※当記事は広告を含みます。
※FFBE及びFFRのネタバレをやや含みます、

2026年6月9日のNintendo Direct。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』が発表された。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、
『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』を家庭用ゲーム機向けに再構築した新作RPG。
発売日は、2026年10月22日予定。
FFBEは、おいらが10年間、1日も欠かさずプレイしてきたスマホRPGだ。
これは、気持ちの話ではないんだ。
累計ログイン日数は3663日。
最高連続ログイン日数も3663日。

つまり、
FFBEを遊んだ日々が、
そのまま連続ログイン記録として積み上がっている。
ただログインしていただけでもないんだ。
スタミナを溢れさせるのが嫌で、
毎日ちゃんと消費していた。
周回プレイも欠かさなかった。
コロナになった日もやっていた。
いや、さすがに、あれはちょっと辛かった。
ちなみに、スマホをプールに水没させた日もやっていた。
慌てて別の端末にデータを引き継いで、それでもFFBEを起動した。
アホみたいなことをしながら続けていたゲームだった。
そのFFBEが、
サービス終了を越えて、
HD-2DのコンシューマRPGとして帰ってくる。
いや、こんなの震えるに決まっている。
これは、ただの新作発表じゃない。
おいらにとっては、
10年間続けてきた日常が、
もう一度ファイナルファンタジーとして立ち上がる瞬間なんだから。
この記事では、
『ファイナルファンタジー レゾナンス』の発売日や内容、
FFBEとの関係、そして10年プレイヤーとして感じた期待、不安、信じたい気持ちをまとめていく。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』はFFBEを再構築した新作RPG

『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、
完全な新規作品ではなく、
『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』を家庭用ゲーム機向けに再構築した新作RPGだ。
発表されたのは、2026年6月9日のNintendo Direct。
発売日は、2026年10月22日予定。
最初に映像を見たとき、おいらはすぐに思った。
これ、FFBEじゃないか。
レイン。
ラスウェル。
フィーナ。
クリスタル。
ビジョン。
画面に映る要素のひとつひとつが、明らかにFFBEの記憶を呼び起こしてくる。
ただし、スマホ版をそのまま移植した作品ではない。
FFBEの第1部をベースにしながら、
家庭用ゲーム機向けに物語やゲームシステムを見直した作品になっている。
つまり、
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、
FFBEをコンシューマRPGとして遊び直すための新しい形だ。
「FFBEのリメイクなの?」と聞かれたら、
少しだけ答え方に迷う。
単なる移植ではない。
FFBEを再構築した新作RPGであることは間違いないと思う。
少なくとも、10年間FFBEを遊んできたおいらには、そう見えた。
10年間1日も欠かさず遊んだFFBEが、帰ってきた
FFBEは、おいらにとって生活の一部だった。
大げさに言っているわけではない。
朝起きる。
スマホを見る。
FFBEを起動する。
スタミナを確認する。
溢れそうなら、どこかを周回する。
イベントが来ていれば、必要な報酬を取りにいく。
強敵が来ていれば、構成を見直す。
新しいユニットが来ていれば、性能を眺める。
そんなことを、毎日やっていた。
1日だけではない。
1週間でもない。
1ヶ月でもない。
1年でもない。
10年だ。
気づけば、累計ログイン日数は3663日。
最高連続ログイン日数も3663日。
この数字は、ちょっと自分でも引く。
でも同時に、誇らしくもある。
