『FFレゾナンス』強攻撃予告システム感想|ベルモーダーにFFVIとFFBEの記憶が蘇る

※当記事は広告を含みます
※FFBEないしレゾナンスの若干のネタバレを含みます

続々とアップされる『FFレゾナンス』のショート動画。

今回は、敵の強力な攻撃を予告するシステムの紹介動画を観た。

タイムライン上で敵のアイコンが赤く光ったら、強力な攻撃の合図。

敵の足元も赤く光る。

うん。

分かりやすい。

そして、どこかで見たことがあるっていうか、

オクトラだ。

……という話もあるんだけど。

悪いけど、おいらが今回の動画で一番気になったのは、そこじゃない。

ベルモーダー。

そして、土の神殿。

FFBEの最序盤、そして、おいらにとってはFFVI序盤の記憶まで重なってくる。

小学生の頃に出会ったモンスターと、アラフォーになった今も戦うことになるとは思わなんだ。

目次

赤く光ったら強力な攻撃の合図

今回紹介されたシステムは、かなり分かりやすい。

戦闘画面の上部には、敵味方の行動順を示すタイムラインがある。

そのタイムライン上で、敵のアイコンが赤く光る。

すると、それは強力な攻撃が来る合図。

さらに、実際の敵グラフィックも足元が赤くなる。

つまり、

次に危ない攻撃が来る。

ちゃんと備えてね。

そういうことだ。

うん。

親切だ。

かなり親切。

タイムラインだけを見ていても分かる。

敵本体を見ていても分かる。

強攻撃の予兆を見落としにくい。

防御するのか。

回復するのか。

ブレイクを狙うのか。

その前に倒し切るのか。

プレイヤー側に考える時間を与えてくれる。

こういう予告型のシステムは、個人的には嫌いじゃない。

危ないと分かっている。

そのうえで、どうするかはプレイヤーに任せる。

このくらいがちょうどいいと思う。

オクトラとほぼ同じ仕組み

ただ。

これを見て思うこともある。

オクトラだな、と。

敵の強攻撃が予告される。

敵の状態が視覚的に分かる。

ブレイクもある。

HD-2D。

ここまで来ると、さすがに『オクトパストラベラー』を思い出さないほうが難しい。

もちろん、それが悪いと言いたいわけじゃない。

良い仕組みなら使えばいい。

分かりやすい仕組みなら取り入れればいい。

おいらはそう思っている。

むしろ、HD-2Dでターン制コマンドバトルをやる以上、オクトラで培われた遊びやすさを生かしてくれるなら歓迎したい。

ただ、似ているものは似ているわけで。

悪いけど、かなりオクトラだよ。

でも。

今回、おいらの意識を持っていったのは、そんなシステムの話ではなかった。

画面にいる敵。

ベルモーダー。

こいつだ。

土の神殿でベルモーダー、FFBE最序盤の記憶が戻ってくる

場所は土の神殿。

敵はベルモーダー。

もう、この組み合わせだけでFFBEの最序盤を思い出す。

ああ。

いたよね。

微妙に、うざいのよ。

レインとラスウェルの物語が始まって、本当にまだ何も分かっていなかった頃。

この先、物語がどこまで大きくなっていくのかも。

何も知らなかった。

そんな最序盤で訪れる土の神殿。

そこで戦うベルモーダー。

今となっては、FFBEの物語はとんでもなく遠くまで進んだ。

レインもラスウェルも、最初の頃からは想像できないほど遠くへ行った。

世界も広がった。

敵も強くなった。

話の規模も大きくなった。

でも、始まりはここだったんだよね。

土の神殿。

ベルモーダー。

『FFレゾナンス』で改めてこの組み合わせを見ると、なんだか妙にくるものがある。

懐かしい。

でも、それだけじゃない。

おいらにとってベルモーダーの記憶は、FFBEよりさらに昔にまでつながっている。

ベルモーダーを見るとFFVI序盤まで思い出す

ベルモーダー。

この名前を聞いて思い出すのは、FFBEだけじゃない。

おいらの場合、やっぱり『FFVI』だ。

小学生の頃に遊んだFFVI。

あの頃にも、ベルモーダーはいた。

まだゲームのシステムを今ほど細かく理解していなかった。

敵の防御力がどうだ。

魔法防御がどうだ。

ダメージ計算がどうだ。

そんなことまで考えて遊んでいたわけじゃない。

でも、体感として覚えているものはある。

この敵、硬いな。

というか、魔法を使えとシステム的に誘導された記憶が根強いのよ。

そして、魔法って強いんだな、と思わせてくる。

ただ「たたかう」を選んでいるだけじゃダメなんだなと思わせようとしてくる。

まぁ、実際は、”たたかう”でほぼ大体なんとかなるのが皮肉だけどね。

そして、そんなベルモーダーが、今また画面にいる。

ここまでくると還暦を迎えても魔法を使わせようとしてきそうで怖い。

小学生で出会って、アラフォーまで付き合うとは思わなんだ

おいらは今、40歳目前である。

そしてベルモーダーとの最初の出会いは、小学生の頃だ。

長い。

付き合いが長すぎる。

悪いけど、そんなに長く付き合うとは思わなんだ。

小学生のおいらがFFVIを遊ぶ。

ベルモーダーと出会う。

それから何年も経つ。

大人になる。

FFBEを始める。

土の神殿で、またベルモーダーと出会う。

そしてさらに10年以上が経つ。

アラフォーになる。

今度は『FFレゾナンス』のHD-2Dで、またベルモーダーと戦うことになる。

お前、まだいるのか。

いや。

こっちもまだいるんだけど。

ベルモーダーもいる。

おいらもいる。

お互い、ずいぶん長くFFをやっている。

もちろん、同じ個体じゃない。

世界も違う。

作品も違う。

でも、そんな理屈はどうでもいい。

小学生の頃に戦った敵と、40歳目前でもまた戦う。

これって、けっこうすごいことだと思う。

ゲームを長く遊び続ける。

シリーズが長く続く。

そうすると、こういう再会がある。

主人公との再会だけじゃない。

ラスボスとの再会でもない。

ベルモーダーみたいな、昔どこかで戦った敵との再会。

こういうのも良いんだよね。

むしろ、おいらみたいなRPG黄金期キッズには、こういう何気ない敵のほうが不意打ちで刺さることもある。

ああ。

お前、知ってるよ。

昔、戦ったよな。

そんな感覚。

終わりに

あまりにもベルモーダーの業が深いもんだから、

ちょっと踊らせてみた。

そしたら、思った以上にキモくなった(ぇ

好きな人、すみません……。

いや。

でも、これはこれでベルモーダーらしい気もする。

小学生の頃に出会って。

FFBEでも再会して。

そして今度は『FFレゾナンス』で、HD-2Dになってまた出てくる。

どれだけ付き合いが長いんだよ。

悪いけど、もはや腐れ縁である。

ドット絵のFFではお馴染みの存在として。

いや。

これからは、HD-2DのFFでもお馴染みの存在として。

ベルモーダー様の今後ますますのご活躍と、

ご健勝をお祈り申し上げます。

またどこかの神殿で会おう。

たぶん、おいらはまたファイアを撃つ。

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