

普通の幻覚ならまだいい。

知らない人間に化けるなら警戒もできる。

でも、

「自分が信頼している人」

として現れる。

これはキツい。

仲間だと思った相手に近づいたら魔物かもしれない。

助けを求めている友達を見つけても、

「これ、本当に本人か?」

と疑わなければならない。

今回問われるのは腕力だけじゃない。

心の強さと、班そのものの関係性。

そういう試練なんだろうな。

Screenshot

まぁ、正直。

よくあると言えばよくある展開だよ。

単純に強い敵を倒せば終わりじゃない。

むしろ仲間との関係が深ければ深いほど、

その「信頼」を利用される可能性がある。

信じることが武器にもなる。

でも同時に、弱点にもなる。

なんとも幻想水滸伝らしいテーマともいえる。


サキ、やっぱり頭が切れる。早くも幻覚を見破る

そんな洞窟の中。

チャオたちは他の生徒たちと遭遇する。

ところがサキ。

その相手を見て、

早い段階で何かがおかしいことに気づく。

おいらだったら普通に近づいてると思う。

危ねぇ。

でもサキは違う。

相手の様子から違和感を拾って、

「本物ではない」

と判断する。

こういうところだよなぁ。

やっぱりサキ、好きだわ。

派手に前へ出るタイプではない。

大声で自分の強さをアピールするわけでもない。

でもちゃんと周囲を見ている。

天才的な実力がある。

考えている。

そして必要なときには答えを出す。

第一試練でも個人成績は上位。

今回も早速、その能力の高さを見せてくれた。


「これからは誰であろうと疑ってかかる」サキらしい答え

ただ、魔物の能力を知ったサキは、かなり現実的な結論にたどり着く。

信頼している人間の姿を使われる。

だったら――

これからは誰であろうと疑ってかかる。

Screenshot

うん。

実にサキらしい。

冷静。

合理的。

危険を減らすという意味では、かなり正しいと思う。

でも同時に、

この試練の恐ろしさもここにある。

仲間を信頼して進まなければならない。

なのに、

仲間を信頼しすぎても危ない。

信じろ。

でも疑え。

なんだこの面倒くさい洞窟。


「踏破の証」を取ること自体が目的じゃない?サキが試練の本質に気づく

さらにサキは、もうひとつ重要なことに気づいていた。

今回の試練では、

洞窟の奥にある「踏破の証」を持って帰ってくるようには言われていない。

課題はあくまで、

洞窟の深部から“無事に”戻ること。

Screenshot

これ。

めっちゃ重要じゃない?

ゲームやっている側も、

「奥にアイテムがあります」

って聞いたら取りに行きたくなる。

RPGプレイヤーなんて特にそう。

宝箱があったら開ける。

分かれ道があったら全部見る。

奥に証があると言われたら取る。

ほぼ本能です。

でもサキはそこで、

「そもそも取れと言われていない」

と考える。

ヒスイも、

証が深部にあるからといって、それを回収することが試練の条件とは限らないことに気づく。

なるほどなぁ。

今回の第二試練、

何をするべきかではなく、何をしなくてもいいのかを見抜けるか

も試されているのかもしれない。


ところがヴェイルは一人で先へ。お前、本当にそういうところだぞ

一方。

我らが問題児ヴェイルさん。

「この程度の試練なら一人で十分」

と、さっさと単独行動。

Screenshot

はい。

出た。

もうね。

今回の試練の説明を聞いてましたか、あなた。

班の関係性。

信頼。

全員で無事に戻る。

そういう話をしている横で、

「一人で十分だろ?」

である。

ヴェイル好きな人には申し訳ない。

おいら、やっぱこういうところは苦手だわ(笑)

もちろん実力はある。

それはもう認めざるを得ない。

第一試練でも結果を出しているし。

ただ、

強いことと、チームで動けることは別問題なんだよな。

今回の第二試練は、まさにそこを見られている気がする。

そして突然、サキが倒れた

そんな中。

事件が起きる。

サキが突然倒れた。

……え?

ちょっと待って。

何が起きた?

ここ、今回いちばん気になったところ。

確かに、サキは調子が悪そうだった。

でも、

幻覚も見破っている。

試練のルールも冷静に分析している。

むしろこのメンバーの中では、

一番状況を理解している側だった。

そのサキが倒れる。

なぜ?

幻覚の影響?それとも別の何か?サキに何が起きているんだ

この時点では理由が分からない。

だから余計に気になる。

あの魔物の能力と関係しているのか。

洞窟そのものに何か仕掛けがあるのか。

それとも…

サキ自身に何かあるのか。

今のところは、全部可能性。

まだ断定できない。

ただ、

あえてサキが倒れた

というのが非常に気になる。

だって今回、

「誰が本物なのか」

「誰を信じればいいのか」

という話をずっとやっている。

その中で最も冷静に状況を判断していたサキが、

突然、自分ではどうにもできない状態になる。

これは何かありそうなんだよなぁ。


リヒョウ「三人で絶対無事に洞窟を出ようぜ!」

そしてサキが倒れたあと。

ここはちょっとリヒョウを評価したい。

敵は自分が倒す。

チャオにはサキを任せる。

そして、

三人で無事に洞窟を出る。

お前。

ちゃんと今回の試練の本質、分かってるじゃん。

証を取る。

点数を稼ぐ。

誰が一番強いか示す…

なんて、

そんなことより、

今は仲間を連れて帰る。

第一試練でペーター先生が言っていた、

「班として力を活かす」

という話にもつながっているように感じた。

こういうとき迷わず前に出られるのは、

リヒョウの良いところなんだろうな。

……普段からもう少し落ち着いてくれれば、

おいらの好感度も上がるんだけど(遠い目

終わりに:サキ、絶対無事で帰るぞ。第二試練は一気に不穏になってきた

第二試練。

始まったときは、

また各班で点数を競う話になるのかなと思っていた。

でも違った。

信頼している人間の姿を見せる魔物。

仲間を信じることと、疑うこと。

「踏破の証」という分かりやすい餌。

そして、

本当の目的は全員で無事に帰ってくること。

かなり面白い試練になってきた。

そして何より。

サキ。

お前、なんで倒れたんだ。

ここまでずっと、

サキは冷静だった。

頭も切れる。

仲間のこともちゃんと見ている。

それなのに突然倒れた。

何かの伏線なのか。

それとも第二試練そのものに、まだこちらが知らない仕掛けがあるのか。

とりあえずチャオ。

サキを頼むぞ。

そしてリヒョウ。

ここは任せた。

踏破の証なんて後回しでいい。

三人とも、

絶対に無事で帰ってこい。

第二試練。

はたして、その結末は…

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