FFBEが好きだった。
もちろん、楽しい日ばかりではなかった。
イベント周回がしんどい日もあった。
インフレについていくのが大変な時期もあった。
ガチャ結果に沈んだ日もあった。
それでも、やめなかった。
コロナになった日も、FFBEは起動していた。
さすがに体はしんどかった。
でも、スタミナを溢れさせたくなかった。
スマホをプールに水没させた日もあった。
あの日は、さすがに焦った。
でも、まず頭に浮かんだのは、FFBEのデータだった。
慌てて別の端末にデータを引き継いで、それでもFFBEを起動した。
今思えば、なかなかどうかしている。
でも、それくらいFFBEは、おいらの日常に入り込んでいた。
ログインボーナスを受け取るだけの関係ではない。
スタミナを消費していた。
周回していた。
強敵に挑んでいた。
物語を追っていた。
レインたちの旅を、ずっと見ていた。
だから、FFBEのサービス終了は、ただひとつのスマホゲームが終わったという話ではなかった。
おいらの日常から、10年間続いていた習慣が消えることだった。
そのFFBEが、帰ってくる。
しかも、HD-2Dの家庭用RPGとして。
スマホの中で毎日触れていた物語が、今度はコンシューマRPGとして立ち上がる。
これはもう、ただの新作発表ではない。
10年間続けてきた日常が、別の形で目の前に戻ってきた。
そんな感覚だった。
グラフィックは格段に進化。HD-2DでFFBEが生まれ変わる

映像を見て、まず思った。
グラフィック、めちゃくちゃ良くなってる。
もちろん、スマホ版FFBEの時点で十分良かった。
あのドット絵のキャラクター。
簡略化されつつも、スマホ×王道RPGらしいフィールド。
全部ちゃんとFFBEの味だった。
でも、『ファイナルファンタジー レゾナンス』は明らかに違う。
ドット絵の雰囲気は残っている。
けれど、背景に奥行きがある。
光の表現がある。
画面全体に、立体感がある。
スマホ版のFFBEをそのまま大きな画面に映しただけではない。
ちゃんと、家庭用RPGとして見せ直している。
戦闘画面を見たときは、正直、『オクトパストラベラー』が脳裏を過った。
というか、HD-2Dの手触りとしてはかなり近いと思う。
ドット絵のキャラクターが並び、奥行きのある背景の中で戦う。
昔のRPGっぽいのに、古くない。
懐かしいのに、ちゃんと今のゲームに見える。
この感覚は大きい。
HD-2Dという表現は、『オクトパストラベラー』が切り開いてくれたものだと思っている。
ドット絵は古い表現ではない。
今の時代でも、まだまだRPGの主役になれる。
その可能性を見せてくれた。
そして今回、そのHD-2Dにファイナルファンタジーが乗る。
しかも、FFBEが乗る。
これはかなり相性がいいと思う。
FFBEは、もともとドット絵のスマホRPGだった。
レインも、ラスウェルも、フィーナも、ずっとドット絵の姿で戦ってきた。
だからHD-2Dになっても、違和感が少ない。
むしろ、FFBEの頃そのままだ。
といっても、ドット絵の頭身が、少し上がっているようには見えた。
キャラクターイラストは一新されていた。
そう、同じFFBEなのに、同じではない。
懐かしいのに、新しい。
スマホの中で見ていたFFBEが、家庭用RPGとしてもう一度生まれ変わっている。
そんな印象を受けた。
戦闘はコマンドバトルRPGへ。スマホ版とは違う遊びになりそう
戦闘も、かなり変わっていそうだ。
もちろん、原作FFBEもコマンドを選んで戦うRPGだった。
たたかう。
アビリティ。
魔法。
リミットバースト。
召喚。
そういう意味では、FFBEはもともとコマンドバトルのゲームだった。
ただ、スマホ版FFBEのバトルは、やはりスマホゲームとして作られていた。
周回しやすい操作感。
ユニットを複数編成する楽しさ。
チェインをつなぐ戦い方。
強敵戦で、装備や耐性をガチガチに組む試行錯誤。
あれはあれで、FFBEならではの面白さだった。
でも、『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、そこからかなり家庭用RPG向けに見直されているように見える。
映像を見る限り、戦闘画面の印象はかなり王道のコマンドバトルRPGだ。
