※当記事は広告を含みます
※FFBEないしレゾナンスの若干のネタバレを含みます
続々とアップされる『FFレゾナンス』のショート動画。
今回はビジョン紹介。
リーア。
ケアルとケアルラを習得できる典型的な白魔道士
まずは、
ビジョンとしてのリーアについて。
リーアは、
ケアル。
ケアルラ…etc.
回復系の白魔法を習得している。
典型的な白魔道士。
以前の記事でも、
リーアのレゾナンス「癒しの風」について触れた。
味方全体を回復できる。
全体回復なんて、
重宝しかしない。
そして今回は、
普段使いできるケアルやケアルラまで紹介された。
レゾナンスは、
フルブレイクした後に使える切り札。
一方で、
ケアルやケアルラは、
もっと日常的な回復手段として使えるのは間違いない。
道中で少しダメージを受けた。
ボス戦で回復役の手が足りない。
本来の回復役が行動できない。
そんなときに、
別のキャラクターもケアルを使える。
便利。
絶対に便利。
できることなら、
レイン。
ラスウェル。
フィーナ。
リド。
全員に覚えさせたい。
本職の白魔道士ほど回復量が出るのかは分からない。
魔力によって差も出るのかもしれない。
それでも。
回復手段は、
多いに越したことはない。
リーア。
原作『FFBE』では低レアリティだったけれど、
『FFレゾナンス』では、
育成の最初に全員がお世話になるビジョンかもしれない。
「かつてどこかの世界」という説明に引っかかった
でも。
そんなことよりも何よりも。
今回の動画で、
おいらが一番引っかかったのは、
リーアの紹介文だった。
かつて。
どこかの世界で起きていた戦争。
そこで仲間を守るために戦った白魔道士。
うん。
言葉だけを聞けば、
どこか別の世界に存在していた、
過去の白魔道士に聞こえる。
でもさぁ。
おいらの記憶では、
リーアは普通に『FFBE』世界の過去に存在した人物だった気がするんだよね。
だから、
少し混乱した。
あれ。
リーアって、
歴代FFキャラクターのような別世界枠だったっけ?
そう思ってしまった。
クラウド。
ライトニング。
セシル。
この辺りが、
別世界の戦士と言われるのは分かる。
それぞれ別のFF作品。
別の世界を生きている。
でも。
リーア。
キミもそっち側だっけか?
FFBEメモリアル版でリーアの説明を確認した
気になったので、
原作『FFBE』のメモリアル版を起動した。
サービス終了後も、
キャラクターや物語の情報を確認できる、
いわゆるオフライン版である。
そして、
リーアの情報を確認してみた。
リーアは、
クリスタルの力をめぐり、
世界中で争いが起きていた時代に生きた白魔道士。
どこの国の民も分け隔てなく治療してまわった。
彼女の意志に救われた人々は、
やがて流れ矢に当たって倒れた彼女のことを深く悼んだという。
さらに、
その苦しむ人々を救いたいという想いと、
彼女に救われた人々の感謝の想いは、
死後も世界に残り続ける。
そして、
ビジョンとして召喚された後も、
人を癒す力を発揮している。
うん。
やっぱり。
普通に読んだら、
『FFBE』世界の過去に生きていた人物に見える。
もちろん。
文章の中には、
「この世界の過去です」
と明確に断言されているわけではない。
クリスタルの力を巡って争いが起きていた時代。
その世界が、
『FFBE』本編の舞台であるラピスとは書かれていない。
だから、
別世界の人物だと読むことも、
できなくはない。
できなくはないけど…
この説明を原作『FFBE』の中で読めば、
普通はFFBE世界の過去のキャラクターだと思うよね。
少なくとも、
おいらはそう思っていた。
リーアはFFBE世界の過去に生きていたのでは
リーアの説明には、
クリスタルの力をめぐる争いがあったと書かれている。
そして『FFBE』本編も、
クリスタルをめぐる物語から始まった。
レイン。
ラスウェル。
土の神殿。
常闇のヴェリアス。
破壊されるクリスタル。
そう考えると、
リーアは『FFBE』本編よりもさらに過去。
クリスタルを巡る別の争いが起きていた時代に、
人々を治療していた白魔道士。
そう考える方が自然に思える。
もちろん、
これはおいらの解釈だ。
公式から明確な答えが出ているわけではない。
でも。
原作のプロフィールを読む限りでは、
リーアはFFBE世界の歴史の中にいた人物。
その印象が強い。
だからこそ。
『FFレゾナンス』の動画で、
「かつてどこかの世界」
と言われると、
違和感がある。
FFBEの過去なら、
レゾナンスにとっても同じ世界の過去ではないのか。
……いや。
待てよ?
