※当記事は広告を含みます
※FFBEないしレゾナンスの若干のネタバレを含みます
続々とアップされる『FFレゾナンス』のショート動画
今回はビジョン紹介。
ウォーリア オブ ライト。
『FINAL FANTASY』。
すべての始まりとなった、
記念すべき第一作目。
そんな『FFI』を代表する主人公として、
今ではお馴染みの存在である。
剣。
盾。
青い鎧。
兜から伸びる二本の角。
これぞ、
光の戦士!
原点にして頂点たるFF主人公。
…でも。
厳密に言えば、
『FFI』の主人公は、
ウォーリア オブ ライトという名前の人物ではないんだよね。
FFIの主人公は名前も職業も自分で決める4人
原作『FINAL FANTASY』の主人公は、
クリスタルを持つ4人の光の戦士。
プレイヤーが、
それぞれの名前を決める。
戦士。
シーフ。
モンク。
白魔道士。
黒魔道士。
赤魔道士。
用意された職業から、
4人の編成を自分で決める。
つまり。
FFIIのフリオニール。
FFIVのセシル。
FFVのバッツ。
彼らのような、
決まった名前や人格を持つ主人公が存在するわけではない。
物語上は、
4人の光の戦士。
誰が主人公なのかと言われれば、
プレイヤーが作った4人全員だ。
だから、
ウォーリア オブ ライトという人物が、
そのまま『FFI』へ登場していたわけではない。
……まぁ、今となっては、ややこしいのかな?
RPG黄金期キッズからすれば常識かもしれないけれどね。
ディシディアで生まれたFFI主人公の顔
そんなウォーリア オブ ライトが、
現在の姿でFFI代表として広く定着したのは、
やっぱり『ディシディア ファイナルファンタジー』からだと思う。
歴代FF作品から、
主人公と敵キャラクターが集まる。
FFIIならフリオニール。
FFIIIならオニオンナイト。
FFIVならセシル。
FFVならバッツ。
では、
FFIは誰を出すのか。
原作には、
固有名を持った主人公がいない。
そこで、
FFIを代表する光の戦士として登場したのが、
ウォーリア オブ ライト。
天野喜孝様のイメージイラストを思わせる、
青い鎧。
立派な角のついた兜。
剣と盾。
冷静。
真面目。
誰よりも光を信じて戦う。
このキャラクター像が、
あまりにも完成されていた。
だから今では、
FFIの主人公といえば、
ウォーリア オブ ライト。
何の疑問もなく、
そう思えるようになったのかもしれない。
原作には、
この名前の人物はいなかった。
でも。
長いシリーズの歴史の中で、
彼は間違いなく、
FFIの主人公になったんだと思う。
まさに元祖ファイナルファンタジー主人公
FFシリーズには、
数多くの主人公がいる。
フリオニール。
オニオンナイト。
セシル。
バッツ。
ティナ。
クラウド。
スコール。
ジタン。
ティーダ。
その後も、
新しいFFが作られるたびに、
新しい主人公が生まれてきた。
そんな歴代主人公たちの先頭に立つ存在。
それが、
ウォーリア オブ ライト。
シリーズの一番最初。
光の戦士。
世界を覆う闇を退けるために、
クリスタルの輝きを取り戻す。
王道。
あまりにも王道を行く英雄。
でも。
FFの始まりなんだから、
それでいい。
むしろ、
それがいい。
複雑な過去があるわけではない。
心の闇に苦しんでいるわけでもない。
ヒロインとの恋愛が描かれるわけでもない。
ただ。
光を信じる。
世界を救う。
まっすぐ戦う。
シンプル。
でも、
だからこその”格”がある。
歴代FF主人公が並んだとき、
ウォーリア オブ ライトが中央に立っていても、
何の違和感もないんだよね。
ストレンジャー オブ パラダイスにも登場
ウォーリア オブ ライトは、
『ディシディア』シリーズだけの存在ではない。
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』にも登場している。
