【徹底考察】幻想水滸伝スターリープ ティザートレーラーから見える“3つの本質”

幻想水滸伝スターリープの動画を考察する。
まずは、ティザートレイラー。

目次

正直に言う、この時点で“帰ってきた”と思った

錫杖を振り回す主人公。

その時のシュシュシュってSE

あ、”帰ってきた”って思っちゃうよね。

しかも、ドット絵。

幻想水滸伝といえば――
やっぱり、ドット絵なんだよ。

太陽暦という世界を、
広大なフィールドを歩き回る手触り。

あの感覚は、
ドット絵だからこそ出るものだと思う。

……もちろん、冷静に考えれば、
ドット絵なのはIとIIだけだね。

IIIも、IVも、Vも。
ティアクライスも、紡がれし百年の時も。
ラプソディアだって、違う。

むしろ、ドットじゃない方が多い。

でも、それでも思ってしまう。

幻想水滸伝は、ドット絵だと。

お帰りなさい。

ドット絵の、幻想水滸伝。

ティザートレーラーで分かること

  • 太陽暦の世界が舞台
  • 紋章を使用する描写あり
  • ドット絵ベースのフィールド・戦闘表現
  • キャラクターにボイスが付いている
  • 複数キャラクターが登場し、会話・戦闘シーンが描かれている

ここから分かること
・紋章がストーリーの核になりそう
・群像劇の構造は継承されている
・過去作との繋がりを意識した演出

このティザーから分かる“3つの本質”

“ちゃんと幻想水滸伝している”

※出典:KONAMI公式YouTube『幻想水滸伝スターリープ ティザートレーラー』より

構える武器は、”刃物”じゃない。”棒”なんだ。

中華な衣装を身に纏まった少年が、イノシシ(ボア)を相手にする。
その手に携えるは、武術で用いられる錫杖。

これこそが、幻想水滸伝の縮図だ。

僅か1枚に、
これでもかというほどに、濃縮されている。

和であり、洋であり、中である世界観。

それでも、どこか、中華風なイメージこそを軸に感じる空気感。

これこそ、間違いなく、幻想水滸伝だ。

紋章を狙って、悪漢が里を襲う。
ドット絵の主人公が、フィールドを駆けまわる。

これだって、もちろん、幻想水滸伝だ。

“ナンバリングと繋がる設計”

※出典:KONAMI公式YouTube『幻想水滸伝スターリープ ティザートレーラー』より

“解放軍”に、また、逢える。

ビクトール、フリック、ハンフリー。
唐突に、でも、間違いなく、彼らだと確信できる姿に、
思わず頬が緩んだ。

ほかにも、
ゲオルグ、オデッサ、ビッキーが登場している。
気付いたら、笑ってた。

「ああ、いるじゃん」って。

でも、ここで終わらない。

彼らが“いる”ということは、

この物語が、同じ時間の上にあるということだから。

幻想水滸伝スターリープは、
幻想水滸伝Iの4年前が舞台。

だから、彼らがいる。

それだけで、
あの日遊んだ幻想水滸伝の記憶が蘇る。

そして、記憶が”接続”される。

これこそが幻想水滸伝の”設計”だ。

“群像劇の気配”

※出典:KONAMI公式YouTube『幻想水滸伝スターリープ ティザートレーラー』より

石板は、”人間ドラマ”の数なんだ

主人公とヒスイが、
約束の石板を前にする。

ヒスイは、
その意味を理解しているように見える。

108人の仲間が集まるたびに埋まる石板。

それはキャラの数じゃない。

ひとり、ひとりに、
人間ドラマがある。

宿星が集う兆しが見え、
新たな108星の物語が、今、はじまる。

幻想水滸伝的にどうなのか

新作なのに、懐かしい

幻想水滸伝って、何か。

タイトルじゃない。

システムでもない。

” 積み重ね”なんだよ。

太陽暦。
紋章。
108星。

これらが繋がり続けることで、
ひとつの世界が成立している。

今回のティザーで描かれているのは、

その“積み重ねの上にある物語”

だからこそ、

違和感がない。

新作なのに、
新しく感じない。

それが、幻想水滸伝なんだと思う。

RPG黄金期キッズとしての本音

不安が無いのが、少し怖い

自分でも不思議なくらい安心している。

無防備なほどに信じてしまっている。

きっと、それは全てが”積み重なっているから”だと思う。

ティザートレイラーの映像を見るだけで、分かる。

主人公には幼馴染が居て、

ドット絵で、

太陽暦が舞台で、

ビクトールやフリックが居て、

赤月帝国が敵で、

ビッキーがくしゃみをして、

ケルティックなBGMが流れて、

ロックランドやグレッグミンスターがあって…

全部、あの日みた夢そのまま。

それだけじゃない

ヒロインのヒスイ。

「私の力を正しく導いてくれるこの人のおかげで、
笑って過ごせるようになりました」

こんな台詞まで言ってくれている。

108星の群像劇なのは疑いようもない。

けれど、
もしかしたら、
ボーイミーツガールであるのかもしれない。

すべてを丁寧に積み重ねつつも、

新しい要素を足していく流れに、

安心しきっている。


なにより、ティザートレイラーから伝わってくるクオリティが高い。

チープさの欠片も無い。

コンシューマ最新作と言われても疑いようもないほどに、

圧倒的で繊細なグラフィックと没入感がある。


あの日みた夢の続きは、ここにある。

そう思わせてくれる事実に、最大限の感謝を…。

終わりに

ティザートレーラー。

たった数分の映像。

でも――

そこには確かに、
幻想水滸伝があった。

情報は、まだ少ない。

分からないことも多い。

それでも、

👉 “続きが見たい”と思わせてくれる。

それだけで、十分だ。

あの日みた夢は、
終わっていなかった。

ただ、止まっていただけだった。

そして今――

また、動き出した。

この物語が、
どこへ繋がっていくのか。

そのすべてを見届けたい。


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