FFBEとレゾナンスが別世界なら話は通る
そもそも。
『FFレゾナンス』は、
原作『FFBE』をそのままHD-2Dへ作り直しただけの作品ではない。
物語を再構築する。
キャラクターの描写も変わる。
戦闘システムも違う。
原作ではなかったフルボイスもある。
『FFBE』と似ている。
『FFBE』の物語が原作。
でも。
完全にイコールではない。
もし。
リーアが『FFBE』世界の過去に生きていた人物だとする。
そして、
『FFレゾナンス』の世界から見たときに、
そのFFBE世界が、
「かつてどこかの世界」
と表現されているのだとすれば。
そういうことか?
『FFBE』と『FFレゾナンス』。
やっぱり、
並行世界なの?
原作の物語を改変したわけではない。
同じ世界を作り直したわけでもない。
『FFBE』とよく似ている、
もうひとつの世界。
そこにレインやラスウェルたちが存在している。
そして、
原作FFBE世界で生きていたリーアの想いが、
ビジョンとしてレゾナンス世界へ届いている。
そういうことなのだろうか。
原作FFBE自体が並行世界との相性が良かった
考えてみれば。
原作『FFBE』は、
もともと並行世界という考え方と相性の良い作品だった。
別の世界。
別の時代。
異なる可能性。
ビジョンという仕組みによって、
本来なら出会えない戦士たちの力を借りる。
歴代FFのキャラクターが登場することも、
ビジョンという設定によって成立していた。
さらに、
原作の物語が進むと、
ひとつの世界だけでは収まらないような展開も増えていった。
だから。
『FFBE』と『FFレゾナンス』が、
同じ物語を持つ別の世界。
そう言われても、
あまり違和感はない。
むしろ、
かなりFFBEらしい。
原作のレインたちが歩んだ世界。
そして。
少し違う道を歩む、
レゾナンスのレインたちがいる世界。
同じ人物。
同じ始まり。
でも、
その先に待っている展開は、
完全には同じではない。
もし、
本当にそういう構造なら。
めちゃくちゃ熱い。
原作と同じ結末になるとは限らない
『FFレゾナンス』について、
これまでは原作第一部を再構築する作品として見てきた。
物語の大筋は知っている。
誰が敵なのか。
ヴェリアスたちの正体。
その先で何が起きるのか。
原作プレイヤーなら、
ある程度は分かっている。
でも。
『FFBE』とは別の並行世界だとすれば、
話は変わってくる。
同じ出来事が起きるとは限らない。
同じキャラクターが、
同じ選択をするとも限らない。
原作では助からなかった人物が、
レゾナンスでは助かるかもしれない。
原作では仲間にならなかった人物が、
PTへ加わるかもしれない。
逆に、
原作とは違う悲劇が起きる可能性だってある。
知っている物語。
でも、
先を完全には知らない。
それなら、
リメイクとも。
リマスターとも違う。
『FFBE』の新しい可能性を描く作品になる。
リーアの紹介文。
たった一言。
「かつてどこかの世界」
そこまで深い意味はない可能性もある。
ビジョン全体を説明するために、
少し曖昧な表現を使っただけかもしれない。
でも。
もし、
意図的な言葉だったとしたら。
『FFBE』と『FFレゾナンス』を結ぶ、
大きなヒントなのかもしれない。
終わりに
久しぶりに『FFBE』メモリアル版を起動して、
リーアの情報を見直してみた。
そこで改めて気づいたんだけど。
リーアって、
★1と★2しかなかったのね。
悪いけど、
★3くらいまではあると思っていた。
いや。
★3でも十分に低レアなんだけど。
それすらなかった。
正真正銘。
原作『FFBE』最初期の、
超低レアキャラクターである。
そんなリーアが、
『FFレゾナンス』では紹介動画を一本もらっている。
フルボイスで喋る。
ケアルやケアルラを習得できる。
レゾナンス「癒しの風」まで用意されている。
ビジョンシステムを説明する代表キャラクターとして、
何度も動画に登場している。
大出世だな。
本当に。
原作では、
まともに使った記憶はほとんどない。
それが今では、
PTメンバー全員に一度は装着し、
回復魔法を覚えさせたいと思っている。
★1の白魔道士が、
十年以上の時を越えて、
育成に欠かせない存在になるかもしれない。
なんだろうなぁ。
こういうの、
好きな方多いだろうな。
原作で強かったキャラクターを、
さらに格好よくする。
それも嬉しい。
でも。
原作ではほとんど光が当たらなかったキャラクターに、
新しい声。
新しい動き。
新しい役割を与える。
『FFレゾナンス』だからこそできる、
もうひとつの救済なのかもしれない。
リーア。
★1からの大出世。
おめでとう。
今度こそ、
キミに光を。

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