キャラクターが並び、行動を選び、敵と戦う。
スマホ版のように、様々なユニットを敵に合わせて編成して一気に火力を叩き込むというより、普通のRPGとしてじっくり遊ぶ形に近そうだ。
ここは、原作FFBEをやり込んできた人ほど気になる部分だと思う。
特に、歴代ファイナルファンタジーのキャラクターの扱い。
原作FFBEでは、歴代ナンバリングキャラをパーティに編成して、操作キャラとして使うことができた。
クラウドも。
ティナも。
セシルも。
スコールも。
好きなFFキャラを並べて、自分だけのパーティを作れる。
そこはFFBEの大きな魅力だった。
ただ、『ファイナルファンタジー レゾナンス』では、歴代FFキャラは原作と同じ扱いではなさそうに見える。
自由にパーティへ編成して操作するというより、ビジョンとしてのサポート要素に近い形で関わるのかもしれない。
ここは正直、少し寂しさもある。
FFBEといえば、歴代FFキャラを仲間にして戦えるお祭り感も魅力だったから。
でも、家庭用RPGとしてレインたちの物語を描くなら、それはそれで分かる。
レゾナンスで主役になるべきなのは、やっぱりレインたちなのだと思う。
歴代FFキャラを前に出しすぎると、FFBE本来の物語が薄くなってしまうかもしれない。
だから今回は、原作FFBEの完全再現を期待するというより、家庭用RPGとして再構築されたFFBEを楽しむ作品だと考えた方が良さそうだ。
スマホ版のFFBEとは違う。
でも、違うからこそ楽しみでもある。
10年間遊んできたFFBEが、家庭用RPGのバトルとしてどう生まれ変わるのか。
ここはかなり期待している。
FFBEは、ファイナルファンタジーの中でもかなり王道な物語だった

FFBEは、スマホゲームだった。
だから、どうしてもガチャや周回のイメージが先に来る人もいると思う。
でも、おいらは言いたい。
FFBEの物語は、ファイナルファンタジーの中でもかなり王道だった。
剣と魔法。
クリスタル。
飛空艇。
仲間との旅。
世界の危機。
そして、謎を抱えた少女。
この時点で、かなりファイナルファンタジーだ。
レインとラスウェルという、グランシェルト王国の騎士。
そこに現れる記憶喪失の少女フィーナ。
彼女との出会いから、物語は大きく動き出していく。
こう書くと、かなり素直な王道RPGに見える。
実際、入り口はかなり分かりやすい。
変に癖の強いセリフ回しではない。
いきなり難解な固有名詞で殴ってくる感じでもない。
王道のファンタジーRPGとして、すっと入っていける。
だから最初は、安心して見ていられる。
ああ、これは分かりやすい冒険の物語なんだな。
そう思う。
でも、FFBEはそこで終わらない。
安定した王道展開に見せかけて、しっかり意表を突いてくる。
ネタバレになるから詳しくは言えない。
でも、シーズン1だけでも、思わず引き込まれる展開がある。
「スマホRPGだから」と軽く見ていると、普通に”持っていかれる”。
そこがFFBEの強さだった。
しかも、世界観も良い意味でファイナルファンタジーらしいごった煮だ。
剣と魔法のファンタジーでありながら、科学や機械文明の要素もある。
昔ながらのRPGらしさがあるのに、どこか近未来的な匂いもする。
この混ざり方が、かなりFFらしい。
ファンタジーだけでは終わらない。
機械だけでも終わらない。
魔法もある。
科学もある。
王国もある。
飛空艇もある。
この何でもあり感。
でも、不思議とひとつの世界として成立している感じ。
おいらは、そこにファイナルファンタジーらしさを感じていた。
さらに、過去作へのオマージュも散りばめられている。
たとえば、ミシディア。
ファイナルファンタジーを遊んできた人なら、名前を見ただけで反応してしまう場所だと思う。
そういう過去作の記憶をくすぐる要素が、FFBEには自然に入っていた。
もちろん、FFBEはナンバリング作品ではない。
でも、物語の手触りはかなり王道のファイナルファンタジーだった。
だからこそ、『ファイナルファンタジー レゾナンス』で初めてFFBEに触れる人にも、あまり身構えずに遊んでほしい。
スマホゲーム発の作品だからといって、軽く見る必要はない。
FFBEは、ちゃんとファイナルファンタジーだった。
