※当記事は広告を含みます
※FFBEないしレゾナンスの若干のネタバレを含みます
今回は、音楽に関する動画を観た。
『FFレゾナンス』を彩る楽曲。
そう言われると、やっぱり気になってしまう。
RPG黄金期キッズとしては、音楽は無視できない。
むしろ、RPGの記憶って、かなり音楽に支配されているところがある。
今回はそのあたりも含めて、ポイントをチェックしていきたい。
FFBEでは聴かなかった曲ばかりに感じる
今回の動画を観て、まず思ったこと。
これ、FFBEでは聴かなかった曲ばかりじゃないか。
少なくとも、おいらの記憶にはない。
FFBEの曲は、10年近く聴いてきた。
ホーム画面。
探索。
戦闘。
ボス戦。
勝利のファンファーレ。
イベント。
いろんな場面で、かなり耳に残っている。
だから、FFBEの曲がそのまま流れたら、たぶんすぐ分かる。
「ああ、これだ」
となるはずだ。
でも、今回の動画で流れている曲は、そういう感覚とは少し違った。
懐かしい曲がそのまま流れているというより、初めて聴く曲に近い。
たぶん『レゾナンス』用の描き下ろしなのかな。
もちろん、断言はできない。
おいらの記憶違いもあるかもしれない。
でも、少なくとも聴いた瞬間に「FFBEのあの曲だ」となる感じではなかった。
なのに。
不思議なくらい、FFBEの雰囲気から外れていない。
ここがすごい。
初めて聴くのに、FFBEの空気そのまま
普通、新しい曲になると、少し違和感が出ることがある。
あれ。
なんか違うな。
作品は同じはずなのに、空気が少し変わったな。
そう感じることもある。
特に、既存作品を作り直すタイプの作品では、音楽の印象はかなり大きい。
グラフィックが変わる。
ボイスがつく。
戦闘システムも変わる。
そのうえ音楽まで変わると、場合によっては別物感が出てしまう。
でも、今回の『FFレゾナンス』はそこがうまい。
曲そのものは、FFBEで聴き慣れた曲とは違う気がする。
なのに、空気はFFBEのまま。
グランシェルトの物語に流れていても違和感がない。
レインやラスウェルが歩いていても自然。
フィーナがいても自然。
クリスタルが出てきても自然。
常闇のヴェリアスが出てきても自然。
新しい曲なのに、昔からそこにあったように馴染んでいる。
匠の技を感じさせてくれた。
懐かしくもないくらいに噛み合っている
今回の動画で一番しっくり来た感覚は、これだ。
懐かしい。
……とは、少し違うのよ。
いや、懐かしいのかもしれない。
でも、曲そのものを昔から知っているわけではない。
だから、正確には懐かしい曲ではない。
なのに、懐かしく感じる。
なんだろうなぁ。
この感じ。
懐かしいというより、最初から噛み合っている。
あまりにも自然だから、懐かしさとして意識する前に受け入れてしまう。
新曲なのに、違和感がない。
初めて聴いたはずなのに、作品の外から来た感じがしない。
もうそこにあったものとして耳に入ってくる。
これはかなり良い。
「懐かしい曲が流れて嬉しい」とは違う。
「知らない曲なのに、ちゃんとFFBEの世界にいる」と思える。
このほうが、ある意味では難しい気もする。
既存曲をそのまま使えば、懐かしさは出しやすい。
でも、新しい曲で同じ空気を出すのは簡単じゃない。
そこをちゃんとやっているように感じた。
RPGの記憶は音楽で戻ってくる
RPGって、音楽の力が本当に大きい。
街の曲。
フィールドの曲。
戦闘曲。
ボス戦の曲。
ダンジョンの曲。
勝利のファンファーレ。
曲が流れた瞬間に、そのゲームの記憶が戻ってくる。
画面より先に、音で思い出すことすらある。
だから、『FFレゾナンス』の音楽がちゃんとFFBEの空気を持っているのはかなり大きい。
グラフィックがどれだけ綺麗でも。
システムがどれだけ遊びやすくても。
音楽がズレていたら、たぶん少し遠く感じてしまう。
でも今回の動画では、そこに不安がなかった。
初めて聴く曲っぽい。
でも、ちゃんとFFBE。
この感覚はかなり安心できる。
レインたちの物語が、今の家庭用RPGとして生まれ変わる。
そのときに、音楽まで別物になってしまうと寂しい。
でも、今回の曲を聴く限り、その心配はあまりしなくてよさそうだ。
新しいのに、ちゃんと帰ってきた感じがある。
この音楽なら、レインたちの旅にすっと入っていけそうだ。
終わりに
Youtubeのショート動画のアップロードペースが、少し落ちてきた気がする。
まあ、それはそれで構わない。
毎日のように燃料投下されるのも嬉しいけれど、
さすがにずっと同じペースで続くわけではないだろう。
情報にも出し方がある。
見せすぎてもよくない。
出し惜しみしすぎてもよくない。
そこは分かる。
でも。
2026年10月22日。
『FFレゾナンス』の発売日。
その日まで、盛り上げるペース自体は落ちないでほしい。
ショート動画でもいい。
Xの短い投稿でもいい。
キャラクター紹介でもいい。
システム紹介でもいい。
音楽でも、戦闘でも、ドット絵でも、なんでもいい。
少しずつでいいから、発売日に向けて熱を切らさないでほしい。
『FFレゾナンス』には、本当に売れてほしい。
HD-2DのFF。
ドット絵で喋るFF。
あの頃の空気と今の表現が混ざったFF。
この流れを、今回だけで終わらせてほしくない。
だからこそ、発売日までのプロモーションはかなり大事だと思っている。
Youtubeのショート動画のペースが落ちるのはいい。
でも、熱まで落ちるのは困る。
2026年10月22日まで。
いや、発売後も含めて。
『FFレゾナンス』には、ちゃんと話題になってほしい。
おいらは引き続き、燃料投下を待っている。
そして投下されたら、たぶんまた普通に燃やされる。

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