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※本記事は『FFBE幻影戦争』アナザーストーリーなどの内容に触れています。
2026年5月28日12時。
『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』はサービス終了を迎えた。
公式からも、2026年5月28日12時をもってサービス終了することが発表されていた。
寂しい。
めちゃくちゃ寂しい。
でも、今の気持ちを一言でまとめるなら、
ありがとう。
とても楽しかった。
本当にそれだ。
おいらは、正直に言うと『幻影戦争』を最初から最後まで全力で走ってきたプレイヤーではない。
配信初日あたりからダウンロードはしていた。
ログインもしていた。
ちょいちょいプレイもしていた。
でも、どうしても他の作品を優先してしまっていた。
ただ、それは『幻影戦争』がつまらなかったからじゃない。
むしろ逆だ。
『幻影戦争』は面白かった。
しっかり作られていた。
だからこそ、ちゃんと遊びたかった。
でも、ちゃんと遊びたいと思えば思うほど、スマートフォンゲームとしては少し重かった。
片手間で触るには、世界が重い。
流し読みで済ませるには、キャラクターたちが本気すぎる。
ストーリーも、育成も、世界観も、キャラクターも、ちゃんと向き合いたくなる。
だからこそ、軽く触って終わりにできなかった。
そして結果的に、なかなか本格的に進められないまま時間だけが過ぎていった。
本家FFBEのサービス終了が、おいらを幻影戦争に戻してくれた
おいらが本格的に『幻影戦争』をプレイし始めたきっかけは、本家『FFBE』のサービス終了だった。
『ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス』。
その本家が終わると知って。
そして、実際に終わってしまって。
急に『幻影戦争』をちゃんと遊びたくなった。
『幻影戦争』もまた、FFBEの名前を背負った作品だ。
時代は違っても、空気はつながっている。
キャラクターも、設定も、どこかで本家と響き合っている。
だからこそ、本家が終わったあとに、
「ああ、幻影戦争もちゃんと見届けたい」
と思った。
そこからおいらは、毎日ストーリーを進めた。
そして、毎日ブログにも感想記事を書いた。
楽しかった。
本当に楽しかった。
モントの物語。
リオニスの物語。
それぞれの国。
それぞれの思惑。
それぞれの正義。
重くて、苦しくて、それでも目が離せなかった。
簡単に「善悪」で割り切れる物語じゃなかった。
誰かの正義が、別の誰かの悲劇になる。
だから苦しい。
でも、だからこそ見届けたくなる。
そして、基本的なストーリーはプレイし終わった。
……はずだった。
でも、実はまだ残っていた。
そう、アナザーストーリーだ。
サービス終了前に、どうしてもルシオの物語を見たかった
おいらは、アナザーストーリーをずっと気にしていた。
主人公はルシオ。
ルシオ自体は、本家FFBEのほうでも気に入っていた。
何なら一軍で使っていた。
だから『幻影戦争』でも、ずっと気になっていた。
気になっていたくせに、ちゃんと使っていなかった。
シナリオもプレイしていなかった。
今思うと、本当にもったいない。
好きになる準備だけはできていたのに、物語の扉を開けるのが遅すぎた。
でも、サービス終了が迫ってきて、
「これは絶対に見届けないとダメだ」
と思った。
ルシオの物語を知らないまま『幻影戦争』を終わらせるのは、さすがにもったいなさすぎる。
そこから、ちまちま時間を見つけて進めた。
仕事が終わったあと。
ブログを書いたあと。
朝、会社に行くとき。
夜、会社から帰ってくるとき。
画面を見られない時間は、オートで音声を聞きながら進めた。
もうここ数日は、かなり必死だった。
正直、アナザーストーリー第3章plusは最後まで読めないかもしれないと思っていた。
でも、どうしても間に合わせたかった。
「あとでやればいい」
その言葉が、もう使えなくなる日が来ていたからだ。
そして今朝。
出勤前に、ようやく最後まで見届けることができた。
間に合った。
本当に、間に合ってよかった。
ルシオがめちゃくちゃよかった。優しくて、強くて、純粋だった
アナザーストーリーをプレイして、ルシオが一気に好きになった。
いや、もともと好きだった。
でも、ちゃんと物語を追ったことで、好きの深さが全然変わった。
ルシオは、めちゃくちゃ優しい。
本家FFBEのレインとはまた違う魅力がある。
レインももちろん好きだ。
でも、個人的にはモントとルシオの2人にかなり惹かれる。
この2人、正直、甲乙つけがたい。
どっちも最高にかっこいい。
優しくて、強い。
自分のためだけじゃなく、誰かのために頑張れる。
誰かを守るために、自分の力を使える。
そこが本当に素晴らしい。
モントは普通の人間としての強さを持っている。
一方で、ルシオは普通の人間とは違う。
光の戦士ではなく、クリスタルの戦士。
コアクリスタルに接続し、無限とも言える魔力を使うことができる存在。
その圧倒的な強さも魅力だ。
でも、ルシオの本当の魅力は、ただ強いことじゃない。
心が純粋なことだ。
強大な力を持ちながら、どこまでも優しい。
誰かのために戦える。
まっすぐに信じることができる。
ああ、こういうキャラクターにおいらは弱い。
強いから戦うんじゃない。