あの作品は、
『FFI』の世界や設定を、
別の角度から描いた作品。
主人公はジャック。
そして、
物語の中心にいるのはカオス。
原作FFIを知っているほど、
いろいろ考えさせられる内容になっている。
そこへ、
ウォーリア オブ ライトも姿を見せる。
ディシディアで形作られた、
FFIを代表する光の戦士が、
FFIを再解釈した作品へ登場する。
なんだろうなぁ。
最初は後から作られた、
FFI代表のキャラクターだった。
でも今では、
ウォーリア オブ ライトがいなければ、
FFIの世界を語れないくらいの存在になっている。
原作には、
固有の人物として登場していない。
なのに。
原作の世界へ帰ってきた。
そんな不思議な立ち位置なんだよね。
ちなみに。
『ストレンジャー オブ パラダイス』自体、
ディシディアシリーズと、
どこかで関係があるんじゃないか。
そんな気もしてしまう。
世界。
次元竜。
カオス。
ウォーリア オブ ライト。
並べられる要素が、
あまりにもディシディアなんよ。
FFBEにもウォーリア オブ ライトが参戦
そんなウォーリア オブ ライトは、
原作『FFBE』にも参戦している。
歴代FFキャラクターのビジョンとして、
レインたちへ力を貸してくれた。
そして今回。
『FFレゾナンス』にも、
改めてビジョンとして登場する。
FFBE。
FFレゾナンス。
どちらの作品にも、
原作FFIの素朴なドット絵そのままの姿では登場しない。
青い鎧。
大きな角のついた兜。
剣と盾。
ディシディアでお馴染みとなった、
あのウォーリア オブ ライト。
まあ。
そうなるよね。
歴代FF主人公のひとりとして並べるなら、
やっぱり、
ディシディア準拠のウォーリア オブ ライトになる。
クラウド。
ライトニング。
ティーダ。
セシル。
その横に並んでも、
ちゃんと主人公として成立する。
これだけの姿と人格を作り上げたこと。
冷静に考えると、
かなりすごい。
もっとも、厳密にいえば、
“はじまりの戦士”として赤い鎧の戦士姿も、
FFBEには実装されていたけどね。
クリスタルブレイバーのCGムービー
今回の紹介動画では、
ウォーリア オブ ライトのレゾナンス。
「クリスタルブレイバー」
が披露されている。
剣を構える。
クリスタルの光が集まる。
そして、
光の力を込めた一撃を放つ。
うん。
格好いい。
ウォーリア オブ ライトらしい。
光。
クリスタル。
剣。
余計なものはいらない。
元祖FF主人公の必殺技として、
これ以上なく心に沁みる。
でも。
原作『FFBE』を遊んでいたおいらにとっては、
それだけではない。
このCGムービー。
懐かしい。
だって。
原作『FFBE』で、
ウォーリア オブ ライトが使っていた、
クリスタルブレイバーのLBムービーと、
完全に同じなんだもの。
構え。
演出。
クリスタルの光。
剣を振るう姿。
そのまま。
『FFレゾナンス』用に、
新しく似た映像を作った。
という感じではない。
原作FFBEで見ていた、
あのCGムービーがそのまま帰ってきた。
新しい作品の中で原作のCGが蘇る
『FFレゾナンス』は、
原作『FFBE』を大きく作り直している。
HD-2D。
フルボイス。
ターン制コマンドバトル。
ブレイク。
エクストラフェイズ。
ビジョン。
進化したジョブシステム。
グラフィックも。
演出も。
ゲームシステムも。
原作とはまるで違う。
でも。
そんな新しいゲームの中で、
ウォーリア オブ ライトのCGムービーは、
原作のまま使われている。
これ。
なんだか嬉しいんだよね。
全部を新しくするのではない。
原作で格好よかったもの。
完成されていたもの。
思い出に残っているもの。
そういう部分は、
ちゃんと残す。
ウォーリア オブ ライトのクリスタルブレイバー。
