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| ジャンル | シングルプレイRPG |
| プレイ歴 | 配信開始日(2017/4/12)から |
| 課金 | 無課金 |
| ログイン頻度 | (ほぼ)毎日 |
気づけば、スマホの中だけで一生遊べる時代になった。
毎日のように新作ゲームがリリースされる。
そう、スマホ1台で世界が無限に広がってゆく。
あれも遊びたい。
これも遊びたい。
でも時間が足らない。
でも、いつか絶対プレイする。
だから、とりあえずログインだけしておく。
ログインボーナスをもらって、その日に備える。
……と思ってログインだけして、
気づけばサービス終了。
これ、あるあるだよね?(ぇ
そんな黄金期キッズのおいらが、
今も(ほぼ)毎日ログインしている30作品のうち1つを紹介する。
黄金期キッズなら、きっとわかる。
なぜログインしてしまうのか。
そして、なぜ“ログインだけ”になるのか。
黄金期キッズのログイン30選。
今回は――
「アナザーエデン」。
ログインしてしまう理由:信じてしまったRPGだから
アナザーエデンは、配信前から知っていた。
「シングルプレイRPG」
その言葉だけで、何ヶ月も楽しみにしていた。
ソシャゲなのに、
ランキングがない。
対人がない。
期間限定に追われない。
“消費するゲームじゃない”と宣言していた。
それは、
RPG黄金期キッズのおいらにとって、
あまりにも刺さる思想だった。
スマホで、
ちゃんと物語を読ませるRPGができる。
それだけで、
信じてしまった。
いざ始めてみると、想像より難しかった。
未来から現代に戻るところまで進めた。
物語は、ちゃんと面白い。
魂が震えるほどではなかった。
でも、確実に「先が気になる」ストーリーだった。
だからこそ、消せなかった。
消したら、
あの日楽しみにしていた自分ごと消す気がした。
放置している間も、
ログインだけは続けていた。
急かされていないのに、
勝手に義務のように。
アナデンは優しい。
でも、おいらは勝手に、
“信じてしまったRPG”に対して、
裏切りたくない気持ちを抱えている。
だからログインする。
進めなくても。
理解できなくても。
追いつけなくても。
物語がそこにあると確認するために。
ログインだけになってしまう理由:本気でやらないと進まないから
最近また、やりたくなった。
魔獣王を倒して、外伝や協奏が解禁されるところまでは進めた。
でも、そこで止まった。
アナデンは、
片手間で消費できるRPGじゃない。
育成を理解しなきゃいけない。
戦闘システムを理解しなきゃいけない。
編成を考えなきゃいけない。
YouTubeで復帰勢向けの動画も見た。
「今からでも追いつけます」
「このキャラを育てましょう」
「まずはここを目指しましょう」
――でも。
情報量が多すぎて、逆に疲れた。
やるなら、ちゃんとやりたい。
でも、中途半端に進めたくない。
その完璧主義が、
ログインだけで止まらせる。
しかも、ガチャも回せない。
新キャラが魅力的じゃないわけじゃない。
でも、
“物語に本気で戻る覚悟”が決まっていないのに、
キャラだけ引くのは違う気がしてしまう。
だから石は貯まる。
物語は止まる。
終わりに
アナザーエデンは、急かさない。
ログインしなくても怒らない。
ランキングもない。
期限もない。
物語は、ただそこに置いてある。
それなのに、
おいらは毎日ログインしている。
やらなきゃな、と。
誰にも急かされていないのに、
勝手に罪悪感を抱えている。
不思議だ。
アナデンは優しいのに、
おいらのほうが勝手に自分を追い詰めている。
思い出す。
配信前。
「シングルプレイRPGです」と聞いたあの日。
あのときの胸の震え。
ソシャゲなのに、
ちゃんと物語を読ませる。
対戦も協力もフレンドも要らない。
剣と魔法に没頭できるRPG。
あの期待は、嘘じゃなかった。
だからこそ、怖い。
追いつけないのは、RPGじゃない。
追いつけていないのは、自分だ。
復帰勢向け動画を見て、
「今からでも間に合います」と言われるたびに、
間に合っていない自分が浮かび上がる。
理解できていない。
育成の最適解も、
戦闘の深さも、
本当の楽しみ方も。
やれば追いつけるのかもしれない。
でも、
理解できないまま進む自分を、
どこかで許せない。
アナデンは急かさない。
でも、おいらは
“理解できないままの自分”を急かしている。
そして、Beginsの発表。
コンシューマー版。
より完成された体験。
初めての感動は、そっちで味わうべきかもしれない。
――そうやって、
また一つ、言い訳が増える。
選べないんじゃない。
選んでいないだけだ。
アナデンは、
追いつけないRPGじゃない。
覚悟を決められないプレイヤーの前で、
静かに待っているRPGだ。
物語は逃げない。
逃げているのは、
プレイヤーの時間と、決断だ。
それでも消さない。
刺さらないとは、一ミリも思っていないから。
怖いのは、
面白くないことじゃない。
やりきらないまま終わること。
あの日震えた自分を、
裏切ったまま終わること。
だから今日もログインする。
進まないまま。
理解できないまま。
それでも、
物語がそこにあると確認するために。
いつか、
罪悪感じゃなく、
覚悟で再開できる日が来るまで。


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