超探偵事件簿レインコード 漫画 1巻 感想

※当記事は広告を含みます!


目次

超探偵事件簿レインコードとは…

あのダンガンロンパチームの作品である”超探偵事件簿レインコード”
switchにてリリースされた本作ですが、PS5やXBOXで完全版がリリースされました!
完全版の方はswitch版にDLCを追加して4K映像にしているくらいなので、switch版をプレイしている身としては、正直、価格と内容が見合わないので買えませんが、それでも本作を応援したい気持ちはありますので、そこで目を付けたのばばん!コミカライズですよ!ブックウォーカーで電子書籍として買わせていただきましたので、良いところと残念なところを書かせていただきます!

こんなコミカライズです!

微妙なネタバレ注意!!!

表紙からしてご理解いただけると思いますが、キャラの造形が原作絵に近いのがまず嬉しい!!!電車の中や背景もしっかりと描いてくださっているので、チープさが無いのもポイント!!!ストーリーの進行は当然ながら原作通りで、世界観の説明を端折ることなく丁寧に描写してくれているので、安心して読める!!!全体的に、とても優等生なコミカライズの印象で、おいらのような原作ファンから支持されるばかりか、原作を知らない人でも全く問題なく楽しめる作品です( *´艸`)

しかし、丁寧がゆえに、ストーリーの進行が襲い!1巻はゲーム開始から初めての謎迷宮突入までしか描かれていません!別にハイテンポな描写を望んでいるわけではないので、丁寧なこと自体はむしろ嬉しいんですけど、スローテンポで盛り上がりにかけるので、打ち切りの可能性が高まっちゃっている!せっかくのコミカライズなんだから、原作ゲームのエンディングまで観たいわけですよ!もっといえば、原作での足らない描写を補完するような神展開も欲しいんですよ!でもこの漫画、2巻で完結なんですよ!打ち切りなのか元々の構想なのかは分かりませんが、ファンとしては、2巻で終了は残念でなりません; 2巻はまだ読んでいない(この後読みますよ!購入済みなので!)ですが、このスピード感でゲームのエンディングまでいくわけがない(;^ω^) もう読む前からちょっと残念な気持ちです( ;∀;)

まとめ

残念な気持ちを語り過ぎちゃいましたが、コミカライズとしてクオリティは間違いなく高いです!
原作を忠実に漫画に落とし込んでくれているので、安心して読めますよ!レインコードの続編の為にも、是非、購入していただきたい!(^ω^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次