※当記事は広告を含みます。
※『幻想水滸伝V』および『幻想水滸伝 STAR LEAP』の情報を含みます。
『幻想水滸伝 STAR LEAP』の
新たなロケーション紹介映像が公開!
今回の舞台は、
まさかのファレナ大陸…ッ!
そして、
『幻想水滸伝V』に登場した”ロードレイク”!
えぇ!?
あれほど荒廃していた街が、
こんなにも、華やかな姿に生まれ変わるの!?
いや。
本来は、
こちらの姿だったんだろうね…。
さらに、
ガレオン。
カイル。
そして、
成長したニックとランまで登場。
今回は、
復興したロードレイクと、
懐かしい『幻想水滸伝V』の
キャラクターたちについて語っていきたい!
まさかのファレナ大陸!主人公たちがロードレイクへ
今回、主人公のチャオたちが向かうのは、
まさかのファレナ大陸!
船に乗り、
荒れ狂う海を進んでいく。
その光景を見ていると、
なんとなく『幻想水滸伝IV』を思い出してしまった…
あっちは晴れているのに、
船が荒れ狂っていたな…(チガウ
そんな航海の先に待っていたのが、
『幻想水滸伝V』に登場した街、
ロードレイク!
『STAR LEAP』で、
まさか再びこの地を訪れることになるとはね
しかも今回は、
おいらが知っているロードレイクとは、
まるで違う姿だった…
あの荒廃したロードレイクが、こんなに華やかになっている
『幻想水滸伝V』で見たロードレイクは、
ひどく荒れ果てていた。
太陽の紋章によって水を奪われ、
大地は枯れ、
人々の表情まで乾いて見えた。
街というより、
巨大な傷跡だったと思う。
だからこそ、
『STAR LEAP』で映し出されたロードレイクを見た瞬間、
おいらの中で、
記憶と景色がうまく重ならなかった。
水が流れている。
人が行き交っている。
建物には色があって、
街には、ちゃんと息づかいもある。
こんなにも華やかな場所だったのか…
いや。
違う。
きっと、
本来のロードレイクは、
こちらだったんだよね。
おいらたちが『V』で見たのは、
太陽の紋章によって姿を変えられた、
悲劇のロードレイクだった。
そう思うと、
復興したというよりも、
長い時間をかけて、
ようやく本来の姿を取り戻したようにも見えてくる。
ただ、
おいらの中に残っているロードレイクは、
今もあの乾いた大地のままだ。
だから不思議だった。
懐かしいはずなのに、
見たことがない。
知っている街なのに、
初めて訪れた場所のように新鮮で…
でも、復興した姿に軽く感極まってしまって…
幻水はここがズルい。
地続きの物語。
あの時代の未来、
いつも、心を震わせてくるんだよ。
ガレオンが学園長!?そしてカイルは女王騎士を辞めていた
ロードレイクには、
太陽の紋章による悲劇を
二度と繰り返さないために建てられた、
“ロドネイ・ロンド・ロヴェレ学園”がある…
って、何よそれ。
そんな学園、聞いたことない。
……と思っていたら、
まさかの学園長がガレオン。
ガレオン!?
しかも、
妙にノリノリにみえるのはおいらだけだろうか。
おいらの記憶にあるガレオンは、
敵対していた時期の印象が強くて、
どちらかというと、
近寄りがたい老体だった。
こんな愉快な学園長になるような人だったっけ。
記憶の中のガレオンと、
目の前のガレオンが、
どうにも噛み合わない。
でも、
あの悲劇を知る人間が、
次の世代を育てる場所に立っている。
そう考えると、
これはこれで、
ものすごくガレオンらしい気もしてくる。
そして、
さらに驚いたのがカイル。
カイル!
女王騎士、辞めてたの!?
いや、
『V』のエンディングで
すでに辞めていたのかもしれない。
108星のその後を、
まったく覚えていない。
悔やまれるなぁ……ッ!
ただ、
立場が変わっても、
カイルは相変わらずイケメンだった。
そこだけは、
記憶と一切のズレがない。
イケメン枠は大事。
アレンとグレンシール、マイクロトフとカミューの系譜だと信じている。
ニック!!キミ、めちゃくちゃイケメンになってるじゃん!!!
そして、
今回いちばん声が出たのが、
ニック!!
いやキミ、
めちゃくちゃイケメンになってるじゃん!!!
『幻想水滸伝V』の頃は、
まだ少年らしさの残る、
竜馬騎兵見習いだった。
それが今では、
表情も、
立ち姿も、
完全に頼れる青年!
いや、
青年というだけでは足りない!