少なくとも、おいらはそう思っている。
シーズン1だけなのは少し残念。でもボリューム不足の心配はいらない
『ファイナルファンタジー レゾナンス』で描かれるのは、
どうやらFFBEのシーズン1が中心になりそう。
ここは、正直に言って…少し残念。
原作FFBEには、シーズン1からシーズン5まで物語がある。
レインたちの旅は、シーズン1だけで終わるわけではない。
むしろ、おいらとしてはシーズン2、シーズン4、シーズン5(終)にもかなり思い入れがある。
シーズン1も面白い。
それは間違いない。
でも、10年間FFBEを遊んできた身としては、どうしても思ってしまう。
そこから先も、めちゃくちゃ面白いんだよ、と。
できれば、そこまで家庭用RPGとして見たかった。
特にシーズン2以降は、FFBEの世界がさらに広がっていく。
レインたちの物語も、ただの王道冒険譚では終わらなくなる。
だから、今回がシーズン1中心だとしたら、そこはやっぱり少し寂しい。
ただし。
初めてFFBEに触れる人が、ボリューム不足を心配する必要はあまりないと思う。
シーズン1だけでも、物語としては十分に長い。
レイン、ラスウェル、フィーナの出会い。
クリスタルを巡る旅。
各地で出会う仲間たち。
召喚獣。
飛空艇。
そして、物語の転機。
シーズン1だけでも、RPGとしてかなり濃い内容になるはずだ。
もちろん、どのくらい削られるのか。
どのくらい再構築されるのか。
そこは実際に遊んでみないと分からない。
でも、原作のシーズン1をベースにしているなら、少なくとも素材としてのボリュームは十分にある。
「スマホゲームの一部だけなら短いんじゃないの?」
そう思う人もいるかもしれない。
でも、そこは全く心配しなくていいと思う。
FFBEのシーズン1は、スマホゲームの序盤だけを少し切り取ったようなものではない。
ひとつの大きなRPGとして成立するだけの物語がある。
だから、シーズン1だけなのは残念。
でも、シーズン1だけでも期待できる。
この両方が、おいらの正直な気持ちだ。
できれば、『ファイナルファンタジー レゾナンス』がしっかり支持されてほしい。
そしてその先に、シーズン2、シーズン3、シーズン4、シーズン5と続いていってほしい。
FFBEの物語を、最後まで家庭用RPGとして描き切ってほしい。
今回のレゾナンスは、その第一歩になってくれるかもしれない。
そう思うと、やっぱり期待してしまう。
メインシナリオのフルボイス化は、FFBE経験者にも大きい

『ファイナルファンタジー レゾナンス』で、
かなり大きいと思っている要素がある。
メインシナリオのフルボイス化だ。
原作FFBEは、基本的にメインシナリオにボイスがなかった。
もちろん、キャラクターのボイスがまったく存在しなかったわけではない。
戦闘中の演出、リミットバースト。
その場面に限っては、声がつくこともあった。
でも、物語そのものをフルボイスで追っていくゲームではなかった。
だからこそ、今回のフルボイス化は大きい。
レインがしゃべる。
ラスウェルがしゃべる。
フィーナがしゃべる。
知っているはずの場面でも、声がつくだけで印象はかなり変わるはずだ。
文字で読んでいたセリフが、声になる。
頭の中で想像していた感情が、演技として届く。
それだけで、物語の見え方は変わる。
FFBE経験者にとっても、これはかなり新鮮だと思う。
おいらは原作のシナリオを知っている。
シーズン1の大きな流れも知っている。
どこで何が起こるのかも、だいたい覚えている。
それでも、フルボイスで見たら、たぶん別の感覚になる。
特にFFBEは、セリフ回しが比較的まっすぐな作品だった。
変にひねりすぎていない。
王道RPGとして、素直に入っていける言葉が多かった。
そこに声がつくなら、かなり相性が良いと思う。
レインの熱さ。
ラスウェルの真面目さ。
フィーナの天真爛漫さ。
キャラクターの性格が、声によってより分かりやすくなる。
新規ユーザーにとっても、フルボイス化は大きい。
スマホゲームのシナリオを読む感覚ではなく、家庭用RPGとして物語を体験しやすくなる。
キャラクターを覚えやすくなる。
感情移入もしやすくなる。
