超探偵事件簿レインコード 漫画 2巻(終) 感想

※当記事は広告を含みます!


目次

超探偵事件簿レインコード コミカライズ2巻 感想 ※ネタバレ無し

謎迷宮で前半戦で終了した1巻
2巻はその続きからスタートして、
“アマテラス急行殺人事件”の解決は勿論、
カナイ区到着から次の事件の開始までが描かれます

うん、分かってはいたものの、短かった!
いや、ハララ・デスヒコ・フブキ・ヴィヴィアらとの顔合わせもあったし、想定よりはちょっと長かったけれど、原作ゲームのチュートリアル的な事件を1つ解決しただけで終わってしまったので、いかんせん、消化不良感が強い…(;^ω^)

1巻同様の丁寧な描写で、ハララ・デスヒコ・フブキ・ヴィヴィアらも生き生きしていたし、読んでいて不安は無いんですけどね
あまり人気が出なかったのか、打ち切り感の強い描写、いわゆる俺たちの戦いはこれからだで終わっちゃったのが悲しい

やはり、盛り上がりに欠けたような気がする
不安こそないけれど、読んでいて、ワクワクする展開が少なかったような
原作ゲームの1話(チュートリアル)だから構造的に仕方ないんですけどね
しかし、それが分かるのは、おいらのような原作経験者であって、漫画から入る人には関係ないわけで

謎迷宮でのバトルとかさー、ゲームなら声優さんの名演技や豪華な演出やBGMで盛り上がるけれど、限られた紙面で漫画で盛り上げるには限界があるというか…

まぁ、コミカライズに無理があるよ理論を延々と唱えても、不毛ですよね
あれは無理これは無理って言ってたら何もコミカライズできなくなっちゃうし

2巻で終わらずに原作ゲームのエンディングまで描かれていたら、絶対に面白かったと思います!
その為には、漫画1巻リリース時点で購入して応援すべきだったんですが、そこまでできなかったのが、悔やまれる…

惜しくも2巻で終了ではありますが、作者様!スタッフ様!お疲れ様でございました!とても楽しめました!ありがとう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次