選ばれた存在だから美しいんじゃない。
守りたいものがあるから戦う。
その力を、自分以外の誰かのために使えるからかっこいい。
ルシオは、まさにそういうキャラクターだった。
クリスタルの戦士たち、全員もっと早く好きになりたかった
ルシオだけじゃない。
クリスタルの戦士たちが、みんな最高だった。
正直、見た目はずっと好きだった。
ガチャで実装された当日、ほぼ全員引いていたと思う。
でも、シナリオをちゃんと読んでいなかった。
だから、キャラクターとしての魅力を本当の意味では理解できていなかった。
これは、もったいなかった。
本当に、もったいなかった。
もっと早くアナザーストーリーをプレイしていたら、もっと早く彼らを好きになれたと思う。
ガチャで引いたときの嬉しさも、もっと変わっていたはずだ。
「かっこいいから引いた」
から、
「このキャラクターが好きだから引きたい」
に変わっていたと思う。
この差は大きい。
ただ、不思議と後悔はない。
なぜなら、サービス終了前に一気に彼らの魅力を知ることができたから。
終わる直前に出会えた。
それは寂しいことでもある。
でも同時に、すごく濃い体験だった。
最後の最後に、
「こんなにいいキャラクターたちだったのか」
と知ることができた。
ただのユニットじゃなかった。
数字でも、性能でも、ビジュアルだけでもなかった。
物語ごと好きになれるキャラクターたちだった。
それだけで、プレイしてよかったと思えた。
灰王モントで、本家FFBEとのつながりをちゃんと理解できた
そして、灰王モント。
これもめちゃくちゃよかった。
今までも、何となくは思っていた。
灰王モントは、本家FFBEの世界線におけるモントなのだろう、と。
ただ、それはおいらの中では「おそらくそうなんだろう」くらいの理解だった。
ぼんやりとは知っている。
でも、ちゃんとは分かっていない。
そういう状態だった。
でも、アナザーストーリー第3章をクリアして、ようやくちゃんと腑に落ちた。
ああ、そういうことだったのか。
自分がプレイしていなかったから、よく分かっていなかっただけだったんだ。
本家FFBEと幻影戦争。
別々の作品でありながら、確かにつながっている。
そのつながりを、最後の最後でちゃんと理解できた気がする。
これは嬉しかった。
本家FFBEが終わったからこそ幻影戦争を本格的にプレイし始めたおいらにとって、灰王モントの存在はかなり大きかった。
FFBEの系譜を感じられた。
幻影戦争が、ただの外伝ではなく、ちゃんとFFBEという名前を背負った作品だったことを改めて感じられた。
本家が終わった。
幻影戦争も終わった。
寂しい。
でも、最後にそのつながりを自分の中で回収できたのは、本当に大きかった。
アナザーストーリー第3章は、おまけ感もあった。でも見届けてよかった
正直に言うと、アナザーストーリー第3章Plusは少しおまけ感も強かった。
ルシオたちの物語の本筋というより、ヴォルケのアフターストーリーとして見るとしっくりくる内容だったと思う。
ただ、それでも見てよかった。
本家FFBEにつながる、ほんのりとした空気も感じられた。
最後にもう一度、FFBEという世界の広がりを感じることができた。
すべてが完璧に回収されたわけではない。
もっと見たかったものもある。
もっと掘り下げてほしかったキャラクターもいる。
もっと早く自分が追いついていれば、感じ方も違ったと思う。
でも、それでもいい。
サービス終了前に、自分なりに走れた。
間に合った。
見届けられた。
それだけで、今は十分だと思っている。
人から聞いた情報ではない。
まとめで読んだ知識でもない。
動画でなんとなく知っただけでもない。
自分でプレイした。
自分で追いかけた。
自分で見届けた。
だから、自分の言葉で「ありがとう」と言える。
それが嬉しい。
終わりに:寂しい。でも、本当にありがとう
『FFBE幻影戦争』が終わってしまった。
寂しい。
本当に寂しい。
もっと早く遊んでいればよかった。
もっと早くアナザーストーリーを読んでいればよかった。
もっと早くルシオたちを好きになっていればよかった。
そう思う部分はある。
でも、後悔はない。
いや、悔しさはある。
でも、それを後悔と呼ぶ気にはなれない。
最後の最後に、ルシオの物語を見届けられた。
クリスタルの戦士たちの魅力を知ることができた。
灰王モントを通して、本家FFBEとのつながりもちゃんと理解できた。
そして何より、サービス終了の日に、
「ああ、幻影戦争を遊んでよかった」
と思えた。
それがすべてだ。
『FFBE幻影戦争』。
重くて、濃くて、ちゃんと向き合いたくなる作品だった。
スマホゲームとしては気軽に遊びきれない部分もあった。
だからこそ、おいらは長い間、本格的に踏み込めなかった。
でも、最後に踏み込んでよかった。
最初から全力で走れなかった。
でも、最後はちゃんと走った。
それはそれで、おいらにとっての『幻影戦争』だった。
モントも、ルシオも、クリスタルの戦士たちも、本当にかっこよかった。
優しくて、強かった。
誰かのために戦えるキャラクターたちだった。
今日でサービスは終わってしまった。
でも、おいらの中には残った。
サービスは終わった。
でも、おいらの中で終わりきってはいない。
本当にありがとう。
とても楽しかった。

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