そして、FFBE経験者にとっては、知っている物語をもう一度味わう理由になる。
ただの移植だったら、正直こう思っていたかもしれない。
もう知っている話だしな、と。
でも、フルボイスで再構築されるなら話は別だ。
同じシーンでも、同じセリフでも、声がつけば受け取り方は変わる。
あの場面がどう演じられるのか。
あのキャラクターがどんな声で話すのか。
そう考えるだけで、かなり楽しみになってくる。
FFBEを知っている人にも、初めて触れる人にも、フルボイス化は大きな意味がある。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』がただの懐かしさだけで終わらないための、かなり重要な要素だと思う。
発売日が近い。うれしい。でも少し怖い
『ファイナルファンタジー レゾナンス』の発売日は、2026年10月22日予定。
発表されたのが、2026年6月9日。
つまり、発表から約4ヶ月後にはもう発売されることになる。
近い。
思っていたより、ずっと近い。
正直、めちゃくちゃうれしい。
発表だけされて、発売日未定。
続報を待ってください。
数年後に発売予定。
そういうパターンではなかった。
もう発売日が出ている。
しかも、約4ヶ月後。
これはかなり大きい。
待たされすぎない。
熱が冷める前に遊べる。
Nintendo Directで発表されて、そのまま発売日まで見えている。
こういうスピード感は、素直にありがたい。
でも。
うれしいのと同時に、少し怖い。
発売日が近いということは、もうかなり完成に近いということだと思う。
だから期待も高まる。
一方で、こうも思ってしまう。
大丈夫か。
本当に大丈夫なのか、と。
ちゃんと作り込まれているのか。
変に急いでいないか。
ここまで期待させてくれたなら、変な形で崩れてほしくない。
おいらは物心がついた頃からずっとゲームに触れてきた。
そして、今は40歳目前。
つまり、この年になるまでに、いろんな作品に期待してきた。
そして、期待したぶんだけ、勝手に傷ついてきた経験もある。
だから、手放しではしゃぎたい自分と、少し冷静に見ようとする自分がいる。
うれしい。
でも怖い。
期待したい。
でも警戒してしまう。
この感覚は、たぶん年齢のせいもあると思う。
若い頃なら、ただ叫んでいたかもしれない。
FFBEが帰ってくる!
HD-2Dだ!
発売日も近い!
最高!
それでよかった。
でも今は、少しだけ慎重になる。
とはいえ、結局のところ、期待している。
いや、ありえないくらいに期待している。
変に延期してほしいわけではない。
もちろん、必要なら延期して完成度を上げてほしい気持ちもある。
でも、できればこのまま走り切ってほしい。
2026年10月22日。
その日に、ちゃんと『ファイナルファンタジー レゾナンス』を遊びたい。
10年間続けたFFBEが、家庭用RPGとして帰ってくる。
その瞬間を、できるだけ早く見たい。
うれしい。
怖い。
でもやっぱり、待ち遠しい。
HD-2Dのファイナルファンタジーには、大きな意味がある

今回、個人的にかなり大きいと思っているのが、HD-2Dのファイナルファンタジーであることだ。
HD-2Dという表現自体は、『オクトパストラベラー』が切り開いてくれたものだと思っている。
ドット絵。
奥行きのある背景。
光の演出。
懐かしいのに、古くない。
昔のRPGの手触りを残しながら、今のゲームとしてしっかり美しい。
あれを見たとき、おいらは思った。
ドット絵こそ、最強なんだ、と。
ドット絵だからこそ表現できるRPGがあるんだ、と。
その可能性を、『オクトパストラベラー』は見せてくれた。
そして今回、そこにファイナルファンタジーが乗る。
これは、かなり大きい。
最近のファイナルファンタジーは、インターネット上で批判されがちだと思う。
もちろん、批判したくなる人の気持ちを否定する気はない。
FFに何を求めているかは、人それぞれ違う。
昔のFFが好きな人。
最新のFFが好きな人。
コマンドバトルが好きな人。
アクション寄りのFFが好きな人。
ドット絵のFFが好きな人。
美麗なCGで描かれるFFが好きな人。
どれも分かる。
もちろん分かる。
でも、おいらは思ってしまう。
FFは最高なんだよ。