なんだろう。
主人公の風格すらある(言い過ぎ?w
髪型も格好良い。
衣装も格好良い。
そして何より、
アックスと並んで立つ姿が、
あまりにも様になっている。
少年が成長した。
ただ、それだけのはずなのに、
その間に流れた時間まで見える気がして、
妙に胸が熱くなる。
あの頃のニックを知っているからこそ、
今の姿が何倍も格好良く見えるんじゃないかな。
そして、
ランもちゃんと成長している。
見た目の変化は、
ニックほど大きくないかもしれない。
それでも、
少女だった彼女が、
今では立派な大人の女性になっている。
ニックとラン。
2人とも、
『V』の世界でちゃんと生きて、
ちゃんと未来へ進んでいた。
こういう再会が見たかったんだよ!
懐かしいだけではなくて。
あの日のキャラクターたちの、
“続き”が見られる。
『STAR LEAP』、
期待通りを期待以上にこなしてくれる…ッ!
「幻水Vが好き。でも少し違う」ずっとあった複雑な感情
『幻想水滸伝V』は、
間違いなく名作。
物語も好きだった。
キャラクターにも愛着がある。
プレイしていた時間だって、
今もちゃんと記憶に残っている。
多くの方から支持を得ているし、
それに見合う作品だと思っている。
…でもね。
それなのに、
おいらの中にはずっと、
小さな引っかかりがあるのよ。
『幻想水滸伝I』から『III』までに感じていた、
あの独特の切なさを感じる空気とは、
少し違うんだ。
もちろん、
そもそも同じである必要なんてない。
シリーズが続けば、
描き方も変わる。
世界の見え方だって変わる。
頭では分かっている。
でも、
好きという気持ちの隣に、
「これじゃない」が座っていた。
嫌いではない。
むしろ好き。
だからこそ、
きれいに割り切れなかった。
『V』を褒めたい自分もいる。
でも、
過去作と同じ熱量では語れない自分もいる。
その両方が、
ずっと心の中に残っていた。
好きなのに、
少し違う。
少し違うのに、
嫌いにはなれない。
『幻想水滸伝V』は、
おいらにとって、
そんな絶妙な位置にいる作品だった。
それなのに、再会したら普通に嬉しかった
そんなふうに、
ずっと複雑な感情を抱えていたはずなのに。
今回、
『V』のキャラクターたちが姿を見せた瞬間、
おいらは普通に嬉しかった。
カイルが出てきて嬉しい。
ガレオンの今に驚く。
成長したニックに心からテンションが上がる。
大人になったランを見て、
ちゃんと時間が流れていたことに胸が熱くなる。
そこには、
「I~IIIとは少し違う」とか、
「おいらの求める幻想水滸伝とは」とか、
そんな理屈はなかった。
ただ、
懐かしかった。
そして、
会えて嬉しかった。
そして何より、
そんな自分に、少し安心した。
ああ。
おいら、
ちゃんと『幻想水滸伝V』も好きだったんだな…って。
複雑だった気持ちが消えたわけではない。
今でも、
少し違うとはやっぱり思っている。
でも、
違うから好きじゃないわけではなかった。
好きにも、
いろいろな形がある。
手放しで大好きな作品もあれば、
引っかかりごと抱えている作品もある。
『幻想水滸伝V』は、
おいらにとって後者だったんだろうね。
だからこそ、
その先を生きる彼らの姿を見られたことが、
こんなにも嬉しい。
『STAR LEAP』で描かれるのは、
新しい物語だけではない。
かつて遊んだ作品の時間も、
ちゃんと今へ続いている。
それを見せてもらえただけで、
今回の映像には十分すぎる価値があった。
終わりに:V終了後の、ガレオンとカイルのその後…
あまりにも気になったものだから、
『幻想水滸伝 極大辞典』を
引っ張り出してきた。
まずは、
ガレオンの項目。
そこには、
女王騎士を引退したと
しっかり明記されている。
しかも、
故郷であるロードレイクへ戻り、
街の復興と、
後に続く若者たちの教育に
その身を捧げたという。
これかー!!!
これを踏まえているのか!!!
だから、
ガレオンが学園長なんだ。
最初に見た時は、
ガレオンが学園長!?
そんな未来があったの!?
なんて驚いたけれど、
ちゃんと『V』のその後から
つながっている。
むしろ、
これ以上ないほど自然な未来だった。
そして、
さらに気になったから、
今度はカイルの項目も見てみた。
こっちもじゃないか!!!
戦後は、
女王騎士を退任。
しかも、
故郷のレルカーへ戻るでもなく、
流れる雲のように、
気ままな日々を送ったと書かれている。
なるほど。
それなら確かに、
どこに現れてもおかしくない。
女王騎士を辞めていることにも、
何の違和感もない。
ガレオンは、
ロードレイクで若者を育てる。
カイルは、
流れる雲のように各地を巡る。
過去作の設定を拾いながら、
新しい物語に登場させる理由まで
きれいに作られている。
懐かしいキャラクターを、
ただ出しただけではない。
「あの後」を踏まえたうえで、
『STAR LEAP』の今へ
連れてきている。
スターリープのスタッフ様。
その柔軟すぎる発想に、
感謝と敬意を。

コメント