原作で見ていた頃から、
すでに格好よかった。
なら、
変える必要はない。
『FFレゾナンス』で、
もう一度使えばいい。
新しい作品なのに、
技が発動した瞬間、
原作『FFBE』を思い出す。
このつながり。
良いね。
かなり良い。
CGムービーのモデルがディシディア準拠なのも納得
原作『FFBE』に登場した、
歴代FFキャラクターのCGムービー。
そして、
『FFレゾナンス』で使われる映像。
そのキャラクターモデルは、
ディシディアシリーズで見慣れたデザインに近い。
ウォーリア オブ ライトなんて、
特にそうだ。
そもそも、
今のウォーリア オブ ライトというキャラクター像自体が、
ディシディアによって定着したようなもの。
だから、
CGムービーでも同じ方向性になるのは自然だと思う。
FFIの無名の光の戦士。
天野喜孝様のイメージ。
ディシディアで与えられた姿と人格。
FFBEのCGムービー。
そして、
FFレゾナンスのビジョン。
いろいろな作品を渡り歩きながら、
ウォーリア オブ ライトは、
少しずつFFIの主人公として完成してきた。
元祖主人公なのに、
後から作られた部分も多い。
古いのに新しい。
なんだか、
ウォーリア オブ ライトそのものが、
FFシリーズの歴史みたいなキャラクターだ。
終わりに
やばい。
ウォーリア オブ ライトについて語っていたら、
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』を、
またプレイしたくなってきた。
おいらは一応、
裏ボスも含めてクリア済みである。
物語の結末まで見た。
強敵とも戦った。
ゲームとしては、
ひと通り遊び終えたと言っていい。
でも。
最強武器をすべて揃えたわけではない。
最高難易度まで完全に攻略したわけでもない。
育成しきっていないジョブもある。
つまり。
まだ、
遊べる余白がかなり残っているんだよね。
クリアはした。
でも、
やり尽くしてはいない。
この状態。
危ない。
久しぶりに起動すれば、
また装備を集めたくなるかもしれない。
ジョブを育てたくなるかもしれない。
ウォーリア オブ ライトとも、
改めて戦いたくなるかもしれない。
でもなぁ。
『ストレンジャー オブ パラダイス』は、
アクションゲームなんだよね。
やりたい。
でも、
実際にコントローラーを握って、
激しい戦闘をもう一度やりたいかと言われると。
ちょっと考える。
やる気はある。
でも、
ないような気もする。
矛盾する感情。
好きな方には申し訳ないけれど…。
『ストレンジャー オブ パラダイス』のアクションは、
間違いなくよくできている。
敵の攻撃を見切る。
受け止める。
ソウルシールドで奪う。
ジョブを切り替える。
装備を組み合わせる。
うまく戦えたときは、
かなり気持ちいい。
でも。
おいらにとってのFFは、
やっぱりコマンドバトルであってほしいんだよね。
技を選ぶ。
魔法を選ぶ。
誰を回復するか決める。
敵の弱点を突く。
PT全員で戦う。
その方が、
おいらの中ではFFらしい。
もちろん、
FFは作品ごとに変化してきたシリーズだ。
アクションになったFFも、
それはそれでFF。
そこを否定するつもりはない。
でも。
どちらが好きかと聞かれたら。
おいらは、
ターン制のコマンドバトルを選ぶ。
だから結局。
『FFレゾナンス』の発売を待ちたくなる。
ドット絵。
PT戦。
ターン制コマンドバトル。
ウォーリア オブ ライトの力も借りられる。
うん。
やっぱり、
おいらが今一番遊びたいFFは、
こっちなんだろうなぁ。
『ストレンジャー オブ パラダイス』も好き。
でも。
FFにはやっぱり、
コマンドバトルであってほしいわ(遠い目

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