いつ、何を、どう遊んだって、ファイナルファンタジーは特別なんだよ。
そう言いたくなる自分がいる。
だからこそ、『ファイナルファンタジー レゾナンス』には期待してしまう。
HD-2DのFF。
ドット絵のFF。
でも、ただ古いわけではない。
今の技術で、今のRPGとして作られたファイナルファンタジー。
それがしっかり支持されたら、想像できないくらい大きな意味があると思う。
もしかしたら、今後もHD-2Dのファイナルファンタジーが出てくるかもしれない。
過去作のリメイクかもしれない。
完全新作かもしれない。
外伝かもしれない。
何でもいい。
ファイナルファンタジーが、ドット絵のRPGとしてもまだ戦える。
その証明になってほしい。
逆に言えば、ここで失敗してしまうと、その道が閉じてしまうかもしれない。
「やっぱりHD-2DのFFは難しい」
そう判断されてしまうかもしれない。
それは嫌だ。
絶対に嫌だ。
おいらは、ファイナルファンタジーにもう一度、RPGとして堂々と立ってほしい。
ドラクエもFFも、どちらも国民的RPGだと今でも信じている。
今の若い人には、もしかしたら昔ほど刺さらないのかもしれない。
でも、そんなの関係ない。
いや、できればそういう人たちにも刺さってほしい。
昔からのファンにも。
最近のFFから入った人にも。
FFBEを知らなかった人にも。
「やっぱりファイナルファンタジーっていいな」
そう思わせる作品になってほしい。
美麗なCGムービーだけが、ファイナルファンタジーの魅力ではない。
ドット絵でもいい。
イラストでもいい。
光の演出でもいい。
音楽でもいい。
まずは、RPGとしての世界を見せてほしい。
そのうえで、ここぞという場面でかっこいい演出を見せてほしい。
おいらは、そういうファイナルファンタジーが見たい。
だから『ファイナルファンタジー レゾナンス』には、FFBEの復活以上の意味を感じている。
これは、FFBEが帰ってくる話であると同時に、HD-2Dのファイナルファンタジーがここから始まるかもしれない話でもある。
そう思うと、やっぱり期待せずにはいられない。
原作FFBEの上書きではなく、もうひとつのFFBEとして見たい
『ファイナルファンタジー レゾナンス』が出る。
それは、ものすごくうれしい。
でも、ひとつだけ思っていることがある。
レゾナンスが出るからといって、原作FFBEの世界がなかったことになるわけではない。
おいらは、そう受け止めたい。
原作FFBEは原作FFBE。
レゾナンスはレゾナンス。
もちろん、レゾナンスはFFBEをベースにした作品だ。
レインがいて、ラスウェルがいて、フィーナがいる。
クリスタルがあり、ビジョンがあり、グランシェルトがある。
だから、完全な別物ではない。
でも、家庭用RPG向けに再構築される以上、原作とまったく同じにはならないはずだ。
台詞も見直される。
プロットも整理される。
ゲームシステムも変わる。
歴代FFキャラの扱いも、おそらく原作とは違う。
そうなると、どうしても原作との違いは出てくる。
そこで、おいらはこう考えたい。
レゾナンスは、原作FFBEの上書きではない。
もうひとつのFFBEだ。
もっと言えば、個人的には並行世界として捉えたい。
そもそもFFBEという作品は、並行世界の概念とかなり相性がいい。
例えばFFBEの物語の中には、ダークレインという、別の可能性を持つレインが登場する。
さらに『幻影戦争』(※FFBEと世界観を共有した兄弟作品)まで含めると、
並行世界の概念や視点がより分かりやすくなる。
だから、レゾナンスが原作FFBEと少し違っていたとしても、それを刷新・一新とは思いたくない。
原作を消すものではなく、別の形で立ち上がったFFBE。
スマホゲームとして10年間続いたFFBEとは別に、家庭用RPGとして生まれ直したFFBE。
もっといえば、並行世界として並び立つ作品。
おいらは、そう見たい。
リメイク作品を見るとき、どうしても原作との違いが気になる。
あの場面はどうなるのか。
あの台詞は残るのか。
あのキャラクターの扱いは変わるのか。
原作が好きであればあるほど、そこは気になる。
たぶん、おいらも気になる。
いや、絶対に気になる。
原作FFBEには、原作FFBEの良さがある。
レゾナンスには、レゾナンスの良さがある。
その両方を見たい。
スマホ版でしか味わえなかったFFBE。
家庭用RPGとして新しく体験するFFBE。
どちらか一方が”正史”なのではなく、どちらも正史であってほしい。
サービス終了によって、原作FFBEを今から同じ形で遊ぶことはできなくなった。
だからこそ、レゾナンスの存在は大きい。
でも、それは原作の代用品ではない。
原作の記憶を抱えたまま、新しい形で楽しむ作品。
もうひとつのFFBE。
おいらは、『ファイナルファンタジー レゾナンス』をそういう作品として迎えたい。
家庭用ゲーム機版なんて無理だと思っていた。ごめんなさい
原作FFBEのサービス終了が近づいていた頃。
「FFBEを家庭用ゲーム機向けに出してほしい」
そう願っている人たちがいた。
おいらが好きだったYouTuberの人も、実際にそういう希望を語っていた。
FFBEの物語を、スマホゲームの中だけで終わらせないでほしい。
家庭用RPGとして残してほしい。
そんな願いだったと思う。
正直に言う。
おいらは、それを見てこう思っていた。
そんなの無理に決まってるじゃん、と。
スマホゲームとして作られたFFBEを、家庭用ゲーム機向けに作り直す。
ガチャがあり、イベントがあり、周回があり、歴代FFキャラが大量に登場する。
そういう作品を、買い切りのコンシューマRPGとして再構築する。
そんな都合のいいこと、起きるわけがない。
どれだけコストがかかるのか。
売れる見込みはあるのか。
厳しすぎるんじゃないか。
そう思っていた。
いや、願う気持ちは分かる。
そうなったら最高だとも思っていた。
でも、現実的には無理。
おいらは、そんな冷めた目で見ていたと思う。
サービス終了するスマホゲームは、基本的にそこで終わる。
アプリが閉じれば、遊べなくなる。
イベントも、育てたユニットも、積み上げた日々も、同じ形では戻ってこない。
それがスマホゲームの怖さだ。
だからこそ、FFBEの家庭用ゲーム機版なんて、夢物語だと思っていた。
でも。
夢物語じゃなかった。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』が発表された。
FFBEをベースにした、HD-2Dの家庭用RPG。
レインたちの物語が、スマホの中だけで終わらず、コンシューマRPGとしてもう一度立ち上がる。
そんな未来が、本当に来てしまった。
だから今は、ちゃんと言いたい。
ごめんなさい。
無理だと思っていた。
そんなこと起きるわけがないと思っていた。
でも、起きた。
夢は現実になる。
もちろん、まだ発売されたわけではない。
実際に遊んでみないと分からないことも多い。
それでも、発表されたという事実だけで、すでに十分すごい。
サービス終了したスマホRPGが、家庭用RPGとして帰ってくる。
そんなことが、本当にあるんだ。
そう思わせてくれただけでも、『ファイナルファンタジー レゾナンス』には大きな意味がある。
あの頃、FFBEの家庭用ゲーム機版を願っていた人たちへ。
おいらは、無理だと思っていました。
ごめんなさい。
そして今は、心から思っている。
願ってくれてありがとう。
あなたたちのおかげで、夢が、現実になった。
売れるなら、シーズン2以降も描き切ってほしい
『ファイナルファンタジー レゾナンス』が売れるなら。
もし、多くの人に支持されるなら。
おいらは、シーズン2以降も描き切ってほしい。
今回のレゾナンスは、FFBEのシーズン1をベースにしているようだ。
それだけでも、もちろんうれしい。
シーズン1だけでも、ひとつのRPGとして十分に楽しめるはずだ。
でも、FFBEの物語はそこで終わらない。
原作FFBEには、シーズン2がある。
シーズン3がある。
シーズン4がある。
シーズン5がある。
10年間続いた物語がある。
だから、おいらは思ってしまう。
ここで終わらないでほしい。
レゾナンスが成功したら、次も作ってほしい。
シーズン2も。
シーズン3も。
シーズン4も。
シーズン5も。
全部、家庭用RPGとして描き切ってほしい。
もちろん、簡単なことではないと思う。
シーズンが進めば、世界も広がる。
キャラクターも増える。
物語も複雑になる。
スマホゲームとして積み上げられてきた内容を、家庭用RPGとして再構築するのはかなり大変なはずだ。
でも、それでも見たい。
スマホゲームは、サービスが終わると同じ形では遊べなくなる。
どれだけ好きでも。
どれだけ課金していても。
どれだけ毎日遊んでいても。
サービス終了の日が来れば、そこで一区切りがついてしまう。
それは仕方ない。
仕方ないけれど、やっぱり寂しい。
だからこそ、レゾナンスには大きな意味がある。
サービス終了したスマホRPGの物語を、家庭用RPGとして残す。
買い切りのゲームとして、あとから触れられる形にする。
これは、FFBEだけの話ではないと思う。
スマホゲームの物語をどう残すのか。
サービス終了した後、その作品をどう未来につなぐのか。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、そのひとつの答えになるかもしれない。
だからこそ、ここで終わってほしくない。
シーズン1だけで終わってほしくない。
FFBEの物語を、最後まで見届けたい。
レインたちの旅を、家庭用RPGとしてもう一度追いかけたい。
そして、原作を知らない人にも知ってほしい。
FFBEは、10年続いただけのゲームではなかった。
10年続くだけの物語があった。
そのことを、レゾナンスという形で残してほしい。
もちろん、まずは今回の1本が大事だ。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』が面白いこと。
多くの人に届くこと。
ちゃんと売れること。
そこからすべてが始まる。
だから、おいらは願っている。
レゾナンスが成功してほしい。
そしていつか、FFBE本編の物語を最後まで家庭用RPGとして描き切ってほしい。
それが実現したら、もう本当に夢みたいだ。
でも、家庭用ゲーム機版なんて無理だと思っていた夢は、もう一度現実になりかけている。
だったら、もう少し欲張ってもいいと思う。
FFBEを、最後まで残してほしい。
終わりに
最後に、少し気になっていることもある。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』のパッケージだ。
パッケージに大きく描かれているのは、魔人フィーナとバハムート。
これは、正直ちょっと意外だった。
もちろん、どちらも重要な存在だ。
魔人フィーナは、FFBEの物語においてかなり大きな意味を持つキャラクターだと思っている。
シーズン1だけではない。
シーズン5まで含めても、キーパーソンと言っていいくらいの存在だ。
バハムートも、ファイナルファンタジーを象徴する召喚獣のひとつ。
FFBEにおいても、ただの飾りではない。
だから、パッケージにいること自体は分かる。
分かるんだけど、それでも少し思ってしまう。
レイン。
ラスウェル。
フィーナ。
この3人を押しのけてまで、パッケージの中心に来るのか。
おいらの中で、FFBEといえばやっぱりこの3人だ。
グランシェルトの騎士であるレイン。
その相棒であり、親友でもあるラスウェル。
そして、物語の始まりに深く関わるフィーナ。
この3人が並んでいるだけで、FFBEだと分かる。
だからこそ、魔人フィーナとバハムートが前面に出ているパッケージには、少し驚いた。
もちろん、意味があるのだと思う。
ただかっこいいから選ばれたわけではないはずだ。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』というタイトルに込められたもの。
原作FFBEから再構築するうえで、何を象徴として見せたいのか。
そこに魔人フィーナとバハムートが選ばれた理由があるのかもしれない。
だからこそ、気になる。
レゾナンスでは、魔人フィーナの見せ方が原作とは少し変わるのか。
バハムートの存在感が、より強く描かれるのか。
それとも、FFBEという物語全体を象徴する存在として、この2つが選ばれたのか。
まだ分からない。
分からないけれど、そこも含めて気になっている。
次回は、現時点でYoutubeに発表されている、
3つの動画に焦点を当てて考察・情報のまとめをしていきたい。

コメント